優勝戦結果

太閤賞2021.03.04〜03.09

レース回顧

新田雄史が通算3回目のG1制覇!

住之江周年を制したのは新田雄史だ。引いたモーターは2連対率51位の低調機だったが、初日にイン逃げ、2日目に2コース差し、3日目に3コースまくり差しと軽快な走りで白星を量産。予選を3・1・1・1・2・3着の2位で通過し、準優でイン逃げを決めて優出切符を手にする。そして予選1位の湯川浩司が準優2着に敗れたことでポールポジションを獲得し、優勝戦はインからコンマ08のトップスタートで逃げ快勝。オール3連対Vで住之江の夜を制した。
勝った新田は17年の住之江SGグランプリシリーズ以来となる記念制覇でG1は通算3回目の優勝。これで賞金ランキング首位に浮上し、2年連続4回目のグランプリ出場へ一歩前進した。

3/9 優勝戦結果
天候波高風向風速決まり手
曇り1cm無風0m逃げ
枠番登番選手名進入STタイム
14344新田  雄史1.081'48"3
34547中田  竜太3.101'49"6
54075中野  次郎5.201'50"7
44044湯川  浩司4.141'52"4
24337平本  真之2.111'53"7
64350篠崎  元志6.201'55"3
払い戻し
1-3420円
1-3-52,150円
1=3310円
1=3=51,100円