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出場予定選手一覧
ピックアップタイトル

4444 桐生順平

桐生順平が新生戸田周年の主役を担う!

今回から「戸田プリムローズ」に名を変えたG1戸田周年。プリムローズとは戸田の市花「サクラソウ」のことだ。
その新生戸田周年の大会ポスターでメインに起用されたのが桐生順平だ。「いざ、戦いのとき!」、そんなキャッチコピーとともに桐生の凛々しい表情が描かれている。すっかり桐生は埼玉支部の顔となった。
9月に戸田G1ヤングダービーで地元Vを飾り、賞金ランキングは11位まで上がった(10月15日現在)。まだグランプリ(賞金王決定戦)出場へ当確ランプは灯っていないだけに、地元戸田周年でしっかり上積みしたい。

進入コース別成績
進入
コース
進入率出走
回数
平均
ST
入着率
122.3%500.13
219.2%430.13
312.9%290.14
417.9%400.15
514.7%330.13
612.9%290.17

4024 井口佳典

井口佳典がランクアップへ正念場!

今年からグランプリ(賞金王決定戦)は勝ち上がりシステムが大幅に変わった。賞金ランキング7~18位の選手がトライアル第1ステージを戦い、そこを勝ち上がった6人と賞金ランキング1~6位の選手を合わせた計12名が、トライアル第2ステージでファイナル進出を争う。
すなわち賞金ランキング1~6位に入っておくことが、大きなアドバンテージになるわけだ。現在賞金ランキング7位(10月15日時点)は井口佳典。最低でもあと1つ順位を上げて12月を迎えたいだけに、戸田周年は大事な勝負どころになる。

進入コース別成績
進入
コース
進入率出走
回数
平均
ST
入着率
124.8%530.13
213.6%290.15
315.9%340.15
420.1%430.15
513.6%290.15
612.1%260.14

3415 松井繁

松井繁がそろそろ年末モードへ!

松井繁は3月のSGボートレースクラシック(総理大臣杯)を勝ち、あっさりとグランプリ(賞金王決定戦)出場にめどを立てた。その後も5月の津周年で優勝するなど着実に上積みし、賞金ランキング2位(10月15日現在)の好位置につけている。
しかし近況のリズムはいまひとつ。9月には児島周年と徳山周年で立て続けに予選落ちをするなど、松井らしくない走りが目立っている。
年末に向けてそろそろリズムを取り戻していきたいところ。記念優出歴も豊富な戸田での周年記念は、その絶好の機会となるだろう。

進入コース別成績
進入
コース
進入率出走
回数
平均
ST
入着率
125.0%560.13
215.6%350.17
326.8%600.15
420.1%450.15
58.5%190.17
64.0%90.18

3568 木村光宏

木村光宏が前回の雪辱を目指す!

四国地区勢から戸田周年に出場するのは三嶌誠司と木村光宏の2人。香川支部コンビで挑む。
木村は今回の戸田周年に気合十分で臨むことになりそうだ。今年2月の当地57周年記念に出場した木村は、惜しくも勝負駆けに失敗して予選19位タイで敗退している。今度こそ準優進出を果たしたいところだ。
木村は06年に戸田周年で優出した実績がある。持ち前の巧ハンドルで狭水面を攻略し、V戦線を賑わす可能性も十分だろう。2月の四国地区選手権に続く今年2回目のG1優出を狙う。

進入コース別成績
進入
コース
進入率出走
回数
平均
ST
入着率
128.3%770.16
223.5%640.18
316.2%440.18
421.3%580.19
57.0%190.15
63.7%100.25

4166 吉田拡郎

好相性の戸田で吉田拡郎が大暴れだ!

吉田拡郎は賞金ランキング5位(10月15日現在)。4月の大村周年でG1初V、7月のオーシャンカップでSG初Vと大ブレイクし、早々とグランプリ(賞金王決定戦)初出場に当確ランプを灯している。
吉田にとって戸田は優勝2回を誇る好実績の水面。12年の戸田SGボートレースクラシック(総理大臣杯)では、節間3勝の大暴れでSG初優出を果たしたのが記憶に新しい。これから年末に向けてリズムを上げていきたい時期だけに、好相性の戸田でしっかりV争いに絡む活躍を見せたいところだ。

進入コース別成績
進入
コース
進入率出走
回数
平均
ST
入着率
124.3%630.13
216.2%420.12
314.7%380.15
417.4%450.13
513.5%350.13
613.9%360.14

4294 古賀繁輝

古賀繁輝が汚名返上の活躍を見せる!

古賀繁輝は今年2月に前検遅参で1カ月間の出場停止処分を受け、SGボートレースクラシック(総理大臣杯)の出場権を棒に振った。G1出場機会もなくなり、しばらく一般戦回りが続いた。
しかし9月の高松宮記念で約半年ぶりのG1復帰を果たすと、さっそく予選を突破して準優3着に食い込む活躍。改めてポテンシャルの高さを示している。
10月には今年V5も達成した。再びその類まれなる才能を目覚めさせ、記念戦線で輝きを放ってほしいところだ。

進入コース別成績
進入
コース
進入率出走
回数
平均
ST
入着率
123.6%600.16
217.3%440.16
319.3%490.17
415.0%380.18
516.5%420.15
68.3%210.21

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