地の利断然の垣内清美が円熟技で迎え撃つ三重支部レディースといえば、まず垣内清美の名前が挙がる。通算優出122回で、優勝は16回。2010年後期勝率では自身最高の6.80をマークするなど、レディースチャンピオンの常連組。今年4月にはマスターズチャンピオンの初出場も果たした。年齢を重ねても、堅実さ、そして意表をつく、まくり攻撃など柔軟な立ち回りは健在だ。今年の津レディースチャンピオンでも、準優戦(4着)に進み、持ち味を存分に発揮した。地元津の実績も出走数は当然、断トツ。1着数161回も、2位の谷川里江の100回を大きく引き離す。今回も地の利と円熟の技で格上を脅かす。
地の利断然の垣内清美が円熟技で迎え撃つ
三重支部レディースといえば、まず垣内清美の名前が挙がる。通算優出122回で、優勝は16回。2010年後期勝率では自身最高の6.80をマークするなど、レディースチャンピオンの常連組。今年4月にはマスターズチャンピオンの初出場も果たした。年齢を重ねても、堅実さ、そして意表をつく、まくり攻撃など柔軟な立ち回りは健在だ。
今年の津レディースチャンピオンでも、準優戦(4着)に進み、持ち味を存分に発揮した。地元津の実績も出走数は当然、断トツ。1着数161回も、2位の谷川里江の100回を大きく引き離す。今回も地の利と円熟の技で格上を脅かす。