2019 04.16~04.21 |
関東3590 濱野谷憲吾
濱野谷憲吾がマスターズ初参戦!
マスターズチャンピオンは昨年、大改革をした。出場資格を48歳以上から45歳以上へと一気に3歳も引き下げた。これにより出場ボーダー勝率は6点台半ばまで急騰。大会のレベルは跳ね上がった。
今年新たに45歳を迎えてマスターズ初参戦を果たすのは、濱野谷憲吾、海野ゆかり、武田光史、鳥飼眞、上平真二、明石正之、佐々木康幸の7人。記念戦線で活躍中の選手も数多く含まれる豪華な顔ぶれだ。なかでも注目は濱野谷だろう。SG4冠を誇り、昨年グランプリにも出場した濱野谷がマスターズに初登場する。V争いを沸かせる存在となるのか必見だ。
マスターズチャンピオンは昨年、大改革をした。出場資格を48歳以上から45歳以上へと一気に3歳も引き下げた。これにより出場ボーダー勝率は6点台半ばまで急騰。大会のレベルは跳ね上がった。
今年新たに45歳を迎えてマスターズ初参戦を果たすのは、濱野谷憲吾、海野ゆかり、武田光史、鳥飼眞、上平真二、明石正之、佐々木康幸の7人。記念戦線で活躍中の選手も数多く含まれる豪華な顔ぶれだ。なかでも注目は濱野谷だろう。SG4冠を誇り、昨年グランプリにも出場した濱野谷がマスターズに初登場する。V争いを沸かせる存在となるのか必見だ。
進入コース別成績 | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|
進入コース | 進入率 | 出走回数 | 平均ST | 入着率 | ||
1 | 24.1% | 63 | 0.13 | |||
2 | 17.2% | 45 | 0.13 | |||
3 | 14.6% | 38 | 0.14 | |||
4 | 18.8% | 49 | 0.12 | |||
5 | 12.3% | 32 | 0.14 | |||
6 | 13.0% | 34 | 0.16 |
東海3502 渡邉英児
大会初の連覇を狙う渡邉英児!
昨年福岡で行われたマスターズチャンピオンを制したのは渡邉英児だった。優勝戦は厳しいうねりとの戦いになり、インの今村豊が1マークでバランスを崩して失速する波乱。そんななか2コースの渡邉は巧みに艇を操って差しハンドルを決め、48歳でマスターズ初出場初Vを飾った。約19年8カ月ぶりとなる2回目のG1制覇だった。
あれから一年、タイトル防衛を目指して宮島に乗り込む。今年で第20回を迎えるマスターズだが、これまで大会2連覇はまだ一人もいない。渡邉が史上初の偉業を成し遂げるのか目が離せない。
昨年福岡で行われたマスターズチャンピオンを制したのは渡邉英児だった。優勝戦は厳しいうねりとの戦いになり、インの今村豊が1マークでバランスを崩して失速する波乱。そんななか2コースの渡邉は巧みに艇を操って差しハンドルを決め、48歳でマスターズ初出場初Vを飾った。約19年8カ月ぶりとなる2回目のG1制覇だった。
あれから一年、タイトル防衛を目指して宮島に乗り込む。今年で第20回を迎えるマスターズだが、これまで大会2連覇はまだ一人もいない。渡邉が史上初の偉業を成し遂げるのか目が離せない。
進入コース別成績 | ||||||
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進入コース | 進入率 | 出走回数 | 平均ST | 入着率 | ||
1 | 24.0% | 73 | 0.18 | |||
2 | 16.1% | 49 | 0.17 | |||
3 | 20.1% | 61 | 0.17 | |||
4 | 22.7% | 69 | 0.18 | |||
5 | 15.5% | 47 | 0.16 | |||
6 | 1.6% | 5 | 0.24 |
近畿3854 吉川元浩
直近SG覇者の吉川元浩が参戦!
吉川元浩は3月の戸田SGボートレースクラシックで優勝。35歳でグランプリ制覇を果たしてから約11年3カ月、46歳で2つ目のSGタイトルを手にした。
吉川のマスターズチャンピオン参戦は2年連続2回目。初出場だった昨年は選考勝率1位でV候補筆頭格だったが、予選19位の次点で準優出を逃す不本意な結果に終わっている。今年の舞台となる宮島は記念2Vの実績がある水面。09年と10年にG1宮島周年を2連覇した経験を持つ。直近SG覇者の意地と誇りをかけ、今年こそ名人位をつかみ取りにいく。
吉川元浩は3月の戸田SGボートレースクラシックで優勝。35歳でグランプリ制覇を果たしてから約11年3カ月、46歳で2つ目のSGタイトルを手にした。
吉川のマスターズチャンピオン参戦は2年連続2回目。初出場だった昨年は選考勝率1位でV候補筆頭格だったが、予選19位の次点で準優出を逃す不本意な結果に終わっている。今年の舞台となる宮島は記念2Vの実績がある水面。09年と10年にG1宮島周年を2連覇した経験を持つ。直近SG覇者の意地と誇りをかけ、今年こそ名人位をつかみ取りにいく。
進入コース別成績 | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|
進入コース | 進入率 | 出走回数 | 平均ST | 入着率 | ||
1 | 23.6% | 61 | 0.14 | |||
2 | 20.1% | 52 | 0.15 | |||
3 | 18.1% | 47 | 0.12 | |||
4 | 16.2% | 42 | 0.14 | |||
5 | 13.1% | 34 | 0.13 | |||
6 | 8.9% | 23 | 0.14 |
四国3232 山川美由紀
女子初制覇を狙う山川美由紀!
今年のマスターズチャンピオンには女子レーサーが4人参戦。日高逸子、山川美由紀、寺田千恵、海野ゆかりだ。4人合計でレディースチャンピオン10Vというそうそうたる顔ぶれがそろった。
マスターズ優出2回の実績がある日高、3月の児島G2レディースオールスターで優勝するなど近況勢いに乗る寺田、地元宮島でマスターズデビューを果たす海野も楽しみだが、特に見逃せないのは山川だろう。宮島では17年にG2レディースオールスターで優勝した実績。そのとき以来の当地参戦になる。女子初のマスターズ制覇も夢ではないだろう。
今年のマスターズチャンピオンには女子レーサーが4人参戦。日高逸子、山川美由紀、寺田千恵、海野ゆかりだ。4人合計でレディースチャンピオン10Vというそうそうたる顔ぶれがそろった。
マスターズ優出2回の実績がある日高、3月の児島G2レディースオールスターで優勝するなど近況勢いに乗る寺田、地元宮島でマスターズデビューを果たす海野も楽しみだが、特に見逃せないのは山川だろう。宮島では17年にG2レディースオールスターで優勝した実績。そのとき以来の当地参戦になる。女子初のマスターズ制覇も夢ではないだろう。
進入コース別成績 | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|
進入コース | 進入率 | 出走回数 | 平均ST | 入着率 | ||
1 | 25.8% | 66 | 0.13 | |||
2 | 16.0% | 41 | 0.15 | |||
3 | 18.4% | 47 | 0.13 | |||
4 | 16.4% | 42 | 0.16 | |||
5 | 12.5% | 32 | 0.15 | |||
6 | 10.9% | 28 | 0.16 |
中国2992 今村豊
今村豊が2年ぶり4回目のVへ!
今年で第20回の節目を迎えるマスターズチャンピオン。大会の歴史に最も輝かしい航跡を残してきたのは今村豊で間違いないだろう。これまで9回出場して8優出3Vという驚異的な成績。11年常滑で大会初V、15年児島でパーフェクトV、17年津で大会最多の3V達成と圧倒的な強さを見せてきた。
そんな今村が今年はリベンジの思いを秘めてマスターズに臨む。昨年の福岡大会では優勝戦1号艇に乗るもイン戦5着。激しくうねる水面に連覇への道を阻まれた。2年ぶりの名人位奪還を目指して宮島に乗り込む今村が、4回目の優勝を果たすのか注目だ。
今年で第20回の節目を迎えるマスターズチャンピオン。大会の歴史に最も輝かしい航跡を残してきたのは今村豊で間違いないだろう。これまで9回出場して8優出3Vという驚異的な成績。11年常滑で大会初V、15年児島でパーフェクトV、17年津で大会最多の3V達成と圧倒的な強さを見せてきた。
そんな今村が今年はリベンジの思いを秘めてマスターズに臨む。昨年の福岡大会では優勝戦1号艇に乗るもイン戦5着。激しくうねる水面に連覇への道を阻まれた。2年ぶりの名人位奪還を目指して宮島に乗り込む今村が、4回目の優勝を果たすのか注目だ。
進入コース別成績 | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|
進入コース | 進入率 | 出走回数 | 平均ST | 入着率 | ||
1 | 25.9% | 52 | 0.15 | |||
2 | 13.9% | 28 | 0.14 | |||
3 | 18.9% | 38 | 0.16 | |||
4 | 18.4% | 37 | 0.15 | |||
5 | 11.4% | 23 | 0.13 | |||
6 | 11.4% | 23 | 0.15 |
九州3473 石川真二
近況好リズムの石川真二!
石川真二が近況好調だ。1月若松戦、1月桐生戦、3月多摩川戦で優勝するなど今年すでに6優出3Vをマーク(4月5日時点)。自在なコース取りを武器に各地でV争いを席巻している。昨年のボートレースダービーで48歳でのSG初優出を果たすなど、マスターズ世代に入ってから活躍ぶりが際立つ近況だ。
マスターズは2年連続2回目の出場。昨年は予選23位で敗退しており、今年こそ準優、優勝戦へと勝ち上がりたいところだ。選考勝率3位でドリーム戦3号艇を手にしており、まずは初日に赤いカポックで流れをつかめるか注目したい。
石川真二が近況好調だ。1月若松戦、1月桐生戦、3月多摩川戦で優勝するなど今年すでに6優出3Vをマーク(4月5日時点)。自在なコース取りを武器に各地でV争いを席巻している。昨年のボートレースダービーで48歳でのSG初優出を果たすなど、マスターズ世代に入ってから活躍ぶりが際立つ近況だ。
マスターズは2年連続2回目の出場。昨年は予選23位で敗退しており、今年こそ準優、優勝戦へと勝ち上がりたいところだ。選考勝率3位でドリーム戦3号艇を手にしており、まずは初日に赤いカポックで流れをつかめるか注目したい。
進入コース別成績 | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|
進入コース | 進入率 | 出走回数 | 平均ST | 入着率 | ||
1 | 40.8% | 116 | 0.13 | |||
2 | 33.5% | 95 | 0.15 | |||
3 | 20.4% | 58 | 0.16 | |||
4 | 3.5% | 10 | 0.16 | |||
5 | 1.4% | 4 | 0.24 | |||
6 | 0.4% | 1 | 0.17 |