QUEENS CLIMAX

グランプリへの道

優勝戦結果

ダイヤモンドカップ2021.04.04〜04.10

レース回顧

桐生順平が今年2回目のG1制覇!

2日目が悪天候のため5R以降中止となるなど波乱含みの一節となった宮島ダイヤモンドカップ。混戦のV争いを制したのは桐生順平だ。2連対率最下位の低勝率モーターを引いた桐生だったが、3日目のドリーム戦で4コース差しを決めるなど軽快な走りを披露。予選を2・2・1・4・1・2・6着の2位で通過し、準優でイン逃げを決めて優出切符を手にする。予選1位の寺田祥が準優3着に敗れたことでポールポジションを獲得すると、優勝戦は他を寄せ付けずイン逃げ快勝。7日間の長い戦いで頂点に立った。
勝った桐生は2月の関東地区選手権に続く今年2回目の記念制覇でG1通算12回目の優勝。賞金ランキング2位に浮上している。

4/10 優勝戦結果
天候波高風向風速決まり手
3cm南西4m逃げ
枠番登番選手名進入STタイム
14444桐生  順平1.151'48"7
34344新田  雄史3.131'50"0
53737上平  真二5.141'50"4
44024井口  佳典4.121'53"5
64269杉山  裕也6.151'54"0
24205山口   剛2.151'56"5
払い戻し
1-3350円
1-3-51,390円
1=3330円
1=3=5790円
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