ピックアップレーサー
徳山クラウン争奪戦2020.05.16〜05.21
関東4140 梶野学志
梶野学志が鉄壁のイン戦を見せる!
梶野学志は20年前期適用勝率6.28で2期ぶりのA1級復帰を果たすと、20年後期適用勝率は7.05と勢いが加速。最近半年間のイン戦成績が26戦24勝の1着率92%という驚異的な数字で、内寄りでの強さを武器に勝率を上げてきた。
梶野のG1出場は昨年2月の関東地区選以来で約1年3カ月ぶりと久々。記念レースでも鉄壁のイン戦を見せるのか注目だ。徳山は今年2月に一般戦で走り、松井繁らとV争いを演じて節間オール3連対の優出3着という好結果を残したばかり。この徳山周年で存在感を見せて記念戦線への定着を図りたい。
梶野学志は20年前期適用勝率6.28で2期ぶりのA1級復帰を果たすと、20年後期適用勝率は7.05と勢いが加速。最近半年間のイン戦成績が26戦24勝の1着率92%という驚異的な数字で、内寄りでの強さを武器に勝率を上げてきた。
梶野のG1出場は昨年2月の関東地区選以来で約1年3カ月ぶりと久々。記念レースでも鉄壁のイン戦を見せるのか注目だ。徳山は今年2月に一般戦で走り、松井繁らとV争いを演じて節間オール3連対の優出3着という好結果を残したばかり。この徳山周年で存在感を見せて記念戦線への定着を図りたい。
進入コース別成績 | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|
進入コース | 進入率 | 出走回数 | 平均ST | 1着率 | 2着率 | 3着率 |
1 | 21.0% | 52 | 0.13 | 78.8% | 11.5% | 1.9% |
2 | 16.5% | 41 | 0.14 | 14.6% | 46.3% | 17.1% |
3 | 16.9% | 42 | 0.15 | 19.0% | 28.6% | 9.5% |
4 | 16.5% | 41 | 0.14 | 14.6% | 39.0% | 12.2% |
5 | 15.3% | 38 | 0.14 | 13.2% | 23.7% | 13.2% |
6 | 13.7% | 34 | 0.16 | 8.8% | 14.7% | 11.8% |
東海4227 安達裕樹
徳山G2覇者の安達裕樹に注目!
安達裕樹は徳山通算7優出2Vの好成績。16年には徳山G2モーターボート大賞で白井英治や寺田祥らを破ってオール3連対Vを飾り、17年の徳山G2モーターボート大賞でも優出3着の活躍を見せている。当地G2で2優出1Vという実績をひっさげ、満を持して約6年ぶりの徳山G1参戦を果たす。大暴れしても不思議ではない存在だろう。
安達は記念出場機会があまり多くないが、最近1年間でG1・G2を5節走って3優出とそのコンスタントな活躍ぶりは見事。どのコースからでも着が取れるさばきは光るものがある。09年の津周年に続く2回目のG1制覇がいつ訪れてもおかしくはないだろう。
安達裕樹は徳山通算7優出2Vの好成績。16年には徳山G2モーターボート大賞で白井英治や寺田祥らを破ってオール3連対Vを飾り、17年の徳山G2モーターボート大賞でも優出3着の活躍を見せている。当地G2で2優出1Vという実績をひっさげ、満を持して約6年ぶりの徳山G1参戦を果たす。大暴れしても不思議ではない存在だろう。
安達は記念出場機会があまり多くないが、最近1年間でG1・G2を5節走って3優出とそのコンスタントな活躍ぶりは見事。どのコースからでも着が取れるさばきは光るものがある。09年の津周年に続く2回目のG1制覇がいつ訪れてもおかしくはないだろう。
進入コース別成績 | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|
進入コース | 進入率 | 出走回数 | 平均ST | 1着率 | 2着率 | 3着率 |
1 | 25.5% | 68 | 0.17 | 75.0% | 11.8% | 1.5% |
2 | 17.6% | 47 | 0.17 | 25.5% | 34.0% | 10.6% |
3 | 15.0% | 40 | 0.17 | 15.0% | 32.5% | 15.0% |
4 | 16.5% | 44 | 0.17 | 22.7% | 13.6% | 36.4% |
5 | 15.7% | 42 | 0.14 | 14.3% | 11.9% | 16.7% |
6 | 9.7% | 26 | 0.16 | 11.5% | 26.9% | 23.1% |
近畿3415 松井繁
松井繁が徳山記念初Vを狙う!
松井繁は今年2月に徳山一般戦に出場し、1・1・2・1・1・3・1・3・2・1・1着のオール3連対で貫禄の優勝。意外にもこれが徳山初Vだった。それまで徳山では優出がわずか1回(06年徳山周年で優出4着)という松井らしからぬ数字。18年の徳山SGグランドチャンピオンでは予選33位、18年の徳山周年では予選26位に終わるなど、当地SG・G1は5節連続予選敗退中となぜかめっぽう相性が悪かった。
待望の徳山初Vを飾ったことでこの流れが変わるのか注目したいところ。今年すでにG1優出4回をマークするなど近況リズムは上々なだけに、王者が徳山でどんな走りを見せるのか目が離せない。
松井繁は今年2月に徳山一般戦に出場し、1・1・2・1・1・3・1・3・2・1・1着のオール3連対で貫禄の優勝。意外にもこれが徳山初Vだった。それまで徳山では優出がわずか1回(06年徳山周年で優出4着)という松井らしからぬ数字。18年の徳山SGグランドチャンピオンでは予選33位、18年の徳山周年では予選26位に終わるなど、当地SG・G1は5節連続予選敗退中となぜかめっぽう相性が悪かった。
待望の徳山初Vを飾ったことでこの流れが変わるのか注目したいところ。今年すでにG1優出4回をマークするなど近況リズムは上々なだけに、王者が徳山でどんな走りを見せるのか目が離せない。
進入コース別成績 | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|
進入コース | 進入率 | 出走回数 | 平均ST | 1着率 | 2着率 | 3着率 |
1 | 24.2% | 64 | 0.15 | 73.4% | 14.1% | 3.1% |
2 | 22.6% | 60 | 0.14 | 26.7% | 23.3% | 20.0% |
3 | 21.9% | 58 | 0.16 | 15.5% | 34.5% | 17.2% |
4 | 20.0% | 53 | 0.14 | 7.5% | 26.4% | 32.1% |
5 | 7.5% | 20 | 0.15 | 5.0% | 5.0% | 15.0% |
6 | 3.8% | 10 | 0.20 | 0.0% | 10.0% | 0.0% |
四国4052 興津藍
好相性の徳山で魅せる興津藍!
興津藍は徳山通算11優出2Vをマークするなど当地好相性。今年4月にも徳山一般戦を走って優出5着としっかり活躍を見せたばかりだ。2カ月連続の当地参戦となるだけに、徳山周年への準備も整っていることだろう。
興津は昨年オーシャンカップでSG初優出を飾るなど記念3優出の活躍を見せたが、今年に入ってからSG・G1出場は四国地区選とボートレースクラシックの2節だけで記念優出はゼロ。久々に巡ってきた記念出場機会で結果を残し、改めて存在感を見せたいところだ。それができる力を十分に持っていることは間違いない。
興津藍は徳山通算11優出2Vをマークするなど当地好相性。今年4月にも徳山一般戦を走って優出5着としっかり活躍を見せたばかりだ。2カ月連続の当地参戦となるだけに、徳山周年への準備も整っていることだろう。
興津は昨年オーシャンカップでSG初優出を飾るなど記念3優出の活躍を見せたが、今年に入ってからSG・G1出場は四国地区選とボートレースクラシックの2節だけで記念優出はゼロ。久々に巡ってきた記念出場機会で結果を残し、改めて存在感を見せたいところだ。それができる力を十分に持っていることは間違いない。
進入コース別成績 | ||||||
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進入コース | 進入率 | 出走回数 | 平均ST | 1着率 | 2着率 | 3着率 |
1 | 23.2% | 60 | 0.15 | 61.7% | 20.0% | 3.3% |
2 | 18.1% | 47 | 0.15 | 25.5% | 38.3% | 8.5% |
3 | 14.7% | 38 | 0.16 | 18.4% | 26.3% | 21.1% |
4 | 18.1% | 47 | 0.16 | 21.3% | 23.4% | 19.1% |
5 | 12.0% | 31 | 0.15 | 12.9% | 32.3% | 19.4% |
6 | 13.9% | 36 | 0.18 | 0.0% | 19.4% | 22.2% |
中国3942 寺田祥
寺田祥が大会連覇&徳山4節連続Vへ!
前回の徳山周年は今年1月に開催。優勝戦はコース取りがカギを握る好勝負となった。ここで見事な策を見せたのが2号艇の寺田祥だ。スタート展示ではスローの2コースに入ったが、本番ではダッシュに引いて4カドを選択。そしてコンマ10の好スタートから鋭く舟足を伸ばし、一気にまくり切って頂点に立った。寺田にとってはこれが悲願の地元徳山周年初Vとなった。
寺田は1月の徳山周年を制したあと、3月の徳山G3企業杯、4月の徳山GWレースでも優勝して当地3節連続V。今回の徳山周年では大会2連覇と徳山4節連続Vを狙うことになる。勢いに乗る寺田がまた主役となるのか注目だ。
前回の徳山周年は今年1月に開催。優勝戦はコース取りがカギを握る好勝負となった。ここで見事な策を見せたのが2号艇の寺田祥だ。スタート展示ではスローの2コースに入ったが、本番ではダッシュに引いて4カドを選択。そしてコンマ10の好スタートから鋭く舟足を伸ばし、一気にまくり切って頂点に立った。寺田にとってはこれが悲願の地元徳山周年初Vとなった。
寺田は1月の徳山周年を制したあと、3月の徳山G3企業杯、4月の徳山GWレースでも優勝して当地3節連続V。今回の徳山周年では大会2連覇と徳山4節連続Vを狙うことになる。勢いに乗る寺田がまた主役となるのか注目だ。
進入コース別成績 | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|
進入コース | 進入率 | 出走回数 | 平均ST | 1着率 | 2着率 | 3着率 |
1 | 24.5% | 66 | 0.15 | 69.7% | 15.2% | 3.0% |
2 | 14.5% | 39 | 0.16 | 17.9% | 25.6% | 25.6% |
3 | 17.5% | 47 | 0.15 | 34.0% | 21.3% | 12.8% |
4 | 17.8% | 48 | 0.15 | 20.8% | 25.0% | 12.5% |
5 | 13.8% | 37 | 0.15 | 18.9% | 5.4% | 16.2% |
6 | 11.9% | 32 | 0.16 | 3.1% | 6.3% | 25.0% |
九州4236 松村敏
再びスタート攻勢を見せたい松村敏!
松村敏は今年1月の徳山周年で優出する活躍。予選を10位で通過し、準優では4コースからコンマ06の弾丸ショットでまくり一撃。約5年ぶりとなる久々のG1優出を果たした。しかし優勝戦では5コースからコンマ07のトップスタートを決めるも、4カドからまくった寺田祥をマークしきれずバック直線で3番手。さらに2マークでは混戦をさばききれず6番手まで後退し、悔いが残るレースになったはずだ。
約4カ月の時を経て再び巡ってきた徳山周年。2大会連続の優出を目指して登場する。1月の徳山周年では節間8走で6本のゼロ台スタートを決めて勝ち上がっただけに、今回も持ち前のスタート力を見せてV争いに加わりたい。
松村敏は今年1月の徳山周年で優出する活躍。予選を10位で通過し、準優では4コースからコンマ06の弾丸ショットでまくり一撃。約5年ぶりとなる久々のG1優出を果たした。しかし優勝戦では5コースからコンマ07のトップスタートを決めるも、4カドからまくった寺田祥をマークしきれずバック直線で3番手。さらに2マークでは混戦をさばききれず6番手まで後退し、悔いが残るレースになったはずだ。
約4カ月の時を経て再び巡ってきた徳山周年。2大会連続の優出を目指して登場する。1月の徳山周年では節間8走で6本のゼロ台スタートを決めて勝ち上がっただけに、今回も持ち前のスタート力を見せてV争いに加わりたい。
進入コース別成績 | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|
進入コース | 進入率 | 出走回数 | 平均ST | 1着率 | 2着率 | 3着率 |
1 | 21.8% | 65 | 0.13 | 84.6% | 4.6% | 6.2% |
2 | 16.8% | 50 | 0.14 | 18.0% | 26.0% | 20.0% |
3 | 14.8% | 44 | 0.12 | 25.0% | 27.3% | 25.0% |
4 | 18.5% | 55 | 0.11 | 32.7% | 25.5% | 12.7% |
5 | 15.8% | 47 | 0.14 | 8.5% | 14.9% | 27.7% |
6 | 12.4% | 37 | 0.13 | 5.4% | 8.1% | 13.5% |