レース回顧
濱野谷憲吾が14年ぶりのSG制覇!
東都のエースが帰ってきた。芦屋で行われた「SG第26回オーシャンカップ」。栄冠を掴んだのは濱野谷憲吾だ。手にしたモーターは2連対率50位の低調機だった濱野谷だが、初日に3コース抜きとイン逃げで2連勝を飾る好発進。3日目には5コースまくりを決めるなど軽快な走りを連発し、予選を1・1・2・1・2・2着でトップ通過する。そして準優をイン逃げで制してポールポジションを手にすると、優勝戦はインからトップスタートで逃げ快勝。2着に瓜生正義、3着に篠崎元志の地元福岡勢を引き連れてVゴールを駆け抜けた。
勝った濱野谷は07年ボートレースクラシック以来となる約14年4カ月ぶりのSG制覇でSG通算5V。これで賞金ランキング2位に浮上し、3年ぶり13回目のグランプリ出場に当確ランプが灯った。
7/25 優勝戦結果
着 | 枠番 | 登番 | 選手名 | 進入 | ST | タイム |
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1 | 1 | 3590 | 濱野谷 憲吾 | 1 | .15 | 1'49"5 |
2 | 3 | 3783 | 瓜生 正義 | 3 | .18 | 1'51"5 |
3 | 4 | 4350 | 篠崎 元志 | 4 | .18 | 1'52"4 |
4 | 2 | 4262 | 馬場 貴也 | 2 | .18 | 1'53"1 |
5 | 6 | 4337 | 平本 真之 | 6 | .19 | 1'54"0 |
6 | 5 | 4320 | 峰 竜太 | 5 | .17 | 1'54"4 |
払い戻し
| 1-3 | 470円 |
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| 1-3-4 | 2,310円 |
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| 1=3 | 460円 |
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| 1=3=4 | 1,290円 |
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