2018 01.30~02.04

笠原亮が約10年ぶりのG1制覇!

G1徳山周年を制したのは笠原亮だ。予選を5・1・1・5・2・1着の得点率2位で通過すると、準優でイン逃げを決めて優出切符を獲得。予選1位の白井英治が準優で敗れる波乱が起こり、笠原にポールポジションが巡ってきた。このチャンスをきっちり生かし、優勝戦はインからコンマ09の好スタートで逃げ快勝。4回目のG1優勝を飾った。
勝った笠原は15年のSGチャレンジカップ以来となる約2年3カ月ぶりの記念制覇。G1優勝は08年の東海地区選手権以来で約10年ぶりとなった。今年最初のG1出場で優勝という結果を残し、3年ぶりのグランプリ出場に向けて幸先良いスタートを切っている。

2/4 優勝戦結果
天候波高風向風速決まり手
5cm4m逃げ
枠番登番選手名進入STタイム
14019笠原   亮1.091'47"8
24064原田  篤志2.091'48"9
53942寺田   祥5.111'50"4
64848仲谷  颯仁6.091'51"3
34262馬場  貴也3.13
43744徳増  秀樹4.08
払い戻し
1-2340円
1-2-5930円
1=2260円
1=2=5450円