2019 04.01~04.06 |
中国4065 金田幸子
攻めに徹してA1級復帰へ
4月。世間は新年度でも、ボートレース界にとっては追い込みの時期に入る。2019年後期適用勝率の審査期間が残り1カ月に迫った。A1級ボーダー近辺に、B2級からの飛び級を狙える選手がいる。それは金田幸子(魚谷香織は出走回数が厳しい)。13年の鳴門レディースチャンピオンV女王が、復調の流れに乗ってきた。
前期はフライングを抱え、妨害失格なども重なり、事故点過多でB2級へ降格した。それでも今期に入ると動きは一変。昨年末の戸田では、約3年8カ月ぶりの優勝も飾った。
今期の着順も金田らしさが戻ってきた。1着回数から順に25、11、8、8、10、14。1着と6着が多く、中間着が少ないのが特徴で、リスクを恐れず、攻めに徹することが魅力。ファンにとっては展開を作る貴重な存在と言える。この1着を狙う姿勢の先に、4期ぶりのA1級復帰が待っている。
4月。世間は新年度でも、ボートレース界にとっては追い込みの時期に入る。2019年後期適用勝率の審査期間が残り1カ月に迫った。A1級ボーダー近辺に、B2級からの飛び級を狙える選手がいる。それは金田幸子(魚谷香織は出走回数が厳しい)。13年の鳴門レディースチャンピオンV女王が、復調の流れに乗ってきた。
前期はフライングを抱え、妨害失格なども重なり、事故点過多でB2級へ降格した。それでも今期に入ると動きは一変。昨年末の戸田では、約3年8カ月ぶりの優勝も飾った。
今期の着順も金田らしさが戻ってきた。1着回数から順に25、11、8、8、10、14。1着と6着が多く、中間着が少ないのが特徴で、リスクを恐れず、攻めに徹することが魅力。ファンにとっては展開を作る貴重な存在と言える。この1着を狙う姿勢の先に、4期ぶりのA1級復帰が待っている。
進入コース別成績 | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|
進入コース | 進入率 | 出走回数 | 平均ST | 入着率 | ||
1 | 19.1% | 31 | 0.18 | |||
2 | 14.2% | 23 | 0.18 | |||
3 | 16.7% | 27 | 0.20 | |||
4 | 16.0% | 26 | 0.17 | |||
5 | 14.8% | 24 | 0.17 | |||
6 | 18.5% | 30 | 0.20 |