3590 濱野谷憲吾
進入コース別成績 | |||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
進入 コース | 進入率 | 出走 回数 | 平均 ST | 入着率 | |||
1 | 22.4% | 50 | 0.14 | ||||
2 | 16.6% | 37 | 0.17 | ||||
3 | 14.8% | 33 | 0.13 | ||||
4 | 16.6% | 37 | 0.13 | ||||
5 | 17.5% | 39 | 0.16 | ||||
6 | 12.1% | 27 | 0.16 |
4524 深谷知博
勢いに乗る深谷知博にSG初Vの期待!
深谷知博が11月の浜名湖周年でG1初Vを達成。08年のデビューから約6年、弱冠26歳で地元周年タイトルを手にした。これで優勝賞金900万円を上積みし、大逆転でグランプリ(賞金王決定戦)シリーズ戦の出場権を獲得。10月のボートレースダービー(全日本選手権)に続く2回目のSG出場を果たす。
ダービーでは初日にさっそくSG初1着をマークしたが、2日目以降は連絡み1回とSGの壁にぶつかった。しかしG1タイトルホルダーとなった今、自信を胸にその壁を打ち破る可能性は少なくないだろう。勢いそのままにSG初Vへ突き進んでも不思議ではない。
進入コース別成績 | |||||||
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進入 コース | 進入率 | 出走 回数 | 平均 ST | 入着率 | |||
1 | 23.6% | 57 | 0.12 | ||||
2 | 16.9% | 41 | 0.13 | ||||
3 | 18.2% | 44 | 0.14 | ||||
4 | 19.4% | 47 | 0.13 | ||||
5 | 12.8% | 31 | 0.12 | ||||
6 | 9.1% | 22 | 0.15 |
3556 田中信一郎
次点の田中信一郎が悔しさをぶつける!
大阪支部からは6人が年末の平和島SGを走る。太田和美、松井繁、丸岡正典、石野貴之の4人はグランプリ(賞金王決定戦)へ、田中信一郎と湯川浩司の2人はグランプリシリーズ戦へ出場だ。
田中は賞金ランキング19位の次点でGP出場を逃した。18位の田村隆信との差はわずか約20万円。手を伸ばせば届きそうな差、悔やんでも悔やみきれない差だろう。
この悔しさをグランプリシリーズ戦にぶつけてほしいところだ。初日は10Rシリーズ特別戦に絶好枠1号艇での登場になる。まずはきっちり勝ち切ってV争いの主導権を握りたい。
進入コース別成績 | |||||||
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進入 コース | 進入率 | 出走 回数 | 平均 ST | 入着率 | |||
1 | 22.6% | 61 | 0.14 | ||||
2 | 17.8% | 48 | 0.15 | ||||
3 | 19.3% | 52 | 0.15 | ||||
4 | 18.1% | 49 | 0.14 | ||||
5 | 13.7% | 37 | 0.16 | ||||
6 | 8.5% | 23 | 0.17 |
4052 興津藍
勝負駆け成功の興津藍が一走入魂!
グランプリ(賞金王決定戦)シリーズ戦の出場権争いで魅せたのが興津藍だった。選考期間内の最終走となった唐津戦で、1・5・1・1・1・2・1・1・1・1着というピンラッシュを演じて見事に優勝。これで賞金70万円を上積みして勝負駆けに成功し、大逆転でGPシリーズ戦の出場権を勝ち取った。
ホームプールの鳴門が休催中という状況のなかで、年間通して遠征を続け、賞金ランキングでSG出場権を手にしたことは高く評価されるべきだろう。グランプリを走る田村隆信とともに、同県同期コンビで年末の平和島を沸かせたい。
進入コース別成績 | |||||||
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進入 コース | 進入率 | 出走 回数 | 平均 ST | 入着率 | |||
1 | 22.5% | 50 | 0.14 | ||||
2 | 18.5% | 41 | 0.16 | ||||
3 | 15.8% | 35 | 0.15 | ||||
4 | 14.4% | 32 | 0.16 | ||||
5 | 16.7% | 37 | 0.15 | ||||
6 | 11.7% | 26 | 0.16 |
3499 市川哲也
グランプリVの経験ある地で市川哲也
平和島のグランプリ(賞金王決定戦)、といえば市川哲也のイメージが強い。今から14年前、00年に平和島で行われたグランプリで優勝したのが市川だった。3コースからトップスタートで矢のようにまくったシーンを、多くのファンは記憶しているだろう。レッドアロー・市川のハイライトだった。
惜しくも賞金ランキング23位で今年のグランプリ出場は逃した市川だが、10月の江戸川MB大賞と11月の鳴門周年in宮島で優勝するなど、大いに見せ場を作る一年だった。46歳となった今なおその走りは健在。グランプリシリーズ戦で平和島に赤い矢を放つ。
進入コース別成績 | |||||||
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進入 コース | 進入率 | 出走 回数 | 平均 ST | 入着率 | |||
1 | 25.7% | 77 | 0.13 | ||||
2 | 22.3% | 67 | 0.14 | ||||
3 | 17.3% | 52 | 0.14 | ||||
4 | 17.3% | 52 | 0.13 | ||||
5 | 12.3% | 37 | 0.13 | ||||
6 | 5.0% | 15 | 0.16 |
3623 深川真二
SG初Vへ、次は深川真二の番だ!
今年のSG戦線でのトピックスのひとつは、白井英治と仲口博崇の無冠返上だろう。これまでなかなかSGタイトルに手が届かなかった2人が、悲願のSG初Vを飾って表彰台の頂点に立ったシーンは、今後長く名場面として語り継がれるはずだ。
では次の番は誰だ、という話題になれば必ず名が挙がるのは深川真二だろう。SG・G1通算21優出。うちGIでは3Vなのだが・・・。いつSG初Vを飾ってもまったく不思議ではない実力の持ち主だ。
グランプリ(賞金王決定戦)シリーズ戦は、勝野竜司、篠崎元志、前本泰和とここ3年連続でSG初Vが続いている。今年は深川の番となるのか。
進入コース別成績 | |||||||
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進入 コース | 進入率 | 出走 回数 | 平均 ST | 入着率 | |||
1 | 24.3% | 69 | 0.17% | ||||
2 | 37.7% | 107 | 0.17% | ||||
3 | 22.2% | 63 | 0.16% | ||||
4 | 13.4% | 38 | 0.16% | ||||
5 | 2.1% | 6 | 0.10% | ||||
6 | 0.4% | 1 | 0.26% |
濱野谷憲吾がシリーズ戦で意地を見せる!
チャレンジカップで優出6着に終わった瞬間、濱野谷憲吾のベスト18入りを目指す戦いは終わった。最後の最後まで希望をつなぐ活躍を見せたが、賞金ランキング24位でグランプリ出場の夢はかなわなかった。
ただグランプリシリーズ戦になるとはいえ、年末に平和島でSGを走ることは決まった。地元の意地と誇りを示す舞台は用意されている。SG優勝となれば07年に平和島で行われたボートレースクラシック(総理大臣杯)以来。東都のファンは濱野谷の7年ぶりのSG制覇を待っている。