
レース回顧
毒島誠が超快速タイムで独走V!
尼崎周年を制したのは毒島誠だ。初日に1コース逃げ、2日目に3コース差し、3日目に5コース抜きと快調に白星を重ねた毒島は、予選を1・1・3・3・1・2着のオール3連対でトップ通過する活躍。準優は1コースから逃げ切ってポールポジションを手にする。そして優勝戦でも1コースから他を寄せ付けず逃げ切り快勝。勝ちタイムは圧巻の1分45秒3で、331型モーター導入(15年4月)以降の尼崎最速ラップだった。
勝った毒島は昨年12月のSGグランプリ以来となる記念制覇でG1通算17回目の優勝。尼崎周年は14年にも優勝しており、10大会ぶりのタイトル奪還となった。なおこの優勝で賞金1200万円を獲得し、賞金ランキング2位に浮上している。
3/8 優勝戦結果
着 | 枠番 | 登番 | 選手名 | 進入 | ST | タイム |
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1 | 1 | 4238 | 毒島 誠 | 1 | .11 | 1'45"3 |
2 | 2 | 4537 | 渡邉 和将 | 2 | .10 | 1'48"1 |
3 | 3 | 4686 | 丸野 一樹 | 3 | .15 | 1'49"7 |
4 | 4 | 3874 | 山本 寛久 | 4 | .11 | 1'51"0 |
5 | 5 | 4297 | 山田 哲也 | 5 | .11 | 1'52"1 |
6 | 6 | 4444 | 桐生 順平 | 6 | .14 | 1'53"0 |
払い戻し
| 1-2 | 220円 |
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| 1-2-3 | 670円 |
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| 1=2 | 180円 |
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| 1=2=3 | 360円 |
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