ピックアップレーサー
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ピックアップレーサー
| 長田頼宗がチャレンジカップ勝負 長田頼宗は現在賞金ランキング62位(9月14日時点)。今年は記念レースで優出ゼロと苦しい戦いを強いられ、獲得賞金を思うように伸ばせていない。2年連続3回目のSGチャレンジカップ出場に向けて、黄信号から赤信号へと変わろうとしている。 長田にとってチャレンジカップ選考期間内の記念レース出場機会はこの下関周年が最後。賞金王戦線への生き残りをかけた最後の勝負駆けだ。下関はまだ優出歴のない水面だが、ナイター移行が転機になる可能性も。長田は通算23Vのうち7勝をナイターで挙げるなど夜に強い。下関初のナイターG1で輝くのはこの男かもしれない。 |
進入コース別成績 |
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進入コース | 進入率 | 出走回数 | 平均ST | 1着率 | 2着率 | 3着率 |
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1 | 18.9% | 57 | 0.12 | 77.2% | 8.8% | 3.5% | 2 | 13.6% | 41 | 0.13 | 19.5% | 26.8% | 29.3% | 3 | 19.3% | 58 | 0.15 | 24.1% | 27.6% | 13.8% | 4 | 18.6% | 56 | 0.16 | 12.5% | 12.5% | 25.0% | 5 | 16.6% | 50 | 0.16 | 10.0% | 14.0% | 12.0% | 6 | 13.0% | 39 | 0.16 | 0.0% | 12.8% | 17.9% |
| 好調な走りが続く井口佳典! 井口佳典の充実ぶりが光る。9月の高松宮記念で優出2着に入る活躍を見せ、賞金ランキングは5位(9月14日時点)まで上昇。2年連続7回目のグランプリ出場は悠々と当確で、トライアル2ndから出場できるベスト6入りも可能性が広がってきた。今年ここまでSG・G1優出7回をマークしており、これは峰竜太の9回に続く2位の数字。安定した活躍を続けているだけに、08年以来となる2回目のグランプリ制覇へ機運は高まるばかりだ。 井口は下関相性も上々。当地記念出場7節で4優出の実績を残している。この下関周年でもV争いをにぎわす可能性十分だろう。 |
進入コース別成績 |
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進入コース | 進入率 | 出走回数 | 平均ST | 1着率 | 2着率 | 3着率 |
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1 | 21.1% | 52 | 0.13 | 73.1% | 7.7% | 5.8% | 2 | 13.4% | 33 | 0.15 | 15.2% | 30.3% | 9.1% | 3 | 18.3% | 45 | 0.15 | 15.6% | 20.0% | 22.2% | 4 | 19.9% | 49 | 0.12 | 30.6% | 24.5% | 18.4% | 5 | 16.3% | 40 | 0.11 | 7.5% | 22.5% | 15.0% | 6 | 11.0% | 27 | 0.13 | 3.7% | 11.1% | 11.1% |
| 下関相性抜群の吉田俊彦! 吉田俊彦は13年のG1下関周年覇者。2・2・1・1・3・2・1・1着のオール3連対で優勝している。翌14年にはG1下関周年で優出2着、下関SGチャレンジカップで優出3着と立て続けに活躍。当地は記念3優出をマークしている好相性水面だ。 今年の下関周年でも大いに暴れ回りたいところ。現在賞金ランキング51位(9月14日時点)という位置におり、ここで優勝戦上位に入れば逆転でのチャレンジカップ出場が見えてくる。今年のチャレンジカップは下関で行われるだけに是が非でも出場権をつかみ取りたい。 |
進入コース別成績 |
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進入コース | 進入率 | 出走回数 | 平均ST | 1着率 | 2着率 | 3着率 |
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1 | 21.4% | 65 | 0.13 | 83.1% | 12.3% | 3.1% | 2 | 15.1% | 46 | 0.13 | 21.7% | 32.6% | 10.9% | 3 | 18.4% | 56 | 0.14 | 21.4% | 30.4% | 16.1% | 4 | 20.7% | 63 | 0.14 | 14.3% | 31.7% | 19.0% | 5 | 14.8% | 45 | 0.13 | 8.9% | 17.8% | 22.2% | 6 | 9.5% | 29 | 0.13 | 0.0% | 20.7% | 13.8% |
| 森高一真がグランプリ当確間近! 森高一真がグランプリ初出場へカウントダウンに入った。現在賞金ランキングは10位で、獲得賞金は約4845万円(9月14日時点)。グランプリ出場ボーダーは一昨年が約4977万円、昨年が約5335万円だった。このラインへあと一歩で届くところまできている。 下関周年がグランプリ当確ランプをともす節になる可能性も十分だろう。下関は14年のG1周年記念で優出3着、15年のG1周年記念で優出6着、昨年のG2MB大賞で優出3着の結果を残している相性良好の水面だ。銀河系85期から井口佳典、田村隆信、丸岡正典、湯川浩司に続く5人目のグランプリ出場者が生まれるのか。 |
進入コース別成績 |
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進入コース | 進入率 | 出走回数 | 平均ST | 1着率 | 2着率 | 3着率 |
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1 | 20.7% | 60 | 0.11 | 63.3% | 26.7% | 6.7% | 2 | 19.0% | 55 | 0.16 | 25.5% | 20.0% | 20.0% | 3 | 18.6% | 54 | 0.16 | 18.5% | 24.1% | 20.4% | 4 | 14.1% | 41 | 0.17 | 22.0% | 7.3% | 26.8% | 5 | 15.2% | 44 | 0.14 | 6.8% | 22.7% | 20.5% | 6 | 12.4% | 36 | 0.17 | 5.6% | 16.7% | 27.8% |
| 寺田祥が3回目の下関周年Vへ! 寺田祥は8月の若松SGボートレースメモリアルで優勝。1・2・1・1・1・1・1・1着の準パーフェクトVという圧勝劇で悲願のSG初タイトルを手にした。これで賞金ランキングも4位(9月14日時点)まで上がり、2回目のグランプリ出場へ当確ランプが点灯。07年以来となる10年ぶりのひのき舞台に立つ。 余裕を持って9月のG1下関周年、11月の下関SGチャレンジカップに臨めるだけに、地元での活躍にも期待が高まりそうだ。下関ではこれまで記念4優出2Vの実績。10年と14年にG1下関周年で優勝している。SGタイトルホルダーの看板を背負う寺田が、下関で大暴れする姿を地元ファンは待っているだろう。 |
進入コース別成績 |
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進入コース | 進入率 | 出走回数 | 平均ST | 1着率 | 2着率 | 3着率 |
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1 | 23.7% | 64 | 0.17 | 75.0% | 15.6% | 1.6% | 2 | 15.9% | 43 | 0.15 | 16.3% | 46.5% | 9.3% | 3 | 15.9% | 43 | 0.15 | 37.2% | 23.3% | 16.3% | 4 | 19.3% | 52 | 0.16 | 23.1% | 30.8% | 17.3% | 5 | 15.9% | 43 | 0.16 | 16.3% | 18.6% | 23.3% | 6 | 9.3% | 25 | 0.16 | 4.0% | 20.0% | 20.0% |
| 快速パワーで魅せる三井所尊春! 三井所尊春が一躍脚光を浴びる存在となってきた。9月のG1多摩川周年で豪快に3カドまくりを決めて優勝。待望の記念初タイトルを手中にした。これで賞金ランキングも43位(9月14日時点)まで急上昇。一気にSGチャレンジカップ出場権争いに加わってきた。15年のボートレースダービー以来となる約2年ぶりのSG出場へチャンス到来だ。 三井所の持ち味といえば何といっても"まくり"。伸び足を仕上げて展示トップタイムを連発し、1マークを速攻で制するのが武器だ。近況絶好調の三井所が下関周年でも快速パワーを見せるのか注目したい。 |
進入コース別成績 |
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進入コース | 進入率 | 出走回数 | 平均ST | 1着率 | 2着率 | 3着率 |
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1 | 22.8% | 50 | 0.18 | 62.0% | 18.0% | 10.0% | 2 | 20.5% | 45 | 0.16 | 33.3% | 28.9% | 24.4% | 3 | 18.3% | 40 | 0.17 | 27.5% | 22.5% | 20.0% | 4 | 17.4% | 38 | 0.18 | 23.7% | 15.8% | 21.1% | 5 | 13.7% | 30 | 0.17 | 13.3% | 10.0% | 30.0% | 6 | 7.3% | 16 | 0.19 | 12.5% | 25.0% | 6.3% |
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