バックボタン
出場予定選手一覧
ピックアップタイトル

3622 山崎智也

山崎智也が2年ぶりの奪還を狙う!

今年の山崎智也は強かった。1月の浜名湖周年、4月のびわこ周年、5月の丸亀周年、9月の桐生周年、10月の高松宮記念と実に5つのG1タイトルを獲得。SGでは優出ゼロだったにもかかわらず、賞金ランキング4位に入り、トライアル2ndからのグランプリ(賞金王決定戦)参戦権を勝ち取ってみせた。
グランプリ出場は2年ぶり11回目。12年に続く2回目の頂点を狙う。平和島では記念V歴こそないが、00年のグランプリで優出2着に入るなど相性は悪くない。東京支部勢が全滅した今、関東の雄として山崎にかかる期待は大きい。

進入コース別成績
進入
コース
進入率出走
回数
平均
ST
入着率
126.3%620.16
215.7%370.19
314.8%350.18
416.5%390.15
514.0%330.17
612.7%300.18

3960 菊地孝平

賞金ランク首位の菊地孝平がGP初制覇へ!

賞金ランキング1位でグランプリ(賞金王決定戦)を迎えるのが菊地孝平だ。今年の菊地はボートレースオールスター(笹川賞)とグラチャンでSG連覇を果たし、早々と4年ぶり4回目のGP出場に当確ランプ。しかしその後も攻め手を緩めず、10月のボートレースダービー(全日本選手権)で優出3着、11月のチャレンジカップで優出2着と賞金を上積みし続けてきた。
この勢いなら菊地がGPのV候補筆頭であることは間違いないだろう。すでにオールスターで金メダル、ダービーで銅メダルを手にしている菊地が、GP初制覇でプラチナメダルを狙う。

進入コース別成績
進入
コース
進入率出走
回数
平均
ST
入着率
122.1%490.12
222.1%490.12
320.3%450.13
420.3%450.12
57.7%170.11
67.7%170.11

3415 松井繁

松井繁が平和島で逆境を跳ね返すのか!

松井繁のグランプリ(賞金王決定戦)出場は9年連続19回目。最多出場記録をまたひとつ更新した。
今年の松井は2月の近畿地区選、3月のボートレースクラシック(総理大臣杯)、5月の津周年と立て続けに優勝。あっという間にベスト18入りに当確ランプを灯す充実の上半期だった。
しかし近況リズムが上がってこない。下半期に入ってからは10節走って2優出0V。予選落ちも4回喫するなど、松井らしくない走りがあった。しかもGPの舞台はV歴ゼロと相性の良くない平和島。5年ぶりのGP制覇を狙う松井が、この逆境をいかに跳ね返すのか。

進入コース別成績
進入
コース
進入率出走
回数
平均
ST
入着率
126.3%600.14
215.4%350.16
327.2%620.14
419.3%440.15
58.3%190.17
63.5%80.18

4028 田村隆信

田村隆信が賞金ランク18位から下剋上へ!

四国の牙城をなんとか田村隆信が守った。賞金ランキング18位に滑り込み、ギリギリで2年連続5回目のグランプリ(賞金王決定戦)出場権を獲得。四国勢からただ一人、平和島でのグランプリに参戦を果たす。
田村にとって平和島は昨年の周年記念で優出2着、昨年のボートレースダービー(全日本選手権)で優出3着と連続優出している近況好相性の水面。賞金ランク18位でトライアル1st初日6号艇からのスタートになるが、下剋上でGP初制覇を狙う。

進入コース別成績
進入
コース
進入率出走
回数
平均
ST
入着率
120.1%470.13
219.2%450.15
320.5%480.14
418.4%430.13
514.5%340.16
67.3%170.16

2992 今村豊

今村豊が53歳でのGP初制覇を狙う!

グランプリ(賞金王決定戦)出場は4年ぶり15回目。53歳の今村豊が頂上決戦の舞台に帰ってきた。
これまで数々の記録を作ってきた今村だが、不思議とまだグランプリ制覇には縁がない。苦手水面の住之江が舞台になることが多かったせいもあるだろう。しかし今年は平和島だ。SGV歴もある平和島だけに、今年は千載一遇のチャンスだろう。
53歳での優勝となればSG史上最年長記録で、もちろんグランプリ史上最年長V。年末の平和島で金字塔を打ち立てるのか。

進入コース別成績
進入
コース
進入率出走
回数
平均
ST
入着率
131.8%760.16
216.7%400.16
316.3%390.12
415.1%360.14
511.3%270.13
68.8%210.15

3783 瓜生正義

瓜生正義が前人未到の6年連続SG制覇へ!

九州勢にとっては厳しい2014年シーズンになった。グランプリ(賞金王決定戦)出場権を手にできたは瓜生正義ただ一人だ。
瓜生は10年連続11回目のグランプリ出場。10年連続出場は野中和夫、植木通彦、松井繁と並ぶ史上最長タイ記録になる。
今年の瓜生はまだSG無冠。史上初の6年連続SG優勝という記録を目指していた今シーズンだが、残されたチャンスはグランプリだけになった。瓜生にとって平和島は昨年ボートレースダービー(全日本選手権)優勝を果たした地。悲願のGP初制覇で大輪の花を咲かせるのか。

進入コース別成績
進入
コース
進入率出走
回数
平均
ST
入着率
126.4%610.13
218.2%420.14
319.5%450.14
415.6%360.12
512.6%290.14
67.8%180.14

TOPページへ戻る