A1級維持有力な藤崎小百合が好調さ発揮来期適用の2016年後期勝率は4月4日現在、6・65をマーク。初めてA1級へ昇格した2016年前期勝率6・46を超えていて、そのキャリアの中で最高の成績。2期連続A1級の有力圏に付けている。もともと攻撃力に加え、ターンセンスもあったが、近況は大敗が減り、道中競りの安定感も増してきた。イン逃げに限らず、まくり、差し、まくり差しと戦法にも幅が広がっている。蒲郡は今年3月のオールレディース優勝戦3着を含め、3節連続優出中と水面相性はいい。自身の好リズムも相まって、快走必至のムードが漂う。
A1級維持有力な藤崎小百合が好調さ発揮
来期適用の2016年後期勝率は4月4日現在、6・65をマーク。初めてA1級へ昇格した2016年前期勝率6・46を超えていて、そのキャリアの中で最高の成績。2期連続A1級の有力圏に付けている。もともと攻撃力に加え、ターンセンスもあったが、近況は大敗が減り、道中競りの安定感も増してきた。イン逃げに限らず、まくり、差し、まくり差しと戦法にも幅が広がっている。
蒲郡は今年3月のオールレディース優勝戦3着を含め、3節連続優出中と水面相性はいい。自身の好リズムも相まって、快走必至のムードが漂う。