3590 濱野谷憲吾
進入コース別成績 | |||||||
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進入 コース | 進入率 | 出走 回数 | 平均 ST | 入着率 | |||
1 | 23.5% | 60 | 0.14 | ||||
2 | 17.3% | 44 | 0.16 | ||||
3 | 17.6% | 45 | 0.13 | ||||
4 | 16.9% | 43 | 0.14 | ||||
5 | 13.3% | 34 | 0.15 | ||||
6 | 11.4% | 29 | 0.16 |
4084 杉山正樹
杉山正樹が昨年逃した頂点を目指す!
今年の江戸川周年にかける想いは人一倍かもしれない。杉山正樹の胸にはまだ一年前に味わった無念が刻まれていることだろう。昨年7月の江戸川周年で杉山は素晴らしい走りを披露した。4・1・1・1・1着と怒涛のピンラッシュを演じ、得点率トップで予選を通過。G1初Vをはっきりと射程圏に捕らえた。しかし準優でイン戦2着に終わり、優勝戦は4号艇となって3着。栄冠はスルリとその手から逃げていった。
杉山にとって江戸川は近況4節連続優出を誇る得意水面だ。昨年取り逃がした頂点を今年こそ奪いにいく。
進入コース別成績 | |||||||
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進入 コース | 進入率 | 出走 回数 | 平均 ST | 入着率 | |||
1 | 19.0% | 54 | 0.15 | ||||
2 | 15.5% | 44 | 0.17 | ||||
3 | 18.3% | 52 | 0.17 | ||||
4 | 18.0% | 51 | 0.17 | ||||
5 | 16.2% | 46 | 0.16 | ||||
6 | 13.0% | 37 | 0.20 |
4311 岡村仁
岡村仁が大会2連覇を狙って参戦!
岡村仁は昨 年7月の江戸川周年で大仕事をやってのけた。約10カ月ぶりという久々のG1出場機会を得ると、予選を得点率12位で突破し、準優では4コースからまくり差し一閃。これでG1初優出を果たすと、勢いそのままに優勝戦では豪快な3コースまくりを決め、見事にG1初Vを勝ち取ってみせた。
巡ってきたチャンスを一発でモノにし、岡村はこれをきっかけにSG戦線へと飛躍していった。レーサー人生の転機となった江戸川周年に、岡村が前回覇者として戻ってくる。目指すはもちろん連覇のみだ。
進入コース別成績 | |||||||
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進入 コース | 進入率 | 出走 回数 | 平均 ST | 入着率 | |||
1 | 22.6% | 63 | 0.12 | ||||
2 | 16.1% | 45 | 0.11 | ||||
3 | 16.5% | 46 | 0.12 | ||||
4 | 15.8% | 44 | 0.13 | ||||
5 | 12.5% | 35 | 0.15 | ||||
6 | 16.5% | 46 | 0.17 |
4205 山口剛
絶好調の山口剛が江戸川水面攻略へ!
ボートレース界でいま最も乗れている選手が山口剛かもしれない。今年に入ってG1を8節走り、すべて予選を突破し、優出がなんと5回。破竹の快進撃を披露している。さらに前期勝率も8.35の超ハイアベレージを記録し、自身初の期間勝率ナンバーワンに輝いた。いま安定感で山口の右に出る者はいない。
ただ山口にとって江戸川は相性いまひとつの水面。これまで9節走って1優出1Vと実績は乏しい。果たして絶好調の山口がいかに江戸川水面を攻略するのか注目だ。
進入コース別成績 | |||||||
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進入 コース | 進入率 | 出走 回数 | 平均 ST | 入着率 | |||
1 | 25.0% | 53 | 0.14 | ||||
2 | 19.8% | 42 | 0.15 | ||||
3 | 19.3% | 41 | 0.13 | ||||
4 | 13.7% | 29 | 0.14 | ||||
5 | 11.8% | 25 | 0.16 | ||||
6 | 10.4% | 22 | 0.16 |
3568 木村光宏
木村光宏ら香川勢が江戸川攻略に自信!
四国地区から参戦するのは木村光宏、秋山広一、中岡正彦の3人。香川支部トリオで挑む。なかでも木村は当 地最近10節で6優出2Vを誇る江戸川巧者だ。昨年11月の当地一般戦では、節間オール3連対で圧勝。他を寄せ付けない強さで優勝を飾っている。
ちなみに中岡も当地最近10節で6優出、秋山も同4優出と江戸川を苦にしない。さかのぼれば香川勢は99年に福田雅一、00年に三嶌誠司で江戸川周年を連覇したこともある。当地出走歴が少ないからといって侮ってはいけない。
進入コース別成績 | |||||||
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進入 コース | 進入率 | 出走 回数 | 平均 ST | 入着率 | |||
1 | 27.2% | 78 | 0.16 | ||||
2 | 20.9% | 60 | 0.19 | ||||
3 | 18.1% | 52 | 0.17 | ||||
4 | 22.6% | 65 | 0.18 | ||||
5 | 8.7% | 25 | 0.17 | ||||
6 | 2.4% | 7 | 0.27 |
4320 峰竜太
江戸川実績上々の峰竜太がV戦線のキーマン!
九州地区勢を引っ張るのは峰竜太だ。江戸川出場はこれが6回目とあまり経験は豊富ではないが、3優出1Vと過去の実績は悪くない。11年のG1江戸川ダイヤモンドカップではV争いに加わって優出3着の活躍。12年のG2江 戸川MB大賞では優勝戦1号艇に乗り、横澤剛治に敗れて2着に終わったが、節間オール3連対でシリーズの主役を担っている。
4月の児島MB大賞で優勝するなど近況リズム上々の峰が、江戸川周年でV戦線のキーマンとなる可能性は十分だろう。
進入コース別成績 | |||||||
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進入 コース | 進入率 | 出走 回数 | 平均 ST | 入着率 | |||
1 | 27.5% | 61 | 0.16 | ||||
2 | 14.4% | 32 | 0.16 | ||||
3 | 14.4% | 32 | 0.14 | ||||
4 | 15.3% | 34 | 0.14 | ||||
5 | 14.9% | 33 | 0.13 | ||||
6 | 13.1% | 29 | 0.12 |
濱野谷憲吾がMB大賞で見せた輝きを再び!
地元の期待を背負うのは何と言っても濱野谷憲吾だろう。もう2年半ほどもG1タイトルから遠ざかっているが、その存在感は未だ衰えぬ東都のエース。復活を望む声は多い。
江戸川周年では05年に優勝したのをはじめ、優出歴は数知れず。昨年も節間未勝利と苦しみながらも、準優で4コースから2着を取り切ってしっかり優勝戦まで駒を進めている。また昨年10月に行われたG2江戸川MB大賞では、2・2・2・2・1・1・1着の快走を見せて見事に優勝。その再現を今回の江戸川周年で誰もが待っている。