2019 11.19~11.24 |
関東4399 松本晶恵
QCトライアル得意枠ゲットへ
大会趣旨から賞金13位以下の一発逆転が醍醐味(だいごみ)ではあるが、すでに出場有力圏にとってはクイーンズクライマックス(QC)のトライアル1回戦の枠番争いも大きな意味を持つ。
地元の松本にとっては4位浮上のビッグチャンスを残す。9日現在の女子賞金ランクは5位。3位の守屋美穂まで届くのはかなり厳しいが、4位の寺田千恵との賞金差ならまだ逆転は可能。「2コースは好き」と公言する差し巧者だけに、4位になればトライアルを得意な枠から始められる。実際、16年の平和島QCでは、2枠での勝利でリズムを作り、一気に頂点まで駆け上がった。
桐生は10月のオールレディースVを含め、15年以降の近5年で優出7回、優勝4回と実績は断然。今回も地元の利点を存分に発揮して、連覇&通算3回目VのかかるQCへ弾みをつける。
大会趣旨から賞金13位以下の一発逆転が醍醐味(だいごみ)ではあるが、すでに出場有力圏にとってはクイーンズクライマックス(QC)のトライアル1回戦の枠番争いも大きな意味を持つ。
地元の松本にとっては4位浮上のビッグチャンスを残す。9日現在の女子賞金ランクは5位。3位の守屋美穂まで届くのはかなり厳しいが、4位の寺田千恵との賞金差ならまだ逆転は可能。「2コースは好き」と公言する差し巧者だけに、4位になればトライアルを得意な枠から始められる。実際、16年の平和島QCでは、2枠での勝利でリズムを作り、一気に頂点まで駆け上がった。
桐生は10月のオールレディースVを含め、15年以降の近5年で優出7回、優勝4回と実績は断然。今回も地元の利点を存分に発揮して、連覇&通算3回目VのかかるQCへ弾みをつける。
進入コース別成績 | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|
進入コース | 進入率 | 出走回数 | 平均ST | 入着率 | ||
1 | 24.7% | 66 | 0.18 | |||
2 | 15.7% | 42 | 0.17 | |||
3 | 18.7% | 50 | 0.18 | |||
4 | 17.6% | 47 | 0.16 | |||
5 | 14.2% | 38 | 0.16 | |||
6 | 9% | 24 | 0.16 |