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出場予定選手一覧
ピックアップタイトル

4444 桐生順平

好実績の浜名湖で桐生順平がSG初Vへ!

桐生順平はSG初優出が12年に浜名湖で行われた笹川賞。SG出場わずか2回目という25歳(当時)の新星が、勢いそのままにファイナルまで勝ち進んだシーンが記憶に新しい。桐生はその後も浜名湖で好成績が続いている。昨年の新鋭リーグでは節間オール3連対で圧勝V。今年1月のG1浜名湖周年では優勝戦まで勝ち上がって4着に入っている。
好相性の浜名湖で迎えるグラチャンは、桐生にとってSG初Vの大きなチャンスとなるだろう。100期台初のSGウィナーとして歴史に名を刻むのか。

進入コース別成績
進入
コース
進入率出走
回数
平均
ST
入着率
121.5%490.12
218.4%420.14
312.3%280.15
416.7%380.14
516.2%370.13
614.9%340.16

3960 菊地孝平

菊地孝平が地元浜名湖でSG連覇を狙う!

菊地孝平は5月の福岡SGボートレースオールスター(笹川賞)で優勝。準優で2コースまくり、優勝戦で2コース差しを決める圧巻の勝ちっぷりで、通算3回目のSG制覇を果たした。09年の若松オーシャンカップ以来となる約5年ぶりのSGタイトル奪取で、再び艇界の頂点へ帰ってきた。
そして迎える浜名湖グラチャンだ。菊地はこれまで地元浜名湖でのSGでは、10年笹川賞で優出4着、12年笹川賞で優出2着と結果を残している。今度こそ地元で優勝へ――、その気持ちは人一倍だろう。SG2連覇を目指して気合入りで臨む。

進入コース別成績
進入
コース
進入率出走
回数
平均
ST
入着率
123.2%540.11
217.2%400.13
319.3%450.12
418.5%430.12
512.0%280.11
69.9%230.12

3557 太田和美

太田和美が史上初の同一SG3連覇の偉業へ!

これまで同一SG2連覇を果たした選手はのべ11人。野中和夫、中道善博、植木通彦、今村豊などそうそうたる顔ぶれが並んでいる。しかし同一SG3連覇はまだ一人もいない。長いボートレースの歴史のなかで、誰も達成していない空前の偉業だ。
そんな大記録に太田和美が挑む。太田は12年の芦屋グラチャンで2コース差しを決めて優勝すると、昨年の常滑グラチャンはイン逃げで制覇。グラチャン2連覇で艇史にその名を刻んでいる。果たして浜名湖で3連覇を決め、史上初の偉業を成し遂げるのか。

進入コース別成績
進入
コース
進入率出走
回数
平均
ST
入着率
120.9%500.15
220.9%500.15
315.9%380.13
418.8%450.15
514.2%340.13
69.2%220.15

4030 森高一真

森高一真がオーシャン切符へ勝負駆けだ!

森高一真は昨年のチャレンジカップでSG初制覇を果たし、ようやく悲願の頂点に立った。しかしその後のリズムはいまひとつ。今年に入って記念レースを9節走り、優出ゼロと苦しんでいる(6月10日現在)。
そんな森高にとってこの浜名湖グラチャンは、負けられない理由がある。7月に地元丸亀で行われるSGオーシャンカップの出場権をまだ持っていないからだ。地元SGの舞台に立つために残されたチャンスは、グラチャンで優勝して優先出場権を取ることのみ。V条件の勝負駆けという使命を背負い、浜名湖に乗り込む。

進入コース別成績
進入
コース
進入率出走
回数
平均
ST
入着率
123.4%610.15
216.1%420.19
318.0%470.16
418.4%480.16
514.2%370.17
610.0%260.18

2992 今村豊

今村豊が今度こそ金メダルを目指す!

今村豊が5月の福岡SGボートレースオールスター(笹川賞)で見せた走りに、多くのファンが熱狂したことだろう。約2年ぶりのSG優出を果たし、優勝戦1号艇に乗ってSG史上最年長Vを目指した52歳のその姿に、誰もが心打たれたに違いない。
惜しくも2着の銀メダルに終わったが、今村がまだまだSGで主役を張れることを証明するには十分な一節だった。好リズムを引っ提げてグラチャンに臨む今村には、また大きな期待が寄せられることだろう。今度こそ金メダルなるか。

進入コース別成績
進入
コース
進入率出走
回数
平均
ST
入着率
127.0%570.17
218.0%380.19
315.6%330.14
418.5%390.14
512.8%270.15
68.1%170.16

3783 瓜生正義

いよいよ瓜生正義の逆襲が始まる!

瓜生正義はフライング休みのため5月の福岡SGボートレースオールスター(笹川賞)に出場できなかった。得意の地元水面で行われているSGを、どんな想いで外から見つめていたかは心中を察するに余りある。
このF休みの影響で、賞金ランキングも26位まで大幅にダウンした(6月10日現在)。9年連続10回のグランプリ(賞金王)出場を誇る瓜生も、そろそろ本腰を入れて巻き返し態勢に入らねばならない時期だ。浜名湖グラチャンで逆襲への第一歩を踏み出す。

進入コース別成績
進入
コース
進入率出走
回数
平均
ST
入着率
126.2%610.13
217.2%400.15
316.7%390.14
415.0%350.14
514.6%340.13
610.3%240.15

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