ピックアップレーサー
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ピックアップレーサー
| 須藤博倫が賞金王戦線生き残りへ! 須藤博倫は7月のG2江戸川モーターボート大賞で優勝。道中7連勝をマークするなど節間オール3連対で圧勝した。その後も8月の福岡一般戦で準パーフェクトVを飾るなど好調な走りを披露。注目度をグングンと高めていた。 それだけに8月末の若松SGボートレースメモリアルで活躍が期待されたが、2連対率1位の好モーターを引きながら予選25位で敗退という悔しい結果に。賞金ランキングは40位にとどまり、チャレンジカップ出場へ崖っぷちの状況に追い込まれた。 賞金王戦線へ生き残るためにも常滑周年で結果が欲しい。当地2Vと相性は悪くないだけに大暴れしたいところだ。 |
進入コース別成績 |
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進入コース | 進入率 | 出走回数 | 平均ST | 1着率 | 2着率 | 3着率 |
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1 | 23.2% | 63 | 0.13 | 74.6% | 9.5% | 6.3% | 2 | 17.3% | 47 | 0.15 | 36.2% | 25.5% | 14.9% | 3 | 14.7% | 40 | 0.14 | 25.0% | 15.0% | 12.5% | 4 | 17.6% | 48 | 0.15 | 35.4% | 10.4% | 20.8% | 5 | 15.8% | 43 | 0.16 | 18.6% | 23.3% | 14.0% | 6 | 11.4% | 31 | 0.18 | 16.1% | 12.9% | 29.0% |
| 菊地孝平が大会2連覇を狙う! 昨年の常滑周年を制したのは菊地孝平だった。予選を2・1・3・2・1・1着でトップ通過し、準優・優勝戦はイン逃げで快勝。優勝戦はコンマ21という菊地らしからぬ後手を踏んだスタートだったが、それでも悠々と逃げ切る圧勝劇だった。菊地にとって常滑周年は04年にG1初Vを飾った思い出の大会。そのとき以来となる12年ぶりのタイトル奪還で2回目の優勝となった。 菊地は現在賞金ランキング7位(8月29日時点)。グランプリ出場はすでに当確だが、できればトライアル2ndから出場できるベスト6に入りたい。ここで常滑周年2連覇を果たしてランクアップできれば最高のシナリオだろう。 |
進入コース別成績 |
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進入コース | 進入率 | 出走回数 | 平均ST | 1着率 | 2着率 | 3着率 |
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1 | 23.8% | 67 | 0.11 | 76.1% | 17.9% | 1.5% | 2 | 17.8% | 50 | 0.12 | 14.0% | 30.0% | 24.0% | 3 | 19.6% | 55 | 0.12 | 21.8% | 23.6% | 16.4% | 4 | 19.2% | 54 | 0.10 | 16.7% | 20.4% | 20.4% | 5 | 13.9% | 39 | 0.11 | 10.3% | 17.9% | 20.5% | 6 | 5.7% | 16 | 0.11 | 0.0% | 0.0% | 25.0% |
| 中島孝平が常滑で復調のきっかけを! 中島孝平が苦しんでいる。今年に入ってから一般戦では7優出1Vの結果を残しているものの、記念レースでの優出はゼロ。SGは4節走ってすべて予選落ちし、G1の準優出も2回だけしかない。賞金ランキングは46位(8月29日時点)という厳しい位置。現状ではグランプリシリーズ戦の出場権を確保するのがやっとだ。 この状況を打破するきっかけにしたいのが常滑周年だ。中島にとって最後の記念優出となっているのが昨年7月の常滑周年。あの節は予選2位通過で優出3着とV争いを大いに沸かせる活躍だった。相性上々の常滑で輝きを取り戻し、復調への上昇カーブを描きたい。 |
進入コース別成績 |
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進入コース | 進入率 | 出走回数 | 平均ST | 1着率 | 2着率 | 3着率 |
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1 | 21.8% | 62 | 0.16 | 64.5% | 17.7% | 8.1% | 2 | 18.2% | 52 | 0.16 | 28.8% | 23.1% | 23.1% | 3 | 16.5% | 47 | 0.17 | 14.9% | 29.8% | 25.5% | 4 | 14.7% | 42 | 0.16 | 11.9% | 23.8% | 23.8% | 5 | 15.1% | 43 | 0.14 | 9.3% | 23.3% | 16.3% | 6 | 13.7% | 39 | 0.15 | 0.0% | 12.8% | 25.6% |
| 健在ぶりが光る烏野賢太! 烏野賢太がまだまだ健在だ。今年G1出場はわずか4節とずいぶん記念あっ旋が減ってしまったが、1月の下関周年と4月津のマスターズチャンピオンでは準優出を果たし、6月の江戸川周年では予選落ちするも万舟券2発を提供する快走。随所に見せ場を作って大いに存在感を示している。 この活躍もあってか今秋はG1出場機会が急増。多摩川周年、常滑周年、下関周年、津周年とG1あっ旋が立て続けに舞い込んできた。特に02年にV歴のある常滑周年では大暴れの期待大だ。11年の四国地区選手権以来となる約6年ぶりのG1優出も夢ではないだろう。 |
進入コース別成績 |
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進入コース | 進入率 | 出走回数 | 平均ST | 1着率 | 2着率 | 3着率 |
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1 | 22.1% | 69 | 0.18 | 63.8% | 15.9% | 8.7% | 2 | 18.9% | 59 | 0.17 | 27.1% | 37.3% | 18.6% | 3 | 17.9% | 56 | 0.17 | 23.2% | 23.2% | 17.9% | 4 | 16.7% | 52 | 0.16 | 15.4% | 15.4% | 25.0% | 5 | 15.1% | 47 | 0.19 | 6.4% | 23.4% | 19.1% | 6 | 9.3% | 29 | 0.19 | 13.8% | 6.9% | 37.9% |
| 市川哲也が常滑相性上昇中! 市川哲也は昨年の常滑周年で主役級の活躍を見せた選手の一人。予選を3位で通過して準優でイン逃げを決め、優勝戦は3号艇で5着という結果を残した。市川は今年6月の常滑G3マスターズリーグで優勝するなど近況当地相性は上昇ムード。今回の常滑周年でも快走を見せてくれそうな気配だ。 今年からマスターズチャンピオンにも出場するなどすっかりベテラン世代となった市川だが、まだまだ記念戦線で戦える力は十分。今年G1は5節走って準優出4回とコンスタントに成績を残し、3月の江戸川ダイヤモンドカップでは優出もマークしている。色あせないスタート力を武器にこれからもG1戦線を盛り上げる。 |
進入コース別成績 |
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進入コース | 進入率 | 出走回数 | 平均ST | 1着率 | 2着率 | 3着率 |
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1 | 25.4% | 57 | 0.15 | 75.4% | 12.3% | 1.8% | 2 | 19.2% | 43 | 0.15 | 20.9% | 18.6% | 16.3% | 3 | 20.1% | 45 | 0.16 | 22.2% | 20.0% | 17.8% | 4 | 15.6% | 35 | 0.16 | 17.1% | 20.0% | 20.0% | 5 | 12.5% | 28 | 0.18 | 7.1% | 17.9% | 17.9% | 6 | 7.1% | 16 | 0.17 | 6.3% | 12.5% | 25.0% |
| 長崎の原田幸哉が久々の古巣帰還! 九州地区からの最注目選手はもちろん原田幸哉だろう。3月の蒲郡周年を最後に愛知支部から長崎支部へ移った原田にとって、この常滑周年が転籍後初めてとなる愛知2場への参戦。約半年ぶりの古巣帰還だ。 常滑では通算11回のV歴があり、07年のG1ダイヤモンドカップ、09年のSGチャレンジカップ、12年のG1周年記念と3つの記念タイトルも持つ。これまで地元のエース格として君臨していた原田が、これからは最強の遠征勢として愛知支部の脅威となりそうだ。 原田は賞金ランキング9位(8月29日時点)でグランプリ出場はほぼ当確。さらなるランクアップを狙う常滑周年になる。 |
進入コース別成績 |
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進入コース | 進入率 | 出走回数 | 平均ST | 1着率 | 2着率 | 3着率 |
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1 | 26.0% | 77 | 0.13 | 75.3% | 9.1% | 1.3% | 2 | 17.2% | 51 | 0.12 | 39.2% | 23.5% | 15.7% | 3 | 22.0% | 65 | 0.12 | 35.4% | 21.5% | 12.3% | 4 | 17.9% | 53 | 0.11 | 26.4% | 11.3% | 20.8% | 5 | 7.8% | 23 | 0.12 | 17.4% | 17.4% | 13.0% | 6 | 9.1% | 27 | 0.11 | 3.7% | 0.0% | 7.4% |
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