4083 福島勇樹
進入コース別成績 | |||||||
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進入 コース | 進入率 | 出走 回数 | 平均 ST | 入着率 | |||
1 | 20.7% | 48 | 0.14 | ||||
2 | 13.4% | 31 | 0.17 | ||||
3 | 19.4% | 45 | 0.16 | ||||
4 | 18.1% | 42 | 0.13 | ||||
5 | 17.2% | 40 | 0.16 | ||||
6 | 11.2% | 26 | 0.16 |
3959 坪井康晴
坪井康晴が06年の名勝負を再び!
坪井康晴は06年の徳山周年チャンピオン。あの優勝戦は名勝負のひとつとして語られる。坪井は1マークを回って3番手の位置だったが、2マークで先行する山崎智也と松井繁を一気に差し切って逆転。最後は山室展弘とのマッチレースを制し、大激戦の末に優勝を手にした。徳山周年の歴史に残る名バトルだ。
坪井はこれで徳山水面に自信を深めたのか、その後も当地で活躍の連続。08年と12年の徳山周年で優出2着に入るなど、何度も好レースを見せてきた。8大会ぶり2回目の優勝を虎視眈々と狙っているだろう。
進入コース別成績 | |||||||
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進入 コース | 進入率 | 出走 回数 | 平均 ST | 入着率 | |||
1 | 23.3% | 60 | 0.17 | ||||
2 | 14.8% | 38 | 0.16 | ||||
3 | 18.7% | 48 | 0.15 | ||||
4 | 19.5% | 50 | 0.15 | ||||
5 | 13.6% | 35 | 0.15 | ||||
6 | 10.1% | 26 | 0.15 |
3388 今垣光太郎
徳山周年2Vの今垣光太郎が主役を担う!
ボートレース界屈指の徳山巧者といえば、今垣光太郎の名が必ず挙がる。今垣は97年と09年の徳山周年チャンピオンだ。97年は3コースから差し抜けて、インの西島義則と2コースの今村豊を破って優勝。09年は4コースからトップスタートを決めて一気にまくり、12年ぶり2回目となる徳山クラウンの称号を手にしている。
今垣は昨年の当地周年でも徳山巧者ぶりをしっかり見せつけ、優出2着に入る活躍を演じた。徳山G1のV争いは今垣抜きでは語れない。今年も圧倒的な存在感でシリーズを沸かせるだろう。
進入コース別成績 | |||||||
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進入 コース | 進入率 | 出走 回数 | 平均 ST | 入着率 | |||
1 | 23.7% | 57 | 0.16 | ||||
2 | 19.1% | 46 | 0.15 | ||||
3 | 14.9% | 36 | 0.16 | ||||
4 | 25.3% | 61 | 0.18 | ||||
5 | 11.6% | 28 | 0.16 | ||||
6 | 5.0% | 12 | 0.17 |
3304 烏野賢太
準優勝2回の烏野賢太が今度こそ頂点へ!
四国地区から徳山周年に出場するのは、徳島の烏野賢太と田村隆信、香川の三嶌誠司、重成一人、森高一真の計5人だ。賞金ランキング40位前後につけている重成と森高にとっては、グランプリ(賞金王決定戦)戦線への生き残りをかけた重要な一節となる。
烏野は近況リズム上々。6月のグランドチャンピオンで久々のSG準優出を果たすなど、健在ぶりを見せている。徳山はこれまで何度もG1で優出している水面。徳山周年は99年に優出2着、03年にも優出2着と準Vが2回ある。手が届きそうで届かなかった徳山周年Vへ、今年はチャンス十分か。
進入コース別成績 | |||||||
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進入 コース | 進入率 | 出走 回数 | 平均 ST | 入着率 | |||
1 | 21.5% | 53 | 0.17 | ||||
2 | 17.4% | 43 | 0.19 | ||||
3 | 19.4% | 48 | 0.17 | ||||
4 | 19.8% | 49 | 0.14 | ||||
5 | 14.6% | 36 | 0.17 | ||||
6 | 7.3% | 18 | 0.14 |
3897 白井英治
SG新王者・白井英治が地元凱旋だ!
白井英治は8月のボートレースメモリアル(MB記念)で悲願のSG初制覇。2コースからコンマ00のタッチスタートでまくりを決め、SG優出14回目にしてついに頂点に立った。これで賞金ランキング3位までジャンプアップ。グランプリ(賞金王決定戦)出場に当確ランプを灯している。
そんな白井が徳山周年で地元に凱旋だ。SG初V直後に地元周年があるのも何かの縁だろう。勢いそのままに勝ち上がりたいところだ。08年以来となる6年ぶり2回目の徳山周年制覇を狙う。
進入コース別成績 | |||||||
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進入 コース | 進入率 | 出走 回数 | 平均 ST | 入着率 | |||
1 | 23.4% | 61 | 0.14 | ||||
2 | 16.1% | 42 | 0.16 | ||||
3 | 18.0% | 47 | 0.13 | ||||
4 | 17.6% | 46 | 0.17 | ||||
5 | 15.7% | 41 | 0.16 | ||||
6 | 8.8% | 23 | 0.18 |
3265 今村暢孝
久々のG1出場で今村暢孝が力を見せる!
49歳の今村暢孝が元気だ。昨年のボートレースダービー(全日本選手権)で約9年ぶりのSG優出を果たして健在ぶりをアピールすると、今年もボートレースオールスター(笹川賞)とグランドチャンピオンを走っていずれも予選突破の活躍。その力がまだまだトップクラスであることを証明している。
しかしG1出場機会は増えないまま。今年走ったG1は2月の九州地区選と4月のマスターズチャンピオン(名人戦)だけだ。ようやく巡ってきた今年3度目のG1が徳山周年。01年に優勝した経験もある徳山周年だ。好相性水面で迎える久々のG1で、ベテランの底力を見せつける。
進入コース別成績 | |||||||
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進入 コース | 進入率 | 出走 回数 | 平均 ST | 入着率 | |||
1 | 29.0% | 72 | 0.16 | ||||
2 | 30.6% | 76 | 0.17 | ||||
3 | 23.0% | 57 | 0.16 | ||||
4 | 12.9% | 32 | 0.17 | ||||
5 | 3.6% | 9 | 0.14 | ||||
6 | 0.8% | 2 | 0.19 |
福島勇樹が関東勢の鬼門を打ち破る!
関東地区勢にとって徳山のVロードは険しい道だ。関東の選手が徳山G1を勝ったのは、04年新鋭王座の蜷川哲平が最後。その前となると91年新鋭王座の長岡茂一までさかのぼる。不思議なほど勝てていない鬼門だ。
そんな状況の打破に期待がかかるのは福島勇樹か。福島は04年に徳山新鋭リーグでV歴。昨年の徳山周年では予選後半に調子を上げて準優進出を果たしている。水面相性は悪くない。今年の福島はまだG1出場が3節だけしかなく、フラストレーションもたまっているだろう。その力をここで爆発させる。