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ピックアップレーサー
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三国のアウトで好走目立つ長田頼宗! 長田頼宗は昨年3月のG1三国周年で優出3着に入る活躍。節間未勝利ながら4・3・2・3・2・3・2・3着と連絡みを重ね、しぶとい走りで勝ち上がったのが記憶に新しい。準優では5コースから2着、優勝戦では6コースから3着とアウトからの好走も目立った。 昨年7月の三国SGオーシャンカップでは転覆が響いて予選23位で敗退となったが、2・転・2・2・3・3・4・5・1着とやはりしぶとい走りを披露。最終日には鮮やかな4コースまくり差しも決めている。 三国通算5優出1Vと相性は上々で、当地ではアウトから連絡みを連発している長田が、舟券のカギになってくるに違いない。
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進入コース別成績 |
進入コース |
進入率 |
出走回数 |
平均ST |
1着率 |
2着率 |
3着率 |
1 | 21.2% | 62 | 0.12 | 85.5% | 1.6% | 4.8%
| 2 | 14.0% | 41 | 0.13 | 26.8% | 14.6% | 17.1%
| 3 | 16.7% | 49 | 0.15 | 28.6% | 28.6% | 14.3%
| 4 | 16.4% | 48 | 0.16 | 22.9% | 18.8% | 16.7%
| 5 | 17.7% | 52 | 0.17 | 7.7% | 13.5% | 23.1%
| 6 | 14.0% | 41 | 0.19 | 0.0% | 19.5% | 4.9%
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三国G3Vの原田幸哉が次はG1制覇へ! 三国では3月にG3企業杯が開催された。SGタイトルホルダー5人を含むA1級12人が参戦する注目の一戦だったが、ここで圧倒的な強さを見せたのが原田幸哉だった。1・1・3・1・5・1・1・1・1・1・1着と11戦9勝のピンラッシュを披露。シリーズ終盤は怒涛の6連勝で優勝を手にした。ゼロ台スタートが5本もあり、11走すべてがコンマ15以内という圧巻の踏み込みを連発。他を寄せ付けない圧勝劇を演じ、三国周年に向けて自信を深めたことだろう。 原田は09年の三国周年で優出2着に入ったこともある。当地記念初Vへ気合を高めて臨んできそうだ。
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進入コース別成績 |
進入コース |
進入率 |
出走回数 |
平均ST |
1着率 |
2着率 |
3着率 |
1 | 26.7% | 78 | 0.12 | 71.8% | 14.1% | 7.7%
| 2 | 18.5% | 54 | 0.14 | 37.0% | 31.5% | 13.0%
| 3 | 16.8% | 49 | 0.12 | 44.9% | 18.4% | 16.3%
| 4 | 21.2% | 62 | 0.12 | 25.8% | 19.4% | 17.7%
| 5 | 9.9% | 29 | 0.12 | 3.4% | 20.7% | 20.7%
| 6 | 6.8% | 20 | 0.12 | 5.0% | 10.0% | 15.0%
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苦境の今垣光太郎が三国周年4Vへ! 今垣光太郎が苦境に立たされている。3月のSGボートレースクラシックで痛恨の準優勝戦フライング。これで5月30日~6月28日までのF休みに加え、6月29日から3カ月間のG1・G2斡旋停止が確定。さらにこの先4つのSGに出られないことも決まった。現在賞金ランキング11位(4月8日時点)につけているが、グランプリ出場へ黄信号が灯ってしまった。 そんななか迎える地元のG1三国周年だ。今年出場できる記念レースは数少なくなっただけに、ここで大きな賞金を上積みしておきたい。狙うは4回目の三国周年制覇のみだ。
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進入コース別成績 |
進入コース |
進入率 |
出走回数 |
平均ST |
1着率 |
2着率 |
3着率 |
1 | 23.3% | 54 | 0.13 | 66.7% | 20.4% | 9.3%
| 2 | 19.0% | 44 | 0.16 | 34.1% | 25.0% | 15.9%
| 3 | 16.4% | 38 | 0.16 | 18.4% | 23.7% | 13.2%
| 4 | 24.1% | 56 | 0.16 | 28.6% | 17.9% | 23.2%
| 5 | 12.1% | 28 | 0.15 | 10.7% | 10.7% | 28.6%
| 6 | 5.2% | 12 | 0.20 | 0.0% | 16.7% | 8.3%
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鳴門オーシャンカップへラスト勝負! 鳴門SGオーシャンカップの選考期間が大詰めを迎えている。締切は4月末だ。すなわち最後の選考対象レースがG1三国周年になる。 地元SG出場に向けて勝負駆けを戦っている徳島支部勢からは、興津藍と市橋卓士が三国周年に登場する。選考ポイントは市橋が15点、興津が14点だ(4月8日時点)。ボーダーは20点あたりと予想されており、あと一歩届いていない。 2人は4月上旬に桐生G1の出場予定があるが、もしそこで優出できなければ、三国周年で崖っぷちの勝負駆けを戦うことになる。気合MAXで臨む徳島勢2人がシリーズを盛り上げること間違いなしだ。
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進入コース別成績 |
進入コース |
進入率 |
出走回数 |
平均ST |
1着率 |
2着率 |
3着率 |
1 | 22.7% | 63 | 0.14 | 76.2% | 14.3% | 4.8%
| 2 | 19.5% | 54 | 0.16 | 20.4% | 31.5% | 18.5%
| 3 | 16.6% | 46 | 0.14 | 17.4% | 26.1% | 17.4%
| 4 | 15.5% | 43 | 0.14 | 27.9% | 18.6% | 34.9%
| 5 | 12.6% | 35 | 0.15 | 11.4% | 11.4% | 28.6%
| 6 | 13.0% | 36 | 0.15 | 5.6% | 16.7% | 30.6%
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原田篤志もオーシャンカップ勝負駆け! 原田篤志も鳴門SGオーシャンカップへの勝負駆けを戦っている選手の一人だ。選考ポイントは現在14点(4月8日時点)。4月はG1津周年とG1三国周年に出場予定で、ここで6点ほど上積みしたい状況だ。 原田は昨年、ボートレースダービーで約3年ぶりのSG出場を果たし、SG初優出を飾って3着銅メダルを獲得する大活躍。グランプリシリーズ戦でも準優出し、SGで戦う自信を深めたに違いない。 ただ今年は出場が確定しているSGは今のところグランドチャンピオンのみ。昨年芽生えた自信をさらに花開かせるためにも、もっとSG出場機会が欲しいところだ。オーシャンカップの切符を全力で獲りに行く。
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進入コース別成績 |
進入コース |
進入率 |
出走回数 |
平均ST |
1着率 |
2着率 |
3着率 |
1 | 24.8% | 67 | 0.16 | 73.1% | 14.9% | 4.5%
| 2 | 16.3% | 44 | 0.18 | 29.5% | 22.7% | 20.5%
| 3 | 18.9% | 51 | 0.18 | 15.7% | 43.1% | 21.6%
| 4 | 17.8% | 48 | 0.16 | 18.8% | 16.7% | 29.2%
| 5 | 12.2% | 33 | 0.19 | 12.1% | 15.2% | 21.2%
| 6 | 10.0% | 27 | 0.21 | 3.7% | 14.8% | 7.4%
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松崎祐太郎が約2年7カ月ぶりのG1! 松崎祐太郎がG1に帰ってくる。松崎は前期勝率6.23をマークして勝負駆けに成功し、6期ぶりにA1級へ復帰。記念レース出場の機会を掴み取り、三国周年に登場することになった。G1出場は13年の新鋭王座以来で約2年7カ月ぶり。周年記念となると13年4月の鳴門周年以来で3年ぶり2回目だ。 松崎はやまと学校時代にリーグ戦勝率7.04、優勝3回の好成績を残し、卒業記念レースでも優出2着の活躍。桐生順平や青木玄太らとともに100期を引っ張る存在だった。今は出世レースで一歩遅れているが、いずれ追いついてくる可能性は十分。久々のG1登場で存在感を見せたい。
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進入コース別成績 |
進入コース |
進入率 |
出走回数 |
平均ST |
1着率 |
2着率 |
3着率 |
1 | 17.2% | 47 | 0.17 | 57.4% | 17.0% | 12.8%
| 2 | 15.8% | 43 | 0.17 | 37.2% | 27.9% | 18.6%
| 3 | 17.2% | 47 | 0.16 | 21.3% | 25.5% | 21.3%
| 4 | 20.9% | 57 | 0.18 | 15.8% | 24.6% | 24.6%
| 5 | 16.8% | 46 | 0.19 | 13.0% | 15.2% | 17.4%
| 6 | 12.1% | 33 | 0.19 | 0.0% | 21.2% | 18.2% |
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