2019 03.16~03.21 |
関東4444 桐生順平
待望の地元SGに臨む桐生順平!
今年のSGボートレースクラシックは戸田で行われる。戸田でのSG開催は12年のクラシック以来で7年ぶりだ。
埼玉支部のエースを張ってきた桐生順平にとっては待ちに待った瞬間だろう。いよいよ初めて地元SGを走る時がきた。戸田では14年ヤングダービーと17年周年記念で優勝するなど通算30優出11Vという抜群の実績。今こそその力を見せつける時だ。クラシックは15年と17年に優勝している相性の良い大会。2年ぶり3回目のクラシック制覇を果たして地元ファンと喜びを分かち合いたい。
今年のSGボートレースクラシックは戸田で行われる。戸田でのSG開催は12年のクラシック以来で7年ぶりだ。
埼玉支部のエースを張ってきた桐生順平にとっては待ちに待った瞬間だろう。いよいよ初めて地元SGを走る時がきた。戸田では14年ヤングダービーと17年周年記念で優勝するなど通算30優出11Vという抜群の実績。今こそその力を見せつける時だ。クラシックは15年と17年に優勝している相性の良い大会。2年ぶり3回目のクラシック制覇を果たして地元ファンと喜びを分かち合いたい。
進入コース別成績 | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|
進入コース | 進入率 | 出走回数 | 平均ST | 入着率 | ||
1 | 24.7% | 62 | 0.14 | |||
2 | 15.1% | 38 | 0.15 | |||
3 | 17.9% | 45 | 0.15 | |||
4 | 17.9% | 45 | 0.16 | |||
5 | 15.9% | 40 | 0.14 | |||
6 | 8.4% | 21 | 0.16 |
東海4024 井口佳典
井口佳典が史上2人目の連覇に挑む!
昨年浜名湖で行われたSGボートレースクラシックを制したのが井口佳典だった。手にしたモーターは2連対率28.8%の低調機だったが、予選を1・2・2・2・2着の2位で通過すると、準優でイン逃げを決めて優出切符を獲得。そして優勝戦では2コースから意表を突いたまくりを放ち、通算6回目のSG制覇を果たした。
今年は大会連覇をかけた戦いに挑む。戸田では16年に周年記念で優勝した実績もあるだけにチャンス十分だろう。97・98年の西島義則以来となるクラシック史上2人目の連覇なるか。
昨年浜名湖で行われたSGボートレースクラシックを制したのが井口佳典だった。手にしたモーターは2連対率28.8%の低調機だったが、予選を1・2・2・2・2着の2位で通過すると、準優でイン逃げを決めて優出切符を獲得。そして優勝戦では2コースから意表を突いたまくりを放ち、通算6回目のSG制覇を果たした。
今年は大会連覇をかけた戦いに挑む。戸田では16年に周年記念で優勝した実績もあるだけにチャンス十分だろう。97・98年の西島義則以来となるクラシック史上2人目の連覇なるか。
進入コース別成績 | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|
進入コース | 進入率 | 出走回数 | 平均ST | 入着率 | ||
1 | 26.7% | 68 | 0.14 | |||
2 | 17.3% | 44 | 0.14 | |||
3 | 15.7% | 40 | 0.17 | |||
4 | 16.5% | 42 | 0.14 | |||
5 | 14.5% | 37 | 0.12 | |||
6 | 9.4% | 24 | 0.14 |
近畿4042 丸岡正典
丸岡正典が地区選Vでクラシックへ!
丸岡正典は2月のG1近畿地区選で優勝。昨年は1Vと苦戦してクラシック出場権争いから蚊帳の外に置かれていたが、地区選Vで一発逆転の勝負駆けに成功してSG開幕戦の舞台に立つチャンスをもぎ取った。地区選の翌節には多摩川一般戦でも優勝するなど近況好調ムード。リズム良くクラシックに臨めそうだ。
丸岡にとって戸田は通算3回のV歴がある好相性の水面。14年にはG1戸田周年で4コースまくりを決めて優勝した実績も持つ。ひと足遅れてクラシックの切符を手にした丸岡が、V争いではひと足先をいくことになるかもしれない。
丸岡正典は2月のG1近畿地区選で優勝。昨年は1Vと苦戦してクラシック出場権争いから蚊帳の外に置かれていたが、地区選Vで一発逆転の勝負駆けに成功してSG開幕戦の舞台に立つチャンスをもぎ取った。地区選の翌節には多摩川一般戦でも優勝するなど近況好調ムード。リズム良くクラシックに臨めそうだ。
丸岡にとって戸田は通算3回のV歴がある好相性の水面。14年にはG1戸田周年で4コースまくりを決めて優勝した実績も持つ。ひと足遅れてクラシックの切符を手にした丸岡が、V争いではひと足先をいくことになるかもしれない。
進入コース別成績 | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|
進入コース | 進入率 | 出走回数 | 平均ST | 入着率 | ||
1 | 23.1% | 62 | 0.16 | |||
2 | 16.4% | 44 | 0.16 | |||
3 | 17.9% | 48 | 0.18 | |||
4 | 13.8% | 37 | 0.16 | |||
5 | 14.2% | 38 | 0.16 | |||
6 | 14.6% | 39 | 0.20 |
四国3232 山川美由紀
山川美由紀が約5年ぶりのSG参戦!
今年のSGボートレースクラシックには女子レーサーが5人登場する。レディースチャンピオン覇者の山川美由紀、クイーンズクライマックス覇者の松本晶恵、昨年6Vの中谷朋子と遠藤エミ、昨年5Vの長嶋万記だ。
なかでも注目を集めるのは山川だろう。14年のボートレースオールスター以来、約5年ぶりとなる久々のSG参戦だ。戸田では96年レディースチャンピオンで優勝するなど通算12優出5Vという見事な実績。まくりの利く水面だけに速攻派の山川にはぴったりだ。パワークイーンの底力を見せつける一節になるかもしれない。
今年のSGボートレースクラシックには女子レーサーが5人登場する。レディースチャンピオン覇者の山川美由紀、クイーンズクライマックス覇者の松本晶恵、昨年6Vの中谷朋子と遠藤エミ、昨年5Vの長嶋万記だ。
なかでも注目を集めるのは山川だろう。14年のボートレースオールスター以来、約5年ぶりとなる久々のSG参戦だ。戸田では96年レディースチャンピオンで優勝するなど通算12優出5Vという見事な実績。まくりの利く水面だけに速攻派の山川にはぴったりだ。パワークイーンの底力を見せつける一節になるかもしれない。
進入コース別成績 | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|
進入コース | 進入率 | 出走回数 | 平均ST | 入着率 | ||
1 | 25.5% | 62 | 0.13 | |||
2 | 17.3% | 42 | 0.16 | |||
3 | 18.9% | 46 | 0.12 | |||
4 | 16.0% | 39 | 0.16 | |||
5 | 12.8% | 31 | 0.15 | |||
6 | 9.5% | 23 | 0.17 |
中国4324 海野康志郎
SG初出場を果たす海野康志郎!
今年のボートレースクラシックでは6人がSG初出場を果たす。中越博紀、海野康志郎、鶴本崇文、桑原悠、大上卓人、関浩哉だ。昨年のG1戸田周年で優出3着に入った鶴本、九州地区選でのG1初Vで勢いに乗る桑原など楽しみな選手がそろった。
特に期待感が高まるのは海野か。1月の江戸川周年でG1初優出、2月の中国地区選でG1初Vと近況破竹の快進撃。ボートレーサー養成所時代には峰竜太らとしのぎを削っていた逸材が、31歳となってついに本格開花しようとしている。SG初陣で驚くような結果を残しても不思議ではないだろう。
今年のボートレースクラシックでは6人がSG初出場を果たす。中越博紀、海野康志郎、鶴本崇文、桑原悠、大上卓人、関浩哉だ。昨年のG1戸田周年で優出3着に入った鶴本、九州地区選でのG1初Vで勢いに乗る桑原など楽しみな選手がそろった。
特に期待感が高まるのは海野か。1月の江戸川周年でG1初優出、2月の中国地区選でG1初Vと近況破竹の快進撃。ボートレーサー養成所時代には峰竜太らとしのぎを削っていた逸材が、31歳となってついに本格開花しようとしている。SG初陣で驚くような結果を残しても不思議ではないだろう。
進入コース別成績 | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|
進入コース | 進入率 | 出走回数 | 平均ST | 入着率 | ||
1 | 20.1% | 67 | 0.15 | |||
2 | 18.3% | 61 | 0.15 | |||
3 | 20.1% | 67 | 0.15 | |||
4 | 18.0% | 60 | 0.15 | |||
5 | 14.1% | 47 | 0.17 | |||
6 | 9.6% | 32 | 0.16 |
九州3623 深川真二
深川真二が好相性の戸田で魅せる!
深川真二は2月の蒲郡一般戦で優勝。史上27人目となる全場制覇を達成した。通算89回の優勝をマークしている深川だが、最もV歴の多い水面はもちろん地元の唐津で24回。それに続くのが6回の福岡、大村、そして戸田だ。ボートレースクラシックの舞台となる戸田は通算8優出6Vを誇る好相性水面。今年1月の戸田一般戦でも優勝したばかりで、当地5節連続優出中と活躍が続いている。
今年すでに4優出2V(2月24日時点)と近況好リズムの深川が、得意の戸田で大暴れを見せてくれそうな気配十分だろう。
深川真二は2月の蒲郡一般戦で優勝。史上27人目となる全場制覇を達成した。通算89回の優勝をマークしている深川だが、最もV歴の多い水面はもちろん地元の唐津で24回。それに続くのが6回の福岡、大村、そして戸田だ。ボートレースクラシックの舞台となる戸田は通算8優出6Vを誇る好相性水面。今年1月の戸田一般戦でも優勝したばかりで、当地5節連続優出中と活躍が続いている。
今年すでに4優出2V(2月24日時点)と近況好リズムの深川が、得意の戸田で大暴れを見せてくれそうな気配十分だろう。
進入コース別成績 | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|
進入コース | 進入率 | 出走回数 | 平均ST | 入着率 | ||
1 | 30.4% | 70 | 0.15 | |||
2 | 43.9% | 101 | 0.17 | |||
3 | 18.3% | 42 | 0.15 | |||
4 | 6.5% | 15 | 0.17 | |||
5 | 0.4% | 1 | 0.17 | |||
6 | % | 0 | - |