2018 10.27~11.01

津田裕絵が的確に差し、今年&通算2回目V

冷静にチャンスをとらえた。1号艇の塩崎桐加がターンマークをやや外した隙を、津田裕絵が2コースから差し切った。津田は初優勝した1月の大村男女ダブル優勝戦以来、今年も通算でも2回目の優勝を飾った。
優勝戦は微風程度で水面は絶好。スタートは、全員がコンマ13から同16までに収まる、ほぼ横一線だった。①塩崎が先手を打ったものの、その懐を②津田が的確に差した。2Mで迫る①塩崎を抑え、②津田が抜け出した。さばいた③渡邉が3着に流れ込んだ。
津田はこの優勝で女子賞金ランクが17位に上昇。次走は11月11日からの福岡ヴィーナスシリーズ第10戦に出場する予定。

11/1 優勝戦結果
天候波高風向風速決まり手
2cm1m差し
枠番登番選手名進入STタイム
24443津田  裕絵2.151'47"4
14589塩崎  桐加1.141'48"9
34590渡邉  優美3.141'50"4
63611岩崎  芳美6.131'51"2
53470新田  芳美5.15
44123細川  裕子4.16
払い戻し
2-11,020円
2-1-34,540円
1=2260円
1=2=3680円