2019 06.17~06.22 |
四国4387 平山智加
復帰2節目でも侮れない底力
最強レベルの女王が戻ってきた。13年1月に尼崎周年、同年12月に芦屋クイーンズクライマックスを制した平山が、第2子出産を経て、5月の丸亀戦で約1年ぶりに復帰を果たした。その3走目に1着を奪うなど存在感は見せた。もちろんレース勘に課題はあっても、無事に復帰シリーズを走り終えた。
実績はさることながらターンのキレもさばきも一級品。それでも、さすがに復帰2節目では…、との懸念はあるが、第1子出産後の18年4月の下関オールレディース戦では優勝を飾り、周囲を驚かせた経験もある。
若松は16年10月以来になるが、現在2節連続優出中。若松近況5年勝率も7.00と高く、平高奈菜の7.06に次ぐ、好相性を誇る。機力も重要ではあるが、流れに乗ると、その確固たる底力は侮れない。
最強レベルの女王が戻ってきた。13年1月に尼崎周年、同年12月に芦屋クイーンズクライマックスを制した平山が、第2子出産を経て、5月の丸亀戦で約1年ぶりに復帰を果たした。その3走目に1着を奪うなど存在感は見せた。もちろんレース勘に課題はあっても、無事に復帰シリーズを走り終えた。
実績はさることながらターンのキレもさばきも一級品。それでも、さすがに復帰2節目では…、との懸念はあるが、第1子出産後の18年4月の下関オールレディース戦では優勝を飾り、周囲を驚かせた経験もある。
若松は16年10月以来になるが、現在2節連続優出中。若松近況5年勝率も7.00と高く、平高奈菜の7.06に次ぐ、好相性を誇る。機力も重要ではあるが、流れに乗ると、その確固たる底力は侮れない。
進入コース別成績 | ||||||
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進入コース | 進入率 | 出走回数 | 平均ST | 入着率 | ||
1 | 14.3% | 1 | 0.17 | |||
2 | 14.3% | 1 | 0.11 | |||
3 | 28.6% | 2 | 0.18 | |||
4 | 14.3% | 1 | 0.14 | |||
5 | 28.6% | 2 | 0.23 | |||
6 | -% | 0 | - |