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出場予定選手一覧
ピックアップタイトル

3622 山崎智也

山崎智也の勢いが止まらない!

山崎智也が強い。1月の浜名湖周年、4月のびわこ周年、5月の丸亀周年に続き、9月に地元の桐生周年でも優勝して今年4回目のG1制覇。G1年間V4は08年の松井繁と吉川元浩以来で6年ぶりだ。もしもうひとつ勝てば、あのG1年間V8の記録を作った03年の松井以来、11年ぶりのV5到達ということになる。
そのチャンスとなるのが高松宮記念だろう。山崎にとって住之江は10年にグランプリシリーズ、12年にグランプリ(賞金王決定戦)とSGV2を飾っている水面。住之江でまたもうひとつ伝説を作るのか。

進入コース別成績
進入
コース
進入率出走
回数
平均
ST
入着率
124.9%600.17
215.8%380.19
314.1%340.18
417.8%430.15
514.9%360.17
612.4%300.17

3422 服部幸男

グランプリ出場へ望みを繋ぎたい服部幸男!

服部幸男はボートレースオールスター(笹川賞)とグランドチャンピオンでSG連続優出の活躍を見せるも、優勝戦の結果は6着と5着。後輩の菊地孝平がSG連覇を果たした影で、下位に沈んで大きな賞金の上積みを果たせなかった。これが響いて賞金ランキングは35位(9月15日現在)。チャレンジカップ出場権争いの真っ只中にいる。
ボートレースダービー(全日本選手権)の出場権を逃した服部にとって、大きな上積みを狙えるのはG1競走となる。グランプリ(賞金王決定戦)出場へ望みを繋ぐためには、高松宮記念で結果が求められる。

進入コース別成績
進入
コース
進入率出走
回数
平均
ST
入着率
123.6%530.16
220.9%470.16
320.0%450.17
419.6%440.14
512.9%290.16
63.1%70.22

3557 太田和美

高松宮記念V4、太田和美の出番だ!

太田和美は賞金ランキング6位(9月15日現在)。今年はボートレースクラシック(総理大臣杯)で優出3着、グランドチャンピオンで優出4着とSGで結果を残し、さらにG1戦線でも平和島周年で優勝するなど4優出1優勝をマーク。4年連続7回目のグランプリ(賞金王決定戦)出場へ着々と歩を進めている。
そんな太田にとって最も相性のいいG1競走が高松宮記念だ。同大会では01年、05年、06年、09年と4回も優勝している。秋の住之江に滅法強い太田が、今年もV争いをリードするだろう。

進入コース別成績
進入
コース
進入率出走
回数
平均
ST
入着率
119.0%420.16
220.4%450.15
317.6%390.13
418.6%410.14
514.9%330.13
69.5%210.13

4052 興津藍

興津藍が昨年の雪辱を狙う!

興津藍は昨年の高松宮記念でV争いに絡む活躍。予選を5位タイで通過する健闘を見せた。しかし準優では2コースからコンマ05のスタートを決めるも、4コースからコンマ01まで踏み込んだ瓜生正義にまくられて無念の5着。健闘むなしく優出切符を逃した。今年こそあの借りを返して、優勝戦ピットに並びたい。
興津は賞金ランキング55位(9月15日現在)。まだまだチャレンジカップ出場の可能性を残している。この高松宮記念はグランプリ(賞金王決定戦)戦線への生き残りをかけた事実上の勝負駆けだ。

進入コース別成績
進入
コース
進入率出走
回数
平均
ST
入着率
121.1%470.16
219.3%430.14
315.7%350.15
417.0%380.17
517.0%380.16
69.9%220.16

3737 上平真二

ダービーを控える上平真二に注目!

上平真二は一般戦でVラッシュ。今年に入って12優出5優勝(9月15日現在)と大暴れを見せ、勝率は7.46というハイアベレージだ。この活躍でSGボートレースダービー(全日本選手権)の出場権を獲得。01年ダービー以来、実に13年ぶりとなるSG出場を果たす。
そのダービーを控えた出走となるのが高松宮記念だ。ここでしっかり肩慣らしをして久々のSGへと向かいたい。住之江は今年2月の一般戦で優勝するなど3節連続優出中の水面。高松宮記念でも台風の目となる可能性を十分に秘めている。

進入コース別成績
進入
コース
進入率出走
回数
平均
ST
入着率
122.4%630.16
219.2%540.18
319.9%560.17
418.5%520.20
512.5%350.20
67.5%210.26

3623 深川真二

深川真二がグランプリ初出場へ挑む!

深川真二が賞金ランキング26位(9月15日現在)につけている。今年は2月の九州地区選で優出2着、6月のグランドチャンピオンで優出6着など活躍し、着々と賞金を積み上げてきた。自身初のグランプリ(賞金王決定戦)出場が狙える状況だ。高松宮記念でもしっかり上積みしたい。
古い話になるが、深川は06年の高松宮記念で優勝戦1号艇に乗り、太田和美と丸岡正典の地元勢と三つ巴のバトルを繰り広げて2着というレースがあった。高松宮記念の歴史に残る名勝負のひとつだ。今度こそ優勝を手にして、歴代覇者に名を刻みたい。

進入コース別成績
進入
コース
進入率出走
回数
平均
ST
入着率
123.0%600.18
239.8%1040.17
321.1%550.17
412.3%320.16
53.4%90.14
60.4%10.26

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