3993 永井聖美
進入コース別成績 | |||||||
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進入 コース | 進入率 | 出走 回数 | 平均 ST | 入着率 | |||
1 | 22.4% | 66 | 0.17 | ||||
2 | 16.6% | 49 | 0.18 | ||||
3 | 18.6% | 55 | 0.17 | ||||
4 | 19.7% | 58 | 0.15 | ||||
5 | 13.2% | 39 | 0.16 | ||||
6 | 9.5% | 28 | 0.18 |
4190 長嶋万記
長嶋万記が一発逆転へ勝負駆けだ!
長嶋万記が崖っぷちの状況だ。昨年ベスト12入りを果たしてクイーンズクライマックス(賞金女王決定戦)初出場を飾った長嶋だが、今年は女子賞金ランキング47位という苦しい位置(7月25日現在)。2年連続のクイーンズクライマックス出場へ黄信号、いや赤信号が灯っている。
大逆転のベスト12入りを果たすために、残されたチャンスはひとつ。レディースチャンピオン(女子王座決定戦)制覇だ。優勝賞金1000万円の上積みが必須だ。意外にもまだこの大会で優出歴のない長嶋だが、メイチの勝負駆けでタイトルを取りにいく。
進入コース別成績 | |||||||
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進入 コース | 進入率 | 出走 回数 | 平均 ST | 入着率 | |||
1 | 21.8% | 54 | 0.17 | ||||
2 | 15.3% | 38 | 0.18 | ||||
3 | 18.5% | 46 | 0.14 | ||||
4 | 17.3% | 43 | 0.17 | ||||
5 | 12.1% | 30 | 0.17 | ||||
6 | 14.9% | 37 | 0.19 |
4611 今井美亜
今井美亜が地元の期待を一身に背負う!
三国レディースチャンピオン(女子王座決定戦)に挑むただ一人の地元選手。それが福井支部106期の今井美亜だ。今年2月の尼崎女子リーグでデビュー初Vを飾るなど急成長を遂げ、レディースチャンピオン初出場の切符をつかみ取った。106期生は今回出場メンバーのなかで最若手だ。
悲願の夢舞台に立ち、まず狙うはGI初1着水神祭だろう。ただ今年5月の三国オールレディースで優出するなど、地元での強さは折り紙付きなだけに、それ以上の活躍への期待も十分。旋風を巻き起こす準備は整っている。
進入コース別成績 | |||||||
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進入 コース | 進入率 | 出走 回数 | 平均 ST | 入着率 | |||
1 | 17.5% | 39 | 0.14 | ||||
2 | 15.2% | 34 | 0.19 | ||||
3 | 18.4% | 41 | 0.16 | ||||
4 | 17.9% | 40 | 0.18 | ||||
5 | 15.7% | 35 | 0.18 | ||||
6 | 15.2% | 34 | 0.17 |
4387 平山智加
今度こそ、平山智加が女王初戴冠へ!
三国でのレディースチャンピオン(女子王座決定戦)開催は4大会ぶり3回目。前回の11年大会でV争いの主役となったのが平山智加だった。予選をトップ通過してGI初優出を飾り、優勝戦1号艇へ。
しかしV争いの主役が持ち帰ったのは、優出2着という結果だった。
平山はこのあと12年若松大会、13年鳴門大会も優勝戦1号艇に乗ったが敗戦。3年前に三国から始まった女子王座での苦悩。今年こその思いを胸に、三国で女王初戴冠に挑む。
進入コース別成績 | |||||||
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進入 コース | 進入率 | 出走 回数 | 平均 ST | 入着率 | |||
1 | 22.3% | 50 | 0.16 | ||||
2 | 16.5% | 37 | 0.16 | ||||
3 | 13.4% | 30 | 0.16 | ||||
4 | 17.4% | 39 | 0.16 | ||||
5 | 12.5% | 28 | 0.17 | ||||
6 | 17.9% | 40 | 0.17 |
4065 金田幸子
金田幸子が大会2連覇を狙って出陣!
昨年のレディースチャンピオン(女子王座決定戦)は圧巻の結末だった。青いカポックが4カドからトップスタートでまくり一撃。女子屈指のスタート巧者・金田幸子が真骨頂を見せつけ、GI初優出で栄冠をさらった。
あれから一年、前回覇者として三国大会に臨む金田だが、今年は2本のFなどでリズムに乗り切れず、女子賞金ランキング28位(7月25日現在)という苦しい位置。クイーンズクライマックス(賞金女王決定戦)出場を狙うには、ここで優出、いや優勝が欲しい。史上4人目の女子王座連覇を目指す戦いに注目だ。
進入コース別成績 | |||||||
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進入 コース | 進入率 | 出走 回数 | 平均 ST | 入着率 | |||
1 | 22.1% | 57 | 0.15 | ||||
2 | 16.7% | 43 | 0.15 | ||||
3 | 17.1% | 44 | 0.14 | ||||
4 | 12.8% | 33 | 0.16 | ||||
5 | 14.7% | 38 | 0.14 | ||||
6 | 16.7% | 43 | 0.14 |
4530 小野生奈
小野生奈が王座初参戦で頂点を狙う!
小野生奈がレディースチャンピオン(女子王座決定戦)初出場だ、といわれても違和感があるかもしれない。すでに今年2月の九州地区選を走ってGI初1着は経験済みだし、5月にはボートレースオールスター(笹川賞)でSGデビューも飾っている。まだ女子王座に出ていなかったのが不思議なぐらいだ。
小野はこれまで三国を走ったことがなかったが、5月のオールレディースで当地初参戦し、準優3着とまずまずの結果を残した。水面相性も問題ないだろう。大舞台慣れしている"女子王座ルーキー"が、初出場で頂点を目指す。
進入コース別成績 | |||||||
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進入 コース | 進入率 | 出走 回数 | 平均 ST | 入着率 | |||
1 | 17.8% | 48 | 0.17 | ||||
2 | 12.2% | 33 | 0.18 | ||||
3 | 19.6% | 53 | 0.18 | ||||
4 | 18.1% | 49 | 0.17 | ||||
5 | 18.5% | 50 | 0.17 | ||||
6 | 13.7% | 37 | 0.19 |
永井聖美が"関東の新エース"を担う!
女子レースは西高東低の勢力図が続いている。中四国勢が圧倒的な強さを誇り、関東勢は苦戦が続く状態だ。レディースチャンピオン(女子王座決定戦)での関東地区勢の優勝は、98年の西村めぐみ(当時神奈川)と00年の柳澤千春(当時埼玉)だけ。しかも2人とも今は関東地区ではない・・・。
そんななかで救世主が現れた。永井聖美だ。女子王座優出2回を誇る永井が、結婚によって愛知から東京へ移ってきた。新たに関東地区のエースという看板を担い、当地V2の実績を誇る三国水面で、女子王座の勢力図を塗り替える。