QUEENS CLIMAX

グランプリへの道

優勝戦結果

OCEAN CUP2021.07.20〜07.25

レース回顧

濱野谷憲吾が14年ぶりのSG制覇!

東都のエースが帰ってきた。芦屋で行われた「SG第26回オーシャンカップ」。栄冠を掴んだのは濱野谷憲吾だ。手にしたモーターは2連対率50位の低調機だった濱野谷だが、初日に3コース抜きとイン逃げで2連勝を飾る好発進。3日目には5コースまくりを決めるなど軽快な走りを連発し、予選を1・1・2・1・2・2着でトップ通過する。そして準優をイン逃げで制してポールポジションを手にすると、優勝戦はインからトップスタートで逃げ快勝。2着に瓜生正義、3着に篠崎元志の地元福岡勢を引き連れてVゴールを駆け抜けた。
勝った濱野谷は07年ボートレースクラシック以来となる約14年4カ月ぶりのSG制覇でSG通算5V。これで賞金ランキング2位に浮上し、3年ぶり13回目のグランプリ出場に当確ランプが灯った。

7/25 優勝戦結果
天候波高風向風速決まり手
5cm5m逃げ
枠番登番選手名進入STタイム
13590濱野谷 憲吾1.151'49"5
33783瓜生  正義3.181'51"5
44350篠崎  元志4.181'52"4
24262馬場  貴也2.181'53"1
64337平本  真之6.191'54"0
54320峰   竜太5.171'54"4
払い戻し
1-3470円
1-3-42,310円
1=3460円
1=3=41,290円
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