クイーンズクライマックスは6年連続6回目の出場となる小野生奈。笑顔の人気者だが、なぜかこのレースで優勝戦に乗ったのは2017年の1回だけ(6着)。レースの流れに相性があるのか、むしろ男子一線級と戦うSGの方が小野らしいハツラツとした内容なのが不思議。2017年に芦屋のPG1レディースチャンピオンを制した小野は、翌2018年と2年連続で賞金4000万円台だったが、今年は夏場のF2がやはり響いた。
進入コース別成績
進入コース進入率出走回数平均ST入着率
125.9%640.13
213.4%330.15
317.0%420.15
416.6%410.15
514.2%350.19
613.0%320.16