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出場予定選手一覧
ピックアップタイトル

3622 山崎智也

5回目の桐生周年Vを狙う山崎智也!

山崎智也は現在賞金ランキング5位(8月31日時点)。1月の浜名湖周年、4月のびわこ周年、5月の丸亀周年と立て続けにG1優勝を飾って上半期の主役となり、グランプリ(賞金王決定戦)出場へ着々と歩みを進めてきた。
しかし下半期に入ってからは、SGで予選落ちが続くなど調子はいまひとつ。年末に向けてリズムを取り戻していきたい。その絶好の機会となるのが地元のG1戦だろう。桐生周年ではこれまで4回のV歴を誇る。数々の栄光を手にしてきた大会で、9年ぶり5回目の優勝を狙う。

進入コース別成績
進入
コース
進入率出走
回数
平均
ST
入着率
124.9%600.17
215.8%380.19
314.1%340.18
417.8%430.15
514.9%360.17
612.4%300.17

3946 赤岩善生

赤岩善生がチャレンジカップ出場へ勝負駆け!

赤岩善生が苦しんでいる。今年は記念戦線でなかなか結果を残せず、G1優出は5月の津周年の1回だけ。SGは3節走っていずれも準優で敗退。思うように獲得賞金を伸ばせず、現在賞金ランキング30位にとどまっている(8月31日時点)。
ダービー出場権を取れなかった赤岩にとって、桐生周年はチャレンジカップ出場に向けた勝負駆けの大一番になる。09年にG1桐生MB大賞でV歴のある赤岩が、グランプリ(賞金王決定戦)戦線への生き残りをかけた戦いに挑む。

進入コース別成績
進入
コース
進入率出走
回数
平均
ST
入着率
123.9%740.14
217.4%540.17
320.0%620.17
422.9%710.18
511.0%340.17
64.8%150.20

4013 中島孝平

08年周年パーフェクトVの中島孝平に注目!

近況の中島孝平は安定感が光る。今年SG・G1を14節走り、準優進出が実に10回だ。そのうち優出は2回だけだが、着実に獲得賞金を伸ばしてきたことで、現在賞金ランキング22位(8月31日時点)で踏ん張っている。
ベスト18入りを目指すためにも、桐生周年では大きな賞金の上積みが欲しいところ。桐生周年の中島といえば、08年に7連勝パーフェクトVを飾ったのが語り草だ。近況安定感抜群の中島が、あのときのような爆発力を見せたとき、グランプリ(賞金王決定戦)出場切符は揺るぎないものとなるだろう。

進入コース別成績
進入
コース
進入率出走
回数
平均
ST
入着率
118.2%480.13
219.3%510.14
317.4%460.14
418.9%500.15
512.1%320.15
614.0%370.15

3295 濱村芳宏

濱村芳宏が今年G1初出場で気合入る!

四国地区から桐生周年に出場するのは、濱村芳宏、丸尾義孝、興津藍の徳島うずしお軍団3人だ。
濱村のG1出場は昨年11月以来。待ちに待った今年G1初登場になる。今年の濱村は優勝こそないものの、優出9回をマークするコンスタントな活躍。特に今期に入ってから7優出と大暴れを見せ、勝率は7点を悠々と超えている。
濱村は今年8月で48歳を迎え、来年からマスターズチャンピオン(名人戦)出場の資格も得る。ベテランと呼ばれる年代に入るが、まだまだ健在ぶりを見せて記念戦線を沸かせる力は十分だろう。

進入コース別成績
進入
コース
進入率出走
回数
平均
ST
入着率
122.8%610.13
228.7%770.18
321.3%570.17
420.1%540.16
54.1%110.16
63.0%80.17

3719 辻栄蔵

ナイター巧者の辻栄蔵が大暴れか!

辻栄蔵は8月のSGボートレースメモリアル(MB記念)で優出2着に入る好走。賞金ランキングは一気に10位(8月31日時点)までジャンプアップし、グランプリ(賞金王決定戦)戦線に名乗りを上げてきた。
ナイター巧者の辻は、もちろん桐生での実績も申し分ない。当地SG・G1の優出は実に6回を数え、昨年の桐生周年でもしっかり優勝戦まで勝ち上がっている。8年ぶりのグランプリ(賞金王決定戦)出場に向けてリズムを上げてきた辻が、桐生の夜に大暴れを見せるのか。

進入コース別成績
進入
コース
進入率出走
回数
平均
ST
入着率
122.5%450.16
218.0%360.17
314.0%280.17
418.5%370.16
513.5%270.16
613.5%270.17

4477 篠崎仁志

篠崎仁志が半年ぶりにG1戦線に復帰!

篠崎仁志がG1に帰ってくる。昨年11月の宮島周年で優勝戦フライングを切り、6カ月間のG1出場停止となっていたが、ようやくこの桐生周年からG1戦線に戻ってくる。
篠崎の桐生出場は昨年9月の新鋭王座以来。節間6勝のピンラッシュで新鋭チャンプの称号を勝ち取った、あの大会以来で約1年ぶりだ。篠崎は当地出場4節で3優出という抜群の実績。若き桐生巧者が赤城雷神杯初参戦でV争いをにぎわす存在となるのか。

進入コース別成績
進入
コース
進入率出走
回数
平均
ST
入着率
124.6%590.13
216.3%390.16
316.3%390.14
417.1%410.14
512.5%300.14
613.3%320.16

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