ピックアップレーサー
全日本王者決定戦2022.03.01
〜03.06
〜03.06
関東3679 飯島昌弘
近況優出ラッシュの飯島昌弘!
飯島昌弘は2月の戸田周年で優出5着に入る活躍。G1出場は約9カ月ぶりと久々だったが、底力を見せつけて大いに存在感をアピールした。48歳となった今なおその走りは健在そのものだ。
飯島は今期に入って10節走って7優出2V(2月17日時点)という優出ラッシュ。11月の下関戦と12月の平和島戦で優勝するなど好調が続いている。今期勝率は現在7.00。8期ぶりの7点台が狙えそうな状況だ。この勢いで唐津周年でも大暴れするのか注目したいところ。唐津では当地前走となる15年の一般戦でプラス06のFを切って即日帰郷となっているだけに、スタートがカギを握ってくるかもしれない。
飯島昌弘は2月の戸田周年で優出5着に入る活躍。G1出場は約9カ月ぶりと久々だったが、底力を見せつけて大いに存在感をアピールした。48歳となった今なおその走りは健在そのものだ。
飯島は今期に入って10節走って7優出2V(2月17日時点)という優出ラッシュ。11月の下関戦と12月の平和島戦で優勝するなど好調が続いている。今期勝率は現在7.00。8期ぶりの7点台が狙えそうな状況だ。この勢いで唐津周年でも大暴れするのか注目したいところ。唐津では当地前走となる15年の一般戦でプラス06のFを切って即日帰郷となっているだけに、スタートがカギを握ってくるかもしれない。
進入コース別成績 | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|
進入コース | 進入率 | 出走回数 | 平均ST | 1着率 | 2着率 | 3着率 |
1 | 20.9% | 56 | 0.15 | 71.4% | 17.8% | 5.3% |
2 | 15.6% | 41 | 0.15 | 14.6% | 41.4% | 17.0% |
3 | 17.9% | 48 | 0.15 | 18.7% | 27.0% | 25.0% |
4 | 16.0% | 43 | 0.16 | 6.9% | 23.2% | 27.9% |
5 | 16.4% | 43 | 0.15 | 11.6% | 16.2% | 27.9% |
6 | 13.0% | 35 | 0.17 | 8.5% | 22.8% | 28.5% |
東海3941 池田浩二
池田浩二が大会2連覇を目指す!
前回の唐津周年は昨年1月に行われ、池田浩二が優勝。予選を5位で通過し、準優2号艇で2着に入って優出すると、優勝戦は5号艇で6コースから鮮やかにまくり差し一閃(いっせん)。池田にとっては唐津での記念初制覇だった。
今年は大会2連覇を目指して参戦。タイトル防衛なるか注目だ。そんな池田だが2月の東海地区選で痛恨の優勝戦フライングを切ってしまい、5~11月にかけて6カ月間のG1・G2選出除外になることが決まった。今年出場できるG1は多くても残り5節ほど。グランプリ出場を目指すためには一節一節が大事な勝負どころになってくる。
前回の唐津周年は昨年1月に行われ、池田浩二が優勝。予選を5位で通過し、準優2号艇で2着に入って優出すると、優勝戦は5号艇で6コースから鮮やかにまくり差し一閃(いっせん)。池田にとっては唐津での記念初制覇だった。
今年は大会2連覇を目指して参戦。タイトル防衛なるか注目だ。そんな池田だが2月の東海地区選で痛恨の優勝戦フライングを切ってしまい、5~11月にかけて6カ月間のG1・G2選出除外になることが決まった。今年出場できるG1は多くても残り5節ほど。グランプリ出場を目指すためには一節一節が大事な勝負どころになってくる。
進入コース別成績 | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|
進入コース | 進入率 | 出走回数 | 平均ST | 1着率 | 2着率 | 3着率 |
1 | 25.4% | 45 | 0.11 | 88.8% | 4.4% | 2.2% |
2 | 14.1% | 25 | 0.15 | 44.0% | 28.0% | 20.0% |
3 | 16.3% | 29 | 0.13 | 20.6% | 44.8% | 13.7% |
4 | 18.6% | 33 | 0.13 | 12.1% | 45.4% | 9.0% |
5 | 14.6% | 26 | 0.14 | 26.9% | 30.7% | 19.2% |
6 | 10.7% | 18 | 0.14 | 11.1% | 11.1% | 16.6% |
近畿4561 藤山翔大
藤山翔大が今度こそG1初Vへ!
藤山翔大は2月の近畿地区選で大活躍。予選を2・1・2・1・2・2着のオール2連対でトップ通過し、準優をイン逃げで制してG1初優出を果たした。しかし1号艇で迎えた優勝戦ではインからスタートでコンマ21と後手を踏んだのが響いて無念の6着大敗。G1初タイトルはならなかった。
それでも、これまでG1は5節走って準優出1回と苦戦していた藤山にとっては手応えを感じる1節になったことだろう。G1初制覇はもう手の届くところにあることは間違いない。唐津は昨年12月に優勝、今年1月に優出2着と2節連続優出中の水面だけに、ここで大仕事を成し遂げそうな気配十分だ。
藤山翔大は2月の近畿地区選で大活躍。予選を2・1・2・1・2・2着のオール2連対でトップ通過し、準優をイン逃げで制してG1初優出を果たした。しかし1号艇で迎えた優勝戦ではインからスタートでコンマ21と後手を踏んだのが響いて無念の6着大敗。G1初タイトルはならなかった。
それでも、これまでG1は5節走って準優出1回と苦戦していた藤山にとっては手応えを感じる1節になったことだろう。G1初制覇はもう手の届くところにあることは間違いない。唐津は昨年12月に優勝、今年1月に優出2着と2節連続優出中の水面だけに、ここで大仕事を成し遂げそうな気配十分だ。
進入コース別成績 | ||||||
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進入コース | 進入率 | 出走回数 | 平均ST | 1着率 | 2着率 | 3着率 |
1 | 22.1% | 65 | 0.17 | 69.2% | 12.3% | 9.2% |
2 | 19.0% | 56 | 0.17 | 42.8% | 21.4% | 12.5% |
3 | 20.0% | 59 | 0.15 | 54.2% | 15.2% | 11.8% |
4 | 21.4% | 62 | 0.15 | 40.3% | 11.2% | 12.9% |
5 | 11.2% | 33 | 0.19 | 27.2% | 12.1% | 21.2% |
6 | 6.1% | 18 | 0.22 | 0.0% | 5.5% | 22.2% |
四国4348 宮崎奨
3期ぶりA1級復帰の宮崎奨!
宮崎奨は前期勝率6.20をマーク。期末最終日の10月31日に1着を奪い、ギリギリで勝負駆けに成功して3期ぶりのA1級復帰を果たした。勝率アップの要因となったのはイン戦で、イン1着率は前々期57%から前期86%まで大幅に上昇。内寄りで安定感を増したことがA1級昇格へつながった。
今期に入ってもインは1着率71%、2連対率100%(2月17日時点)と安定感抜群。今期勝率6.53と成績はさらに上昇ムードだ。2月の四国地区選では予選13位に入って約3年ぶりのG1準優出も果たすなど勢いに乗っている。17年の四国地区選以来となる自身2回目のG1優出を果たす日もそう遠くないかもしれない。
宮崎奨は前期勝率6.20をマーク。期末最終日の10月31日に1着を奪い、ギリギリで勝負駆けに成功して3期ぶりのA1級復帰を果たした。勝率アップの要因となったのはイン戦で、イン1着率は前々期57%から前期86%まで大幅に上昇。内寄りで安定感を増したことがA1級昇格へつながった。
今期に入ってもインは1着率71%、2連対率100%(2月17日時点)と安定感抜群。今期勝率6.53と成績はさらに上昇ムードだ。2月の四国地区選では予選13位に入って約3年ぶりのG1準優出も果たすなど勢いに乗っている。17年の四国地区選以来となる自身2回目のG1優出を果たす日もそう遠くないかもしれない。
進入コース別成績 | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|
進入コース | 進入率 | 出走回数 | 平均ST | 1着率 | 2着率 | 3着率 |
1 | 19.0% | 53 | 0.14 | 75.4% | 11.3% | 1.8% |
2 | 17.2% | 47 | 0.17 | 10.6% | 38.3% | 10.6% |
3 | 16.1% | 45 | 0.17 | 11.1% | 35.5% | 26.6% |
4 | 15.7% | 44 | 0.18 | 11.3% | 34.0% | 15.9% |
5 | 19.7% | 53 | 0.17 | 3.7% | 15.0% | 32.0% |
6 | 12.1% | 34 | 0.19 | 0.0% | 5.8% | 11.7% |
中国4302 西野翔太
西野翔太が唐津G3の雪辱へ!
西野翔太は2月の中国地区選で予選9位に入る活躍。4日目に5コースまくり差しを決めて勝負駆けに成功する好走を見せた。これまでG1に10節出場して準優出1回(18年中国地区選)と苦戦していた西野にとって、約4年ぶりとなる2回目のG1準優出だった。
この勢いで唐津周年でも見せ場をつくりたいところだ。西野は昨年12月に唐津G3企業杯を走り、予選を2・1・2・3・1着でトップ通過する快走。準優進出戦と準優をイン逃げで制してポールポジションを手にした。しかし1号艇で迎えた優勝戦で無念のイン戦2着。あと1歩で唐津初Vをつかみ損ねている。雪辱の思いも秘めて唐津周年に臨む。
西野翔太は2月の中国地区選で予選9位に入る活躍。4日目に5コースまくり差しを決めて勝負駆けに成功する好走を見せた。これまでG1に10節出場して準優出1回(18年中国地区選)と苦戦していた西野にとって、約4年ぶりとなる2回目のG1準優出だった。
この勢いで唐津周年でも見せ場をつくりたいところだ。西野は昨年12月に唐津G3企業杯を走り、予選を2・1・2・3・1着でトップ通過する快走。準優進出戦と準優をイン逃げで制してポールポジションを手にした。しかし1号艇で迎えた優勝戦で無念のイン戦2着。あと1歩で唐津初Vをつかみ損ねている。雪辱の思いも秘めて唐津周年に臨む。
進入コース別成績 | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|
進入コース | 進入率 | 出走回数 | 平均ST | 1着率 | 2着率 | 3着率 |
1 | 25.1% | 77 | 0.16 | 71.4% | 16.8% | 7.7% |
2 | 16.6% | 51 | 0.16 | 15.6% | 29.4% | 25.4% |
3 | 19.2% | 57 | 0.15 | 21.0% | 24.5% | 19.3% |
4 | 16.3% | 50 | 0.14 | 14.0% | 22.0% | 20.0% |
5 | 15.3% | 47 | 0.16 | 4.2% | 10.6% | 36.1% |
6 | 7.1% | 22 | 0.15 | 0.0% | 9.0% | 4.5% |