優勝戦結果

徳山クラウン争奪戦2020.05.16〜05.21

レース回顧

茅原悠紀が4カドまくりで優勝!

電光石火のカドまくり一撃だ。無観客レースで行われたG1徳山周年を茅原悠紀が制した。優勝戦は向かい風7mのコンディションで始まり、茅原は4カドからコンマ10のトップスタートで先制。舟足を伸ばして内へ攻め込んでいく。そしてスロー3艇に抵抗を許さずまくり切って1マークをトップターン。鮮やかな速攻を決め、徳山では12年新鋭王座決定戦と17年中国地区選手権に続く3回目のG1制覇を果たした。
勝った茅原は18年12月の浜名湖周年以来となる約1年5カ月ぶりの記念制覇でG1通算6回目の優勝。これで賞金ランキング6位に浮上し、2年連続5回目のグランプリ出場へ一歩前進した。

5/21 優勝戦結果
天候波高風向風速決まり手
7cm西7mまくり
枠番登番選手名進入STタイム
44418茅原  悠紀4.101'50"1
63897白井  英治6.121'52"0
14024井口  佳典1.121'54"2
34205山口   剛3.231'54"5
54028田村  隆信5.12
2今村   豊2.13
払い戻し
4-65,450円
4-6-113,760円
4=63,450円
1=4=6970円