グランプリへの道
ピックアップレーサー
LADIES CHAMPIONSHIP2022.08.02
〜08.07
〜08.07
関東4478 櫻本あゆみ
3年連続優出狙う櫻本あゆみ!
櫻本あゆみはレディースチャンピオン2年連続優出中だ。20年の多摩川大会では予選4位通過の活躍を見せ、準優2号艇で2着に入ってG1初優出をマーク(優勝戦は4着)。21年の浜名湖大会では準優で4コースまくりを決めて優出し、優勝戦2号艇で2着に入って準Vに輝いた。
今年は3年連続優出を目指す戦いだ。丸亀は通算4優出1Vの実績がある好相性水面。20年に丸亀男女ダブル戦で優勝歴がある。持ち前の速攻力で今年も女王争いをかき回すのか。女子賞金ランキングは現在62位(7月25日時点)と大きく出遅れているだけに、ここで大きな賞金を上積みしたいところだ。
櫻本あゆみはレディースチャンピオン2年連続優出中だ。20年の多摩川大会では予選4位通過の活躍を見せ、準優2号艇で2着に入ってG1初優出をマーク(優勝戦は4着)。21年の浜名湖大会では準優で4コースまくりを決めて優出し、優勝戦2号艇で2着に入って準Vに輝いた。
今年は3年連続優出を目指す戦いだ。丸亀は通算4優出1Vの実績がある好相性水面。20年に丸亀男女ダブル戦で優勝歴がある。持ち前の速攻力で今年も女王争いをかき回すのか。女子賞金ランキングは現在62位(7月25日時点)と大きく出遅れているだけに、ここで大きな賞金を上積みしたいところだ。
進入コース別成績 | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|
進入コース | 進入率 | 出走回数 | 平均ST | 入着率 | ||
1 | 20.6% | 46 | 0.15 | |||
2 | 16.1% | 36 | 0.18 | |||
3 | 18.8% | 42 | 0.15 | |||
4 | 15.2% | 34 | 0.13 | |||
5 | 16.5% | 37 | 0.17 | |||
6 | 12.5% | 28 | 0.18 |
1着率2着率3着率
東海4804 高田ひかる
高田ひかるが今年こそ頂点へ!
高田ひかるは7月の鳴門一般戦で優勝。5カドからコンマ05のトップスタートで豪快にまくり、約1年1カ月ぶりの優勝を手にした。高田は今年それまで13節走って3優出0Vとやや爆発力に欠けていたが、夏場に入ってリズムアップの気配。レディースチャンピオンに向けても期待感が高まってきた。
高田は昨年の浜名湖レディースチャンピオンでG1初優出をマーク。準優で強烈な6コースまくりを決めたのが記憶に新しい。しかし優勝戦では3コースからコンマ25と大きく遅れ、見せ場をつくれず4着という結果に。悔しさの残る結末だった。今年の丸亀大会でも持ち前の伸び足でV争いを沸かせ、女王初戴冠を狙いたい。
高田ひかるは7月の鳴門一般戦で優勝。5カドからコンマ05のトップスタートで豪快にまくり、約1年1カ月ぶりの優勝を手にした。高田は今年それまで13節走って3優出0Vとやや爆発力に欠けていたが、夏場に入ってリズムアップの気配。レディースチャンピオンに向けても期待感が高まってきた。
高田は昨年の浜名湖レディースチャンピオンでG1初優出をマーク。準優で強烈な6コースまくりを決めたのが記憶に新しい。しかし優勝戦では3コースからコンマ25と大きく遅れ、見せ場をつくれず4着という結果に。悔しさの残る結末だった。今年の丸亀大会でも持ち前の伸び足でV争いを沸かせ、女王初戴冠を狙いたい。
進入コース別成績 | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|
進入コース | 進入率 | 出走回数 | 平均ST | 入着率 | ||
1 | 19.2% | 48 | 0.21 | |||
2 | 16.4% | 41 | 0.17 | |||
3 | 16.4% | 41 | 0.17 | |||
4 | 20.4% | 50 | 0.19 | |||
5 | 15.2% | 38 | 0.20 | |||
6 | 12.4% | 31 | 0.18 |
1着率2着率3着率
近畿4071 古賀千晶
古賀千晶が水神祭へ再々挑戦!
今年の丸亀大会でレディースチャンピオン初出場を果たす選手は6人。大橋栄里佳、清埜翔子、中田夕貴、小芦るり華、實森美祐、中村かなえだ。すでにG1で1着経験がある中田と實森を除く4人は、まずはG1初1着の水神祭が目標となるだろう。
また今大会出場選手のなかにはG1初1着がかかる選手があと2人いる。古賀千晶と島田なぎさだ。古賀は15年丸亀大会と21年浜名湖大会に出場したが未勝利に終わっており、3度目の挑戦で悲願の水神祭を果たしたいところ。島田は18年桐生大会に出場したが未勝利に終わっており、4年前の雪辱を期して丸亀に乗り込む。
今年の丸亀大会でレディースチャンピオン初出場を果たす選手は6人。大橋栄里佳、清埜翔子、中田夕貴、小芦るり華、實森美祐、中村かなえだ。すでにG1で1着経験がある中田と實森を除く4人は、まずはG1初1着の水神祭が目標となるだろう。
また今大会出場選手のなかにはG1初1着がかかる選手があと2人いる。古賀千晶と島田なぎさだ。古賀は15年丸亀大会と21年浜名湖大会に出場したが未勝利に終わっており、3度目の挑戦で悲願の水神祭を果たしたいところ。島田は18年桐生大会に出場したが未勝利に終わっており、4年前の雪辱を期して丸亀に乗り込む。
進入コース別成績 | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|
進入コース | 進入率 | 出走回数 | 平均ST | 入着率 | ||
1 | 21.7% | 32 | 0.16 | |||
2 | 18.3% | 27 | 0.18 | |||
3 | 14.9% | 22 | 0.15 | |||
4 | 15.6% | 23 | 0.16 | |||
5 | 17.6% | 26 | 0.16 | |||
6 | 11.5% | 17 | 0.19 |
1着率2着率3着率
四国4387 平山智加
平山智加ら地元香川勢が軸に!
今年のレディースチャンピオンは丸亀が舞台。地元の香川支部からは山川美由紀、西村美智子、平山智加、平高奈菜、松尾夏海、中村桃佳が参戦する。6人全員がA1級という超強力メンバー。優勝戦に何人を送り込んでくるのか注目だ。
なかでも目が離せないのは平山だろう。レディースチャンピオン前哨戦ともいわれた6月の丸亀オールレディースで、開幕6連勝のピンラッシュを見せるなど1・1・1・1・1・1・5・4・1・1着の快走を演じて優勝。8月の大一番に向けて着々と照準を合わせてきた。20年多摩川大会に続く2回目のレディースチャンピオン制覇へ準備は整っている。
今年のレディースチャンピオンは丸亀が舞台。地元の香川支部からは山川美由紀、西村美智子、平山智加、平高奈菜、松尾夏海、中村桃佳が参戦する。6人全員がA1級という超強力メンバー。優勝戦に何人を送り込んでくるのか注目だ。
なかでも目が離せないのは平山だろう。レディースチャンピオン前哨戦ともいわれた6月の丸亀オールレディースで、開幕6連勝のピンラッシュを見せるなど1・1・1・1・1・1・5・4・1・1着の快走を演じて優勝。8月の大一番に向けて着々と照準を合わせてきた。20年多摩川大会に続く2回目のレディースチャンピオン制覇へ準備は整っている。
進入コース別成績 | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|
進入コース | 進入率 | 出走回数 | 平均ST | 入着率 | ||
1 | 23.5% | 67 | 0.14 | |||
2 | 17.2% | 49 | 0.15 | |||
3 | 13.3% | 38 | 0.13 | |||
4 | 17.9% | 51 | 0.16 | |||
5 | 13.3% | 38 | 0.14 | |||
6 | 14.4% | 41 | 0.17 |
1着率2着率3着率
中国4482 守屋美穂
守屋美穂が悲願のG1初Vへ!
今年こその思いが最も強いのは守屋美穂かもしれない。レディースチャンピオンは過去9回出場して準優出7回とコンスタントな活躍。しかし優出は1回にとどまり、優勝はゼロ。手の届きそうなところにある女王の座をなかなかつかめずにいる。
特に最近2大会は悔しい結末だった。一昨年の多摩川大会では予選をトップ通過して優勝戦1号艇に乗るも無念の2着。昨年の浜名湖大会では予選を2位で通過するも準優1号艇で3着に終わって敗退している。今年こそ女王初戴冠を果たしたいところ。2月の桐生G2レディースオールスターに続く今年2つ目の女子ビッグタイトルを狙う。
今年こその思いが最も強いのは守屋美穂かもしれない。レディースチャンピオンは過去9回出場して準優出7回とコンスタントな活躍。しかし優出は1回にとどまり、優勝はゼロ。手の届きそうなところにある女王の座をなかなかつかめずにいる。
特に最近2大会は悔しい結末だった。一昨年の多摩川大会では予選をトップ通過して優勝戦1号艇に乗るも無念の2着。昨年の浜名湖大会では予選を2位で通過するも準優1号艇で3着に終わって敗退している。今年こそ女王初戴冠を果たしたいところ。2月の桐生G2レディースオールスターに続く今年2つ目の女子ビッグタイトルを狙う。
進入コース別成績 | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|
進入コース | 進入率 | 出走回数 | 平均ST | 入着率 | ||
1 | 22.3% | 63 | 0.14 | |||
2 | 15.9% | 45 | 0.16 | |||
3 | 16.6% | 47 | 0.16 | |||
4 | 15.9% | 45 | 0.17 | |||
5 | 16.3% | 46 | 0.18 | |||
6 | 12.7% | 36 | 0.20 |
1着率2着率3着率
九州4499 滝川真由子
7年前に丸亀を制した滝川真由子!
丸亀でレディースチャンピオンが開催されるのは00年と15年に続いて3回目。その7年前の15年丸亀大会で優勝したのが滝川真由子だった。あの優勝戦は名勝負として語り草だ。5コースの滝川と6コースの中里優子がまくり差して先頭争いを演じ、道中大バトルを繰り広げた末に滝川に軍配。3連単3万円台の配当がつく大波乱決着だった。
あのとき27歳で女王初戴冠を果たした滝川は、その後産休などもあって大舞台からしばらく離れることに。レディースチャンピオン出場は今回が7年ぶり。すなわちあの15年丸亀大会以来の登場になる。久々にひのき舞台に帰ってきた滝川がどんな走りを見せるのか注目だ。
丸亀でレディースチャンピオンが開催されるのは00年と15年に続いて3回目。その7年前の15年丸亀大会で優勝したのが滝川真由子だった。あの優勝戦は名勝負として語り草だ。5コースの滝川と6コースの中里優子がまくり差して先頭争いを演じ、道中大バトルを繰り広げた末に滝川に軍配。3連単3万円台の配当がつく大波乱決着だった。
あのとき27歳で女王初戴冠を果たした滝川は、その後産休などもあって大舞台からしばらく離れることに。レディースチャンピオン出場は今回が7年ぶり。すなわちあの15年丸亀大会以来の登場になる。久々にひのき舞台に帰ってきた滝川がどんな走りを見せるのか注目だ。
進入コース別成績 | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|
進入コース | 進入率 | 出走回数 | 平均ST | 入着率 | ||
1 | 14.6% | 29 | 0.18 | |||
2 | 19.1% | 38 | 0.19 | |||
3 | 18.1% | 36 | 0.17 | |||
4 | 16.6% | 33 | 0.18 | |||
5 | 16.1% | 32 | 0.20 | |||
6 | 15.1% | 30 | 0.18 |
1着率2着率3着率