3716 石渡鉄兵
進入コース別成績 | |||||||
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進入 コース | 進入率 | 出走 回数 | 平均 ST | 入着率 | |||
1 | 19.9% | 50 | 0.14 | ||||
2 | 16.3% | 41 | 0.16 | ||||
3 | 16.7% | 42 | 0.16 | ||||
4 | 18.3% | 46 | 0.14 | ||||
5 | 15.5% | 39 | 0.15 | ||||
6 | 13.1% | 33 | 0.17 |
4074 柳沢一
下関好相性の柳沢一が一発逆転へ!
柳沢一は賞金ランキング42位(10月10日現在)。今年は2月のG1東海地区選手権で優勝したのをはじめ、G1を7節走って予選落ちが2回だけという安定感。コンスタントに賞金を上積みしてきた。
チャレンジカップ出場はやや厳しい位置とはいえ、勝負駆けの舞台が下関周年なだけに期待は十分だ。柳沢は下関で2節連続優勝中。当地前走では節間6本のゼロ台スタートをぶち込む圧巻の内容で、今垣光太郎らを破って優勝している。グランプリ戦線への生き残りを狙う柳沢が、下関周年で気迫の速攻戦を連発するかもしれない。
進入コース別成績 | |||||||
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進入 コース | 進入率 | 出走 回数 | 平均 ST | 入着率 | |||
1 | 21.0% | 57 | 0.11 | ||||
2 | 19.9% | 54 | 0.13 | ||||
3 | 15.9% | 43 | 0.12 | ||||
4 | 17.0% | 46 | 0.12 | ||||
5 | 15.9% | 43 | 0.12 | ||||
6 | 10.3% | 28 | 0.12 |
4055 吉田俊彦
3大会連続の優勝戦1号艇を狙う吉田俊彦!
下関周年の展望を語るなら、吉田俊彦の名前だけは絶対に外せないだろう。前々回の当地58周年記念では、節間オール3連対という圧倒的な内容で優勝。地元の今村豊を2着に従えてVゴールを駆け抜けた。
連覇のかかった前回の当地59周年記念でも、再び節間オール3連対の快走を披露。2大会連続となる優勝戦1号艇に座り、寺田祥に敗れたものの優出2着という結果を残した。
吉田は賞金ランキング25位(10月10日現在)。グランプリ(賞金王決定戦)出場を狙うためにも、好相性の下関水面で再び輝きを放ちたい。
進入コース別成績 | |||||||
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進入 コース | 進入率 | 出走 回数 | 平均 ST | 入着率 | |||
1 | 18.8% | 53 | 0.16 | ||||
2 | 20.2% | 57 | 0.15 | ||||
3 | 18.8% | 53 | 0.16 | ||||
4 | 19.1% | 54 | 0.14 | ||||
5 | 12.4% | 35 | 0.16 | ||||
6 | 10.6% | 30 | 0.15 |
3908 重成一人
11年覇者の重成一人が勝負駆けだ!
重成一人は11年の下関周年チャンピオンだ。5コースから目の覚めるような全速まくり差しを決め、鉄壁と思われたインの瓜生正義を破ったレースが記憶に新しい。重成らしい豪快かつ爽快な勝ちっぷりだった。
3大会ぶりのタイトル奪還を狙って参戦する今回。賞金ランキング51位(10月10日現在)の重成にとっては、チャレンジカップ出場への最後の勝負駆けでもある。ボーダーまで約500万円の差があるが、優勝すれば十分に手が届く。大会歴代覇者の意地を見せるときだ。
進入コース別成績 | |||||||
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進入 コース | 進入率 | 出走 回数 | 平均 ST | 入着率 | |||
1 | 19.4% | 52 | 0.14 | ||||
2 | 20.1% | 54 | 0.16 | ||||
3 | 16.8% | 45 | 0.15 | ||||
4 | 15.7% | 42 | 0.14 | ||||
5 | 13.4% | 36 | 0.15 | ||||
6 | 14.6% | 39 | 0.13 |
3961 谷村一哉
得意の地元水面で谷村一哉が記念初Vへ!
2014年シーズンを振り返ったとき、ブレイクした選手として必ず名前が挙がるのが谷村一哉だろう。8月のSGボートレースメモリアル(MB記念)で優勝戦1号艇に乗り、その直後には地元徳山でのG1周年記念で予選トップ通過の活躍。気がつけば賞金ランキングは一気に37位(10月10日現在)まで駆け上がってきた。
逆転でのチャレンジカップ出場権獲得に向け、最後の勝負駆けの舞台となるのが下関周年だ。当地優勝7回を誇る得意の地元水面で、記念初タイトルとGP戦線への生き残りを狙う。
進入コース別成績 | |||||||
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進入 コース | 進入率 | 出走 回数 | 平均 ST | 入着率 | |||
1 | 24.2% | 63 | 0.16 | ||||
2 | 14.6% | 38 | 0.16 | ||||
3 | 15.8% | 41 | 0.16 | ||||
4 | 16.9% | 44 | 0.16 | ||||
5 | 13.5% | 35 | 0.19 | ||||
6 | 15.0% | 39 | 0.17 |
4504 前田将太
前田将太が逆転のチャレンジ出場なるか!
前田将太は賞金ランキング39位(10月10日現在)。まだチャレンジカップ出場への可能性を残している。下関周年が一発逆転をかけたラストチャンスだ。
GP戦線で100期台の若手勢は苦戦を強いられている。ランキング上位につけているのは、ヤングダービーを勝って11位まで上がった桐生順平だけ。それに続くのが39位の前田、48位の黒井達矢、57位の中田竜太という状況だ。
それだけに前田にかかる期待は大きい。チャレンジカップ出場ボーダーまでの差は約300万円。下関周年で優勝もしくは優出2着が逆転への条件か。
進入コース別成績 | |||||||
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進入 コース | 進入率 | 出走 回数 | 平均 ST | 入着率 | |||
1 | 22.1% | 52 | 0.14 | ||||
2 | 14.5% | 34 | 0.16 | ||||
3 | 15.7% | 37 | 0.17 | ||||
4 | 17.4% | 41 | 0.14 | ||||
5 | 16.2% | 38 | 0.12 | ||||
6 | 14.0% | 33 | 0.16 |
グランプリ出場へ望みを繋ぎたい石渡鉄兵!
石渡鉄兵は10月のG2江戸川MB大賞で優勝戦1号艇に乗るも、インから逃げ切れず悔しい3着。優勝賞金400万円は夢と消え、3着賞金135万円の上積みにとどまった。これにより賞金ランキングは29位へわずかに上がっただけ。地元平和島で行われるグランプリ(賞金王決定戦)出場に向けては崖っぷちの戦いが続く。
石渡にとって下関周年は03年以来で11年ぶりとなる久々の出場。しかしこの間に当地一般戦を7節走り、6優出という抜群の成績を残している。大きな上積みを狙いたい石渡が、下関で気迫の走りを見せるのか。