QUEENS CLIMAX

グランプリへの道

優勝戦結果

トーキョー・ベイ・カップ2021.05.15〜05.20

レース回顧

地元の栗城匠が25歳でG1初タイトル!

若武者が大仕事をやってのけた。平和島周年を制したのは地元東京118期の新星、栗城匠だ。2連対率7位の好モーター54号機を手にした栗城は、初日1Rでイン逃げを決めて白星発進。勢いに乗って予選を1・2・1・4・2着でトップ通過し、準優をイン逃げで制してポールポジションを手にする。そして優勝戦はインからコンマ06のトップスタートで先制。重圧をはねのけて鮮やかなイン逃げを決めた。
勝った栗城はG1出場わずか4節目でG1初優出初Vを飾る大金星。16年5月のデビューから約5年で記念タイトルホルダーの仲間入りを果たした。これが通算4回目の優勝で、平和島では3回目の優勝となっている。

5/20 優勝戦結果
天候波高風向風速決まり手
3cm無風0m逃げ
枠番登番選手名進入STタイム
14928栗城   匠1.061'48"5
43744徳増  秀樹4.121'50"1
34075中野  次郎3.131'51"8
54297山田  哲也5.091'53"7
23388今垣 光太郎2.07
64524深谷  知博6.12
払い戻し
1-4530円
1-4-32,650円
1=4410円
1=3=4830円
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