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トコタンキング決定戦2022.03.25
〜03.30
〜03.30
関東4188 久田敏之
常滑3節連続優勝中の久田敏之!
久田敏之は昨年、1~8月に20節走って10優出5Vをマークする活躍。怒涛のVラッシュを見せるなど好調な走りが続いていた。しかし9月の浜名湖戦でフライングを切って痛恨のF2に。9~12月は4節走って優出ゼロと一気に失速し、手の届きそうなところにあったSGボートレースクラシックの出場権も逃すことになった。
そんな久田だが60日間のF休みを終えて今年1月に復帰すると、初戦の宮島戦でいきなりオール3連対Vを飾る快走。さらに翌節の三国戦でも優勝と勢いを完全に取り戻した。さすがの底力を見せている久田が常滑周年でも楽しみな存在に。常滑は3節連続V中と相性抜群の水面でもある。
久田敏之は昨年、1~8月に20節走って10優出5Vをマークする活躍。怒涛のVラッシュを見せるなど好調な走りが続いていた。しかし9月の浜名湖戦でフライングを切って痛恨のF2に。9~12月は4節走って優出ゼロと一気に失速し、手の届きそうなところにあったSGボートレースクラシックの出場権も逃すことになった。
そんな久田だが60日間のF休みを終えて今年1月に復帰すると、初戦の宮島戦でいきなりオール3連対Vを飾る快走。さらに翌節の三国戦でも優勝と勢いを完全に取り戻した。さすがの底力を見せている久田が常滑周年でも楽しみな存在に。常滑は3節連続V中と相性抜群の水面でもある。
進入コース別成績 | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|
進入コース | 進入率 | 出走回数 | 平均ST | 1着率 | 2着率 | 3着率 |
1 | 20.9% | 39 | 0.11 | 74.3% | 12.8% | 0.0% |
2 | 16.1% | 30 | 0.13 | 20.0% | 30.0% | 10.0% |
3 | 18.2% | 34 | 0.12 | 17.6% | 38.2% | 8.8% |
4 | 20.4% | 38 | 0.12 | 23.6% | 21.0% | 26.3% |
5 | 14.5% | 27 | 0.12 | 11.1% | 3.7% | 22.2% |
6 | 9.6% | 17 | 0.14 | 5.8% | 11.7% | 35.2% |
東海4074 柳沢一
地元の柳沢一が前回の雪辱へ!
前回の常滑周年は20年11月に行われ、齊藤仁が優勝。約7年半ぶりのG1制覇を果たしたのが記憶に新しい。その裏で悔しい思いを味わっていたのが地元の柳沢一だ。予選を2・1・1・2・3・3着のオール3連対でトップ通過しながら、準優でまさかのイン戦3着に終わって優出を逃す無念。手の届くところにあった栄冠を齊藤に奪われる格好となってしまった。
今度こそ14年の東海地区選手権に続く2回目の常滑G1制覇へ。雪辱を期して今大会に臨む。近況は1月の蒲郡正月レースで優勝し、2月の津一般戦でも優勝戦1号艇(3着)に乗るなどリズム上々。常滑周年に向けて準備は整っている。
前回の常滑周年は20年11月に行われ、齊藤仁が優勝。約7年半ぶりのG1制覇を果たしたのが記憶に新しい。その裏で悔しい思いを味わっていたのが地元の柳沢一だ。予選を2・1・1・2・3・3着のオール3連対でトップ通過しながら、準優でまさかのイン戦3着に終わって優出を逃す無念。手の届くところにあった栄冠を齊藤に奪われる格好となってしまった。
今度こそ14年の東海地区選手権に続く2回目の常滑G1制覇へ。雪辱を期して今大会に臨む。近況は1月の蒲郡正月レースで優勝し、2月の津一般戦でも優勝戦1号艇(3着)に乗るなどリズム上々。常滑周年に向けて準備は整っている。
進入コース別成績 | ||||||
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進入コース | 進入率 | 出走回数 | 平均ST | 1着率 | 2着率 | 3着率 |
1 | 22.3% | 63 | 0.12 | 77.7% | 9.5% | 7.9% |
2 | 14.5% | 41 | 0.12 | 19.5% | 26.8% | 19.5% |
3 | 17.3% | 49 | 0.12 | 22.4% | 26.5% | 18.3% |
4 | 16.3% | 46 | 0.12 | 10.8% | 23.9% | 32.6% |
5 | 15.6% | 44 | 0.14 | 11.3% | 13.6% | 20.4% |
6 | 13.8% | 39 | 0.13 | 0.0% | 20.5% | 17.9% |
近畿4543 重木輝彦
重木輝彦がG1初準優出を狙う!
兵庫104期の重木輝彦は前々期に勝率6.29の成績を残して4期ぶりにA1級へ復帰。そして前期は勝率6.43と自己ベスト更新の活躍を見せ、自身初の2期連続A1級キープに成功した。前期平均展示順位1.88をマークするなど伸び足の仕上げに定評がある。
G1参戦は今節で3回目だ。初出場だった昨年10月の江戸川周年では3コースまくり差しでG1初1着を飾るなど見せ場をつくったが予選21位で惜しくも敗退。2回目のG1となった今年2月の近畿地区選手権では予選47位と結果を残せなかった。3度目の挑戦でG1初準優出へ。常滑は最近5節で3優出と好相性なだけに楽しみだ。
兵庫104期の重木輝彦は前々期に勝率6.29の成績を残して4期ぶりにA1級へ復帰。そして前期は勝率6.43と自己ベスト更新の活躍を見せ、自身初の2期連続A1級キープに成功した。前期平均展示順位1.88をマークするなど伸び足の仕上げに定評がある。
G1参戦は今節で3回目だ。初出場だった昨年10月の江戸川周年では3コースまくり差しでG1初1着を飾るなど見せ場をつくったが予選21位で惜しくも敗退。2回目のG1となった今年2月の近畿地区選手権では予選47位と結果を残せなかった。3度目の挑戦でG1初準優出へ。常滑は最近5節で3優出と好相性なだけに楽しみだ。
進入コース別成績 | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|
進入コース | 進入率 | 出走回数 | 平均ST | 1着率 | 2着率 | 3着率 |
1 | 19.2% | 47 | 0.13 | 70.2% | 14.8% | 6.3% |
2 | 13.2% | 32 | 0.14 | 18.7% | 43.7% | 25.0% |
3 | 18.8% | 47 | 0.18 | 17.0% | 29.7% | 23.4% |
4 | 18.4% | 45 | 0.19 | 11.1% | 13.3% | 26.6% |
5 | 15.2% | 37 | 0.22 | 2.7% | 13.5% | 37.8% |
6 | 15.2% | 38 | 0.21 | 2.6% | 18.4% | 18.4% |
四国4685 島村隆幸
近況好調の島村隆幸に注目!
島村隆幸が近況好調だ。今期勝率は7.68(3月8日時点)で自己ベストを大きく更新するペース。今期5優出3Vとコンスタントに優勝も重ねている。また記念戦線でも2月の四国地区選手権では予選8位、3月の唐津周年では予選14位に入って準優に進出する活躍。昨年はG1出場7節で予選突破ゼロと苦戦が続いていたが、今年は明らかに勢いが違う。
デビュー当初から大器と騒がれてきた島村だが、G1優出はまだ18年四国地区選と19年大村周年の2回だけ。今年は大ブレイクの気配を漂わせているだけに、常滑周年でどんな走りを見せるのか注目しておきたい。
島村隆幸が近況好調だ。今期勝率は7.68(3月8日時点)で自己ベストを大きく更新するペース。今期5優出3Vとコンスタントに優勝も重ねている。また記念戦線でも2月の四国地区選手権では予選8位、3月の唐津周年では予選14位に入って準優に進出する活躍。昨年はG1出場7節で予選突破ゼロと苦戦が続いていたが、今年は明らかに勢いが違う。
デビュー当初から大器と騒がれてきた島村だが、G1優出はまだ18年四国地区選と19年大村周年の2回だけ。今年は大ブレイクの気配を漂わせているだけに、常滑周年でどんな走りを見せるのか注目しておきたい。
進入コース別成績 | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|
進入コース | 進入率 | 出走回数 | 平均ST | 1着率 | 2着率 | 3着率 |
1 | 25.9% | 67 | 0.13 | 82.0% | 4.4% | 1.4% |
2 | 16.6% | 43 | 0.14 | 34.8% | 27.9% | 11.6% |
3 | 14.7% | 38 | 0.14 | 31.5% | 28.9% | 21.0% |
4 | 16.6% | 43 | 0.15 | 25.5% | 30.2% | 16.2% |
5 | 12.4% | 32 | 0.13 | 21.8% | 21.8% | 9.3% |
6 | 13.5% | 35 | 0.13 | 2.8% | 22.8% | 22.8% |
中国4584 村岡賢人
村岡賢人がオーシャン勝負駆け!
村岡賢人はSGオーシャンカップの選考ポイントが現在13点。昨年8月のG2尼崎MB大賞で優出3着に入って6点を獲得したのが効き、出場権争いに加わっている状態だ。しかし選考期間内(4月末締切)のG1・G2出場予定はこの常滑周年が最後。ボーダー(例年20点前後)を突破するにはここで優出するしか道がなくなってきた。SG初出場に向けて勝負駆けの大一番だ。
村岡にとって常滑は通算6優出をマークするなど相性上々の水面。当地G1・G2は過去4節走って準優出3回と安定した結果を残している。オーシャンカップへの道を切り開く力は十分。SG切符をつかみ取る一節にしたい。
村岡賢人はSGオーシャンカップの選考ポイントが現在13点。昨年8月のG2尼崎MB大賞で優出3着に入って6点を獲得したのが効き、出場権争いに加わっている状態だ。しかし選考期間内(4月末締切)のG1・G2出場予定はこの常滑周年が最後。ボーダー(例年20点前後)を突破するにはここで優出するしか道がなくなってきた。SG初出場に向けて勝負駆けの大一番だ。
村岡にとって常滑は通算6優出をマークするなど相性上々の水面。当地G1・G2は過去4節走って準優出3回と安定した結果を残している。オーシャンカップへの道を切り開く力は十分。SG切符をつかみ取る一節にしたい。
進入コース別成績 | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|
進入コース | 進入率 | 出走回数 | 平均ST | 1着率 | 2着率 | 3着率 |
1 | 19.9% | 49 | 0.16 | 69.3% | 8.1% | 12.2% |
2 | 15.4% | 38 | 0.14 | 21.0% | 34.2% | 15.7% |
3 | 16.6% | 41 | 0.15 | 19.5% | 24.3% | 24.3% |
4 | 17.8% | 44 | 0.12 | 15.9% | 20.4% | 15.9% |
5 | 15.4% | 38 | 0.15 | 13.1% | 10.5% | 21.0% |
6 | 14.6% | 36 | 0.15 | 2.7% | 11.1% | 25.0% |
九州4371 西山貴浩
西山貴浩がG2初Vの地で魅せる!
西山貴浩は18年にG2常滑モーターボート大賞で優勝。初日の開会式から最終日の表彰式までパフォーマンスで大会を盛り上げに盛り上げ、G2初タイトルを手にして水神祭を飾ったのが記憶に新しい。西山はこの優勝をきっかけにSG出場の常連となり、グランプリ出場も果たすなど大きく飛躍。ボート界を引っ張るトップスターへと階段を駆け上がる原点となった地が常滑といって過言ではないだろう。
そんな西山だが18年MB大賞のあと常滑を3節走ったが優出ゼロと苦戦。3節いずれも準優止まりと結果を残せていない。今節こそ思い出の水面で再び暴れ回りたいところだ。
西山貴浩は18年にG2常滑モーターボート大賞で優勝。初日の開会式から最終日の表彰式までパフォーマンスで大会を盛り上げに盛り上げ、G2初タイトルを手にして水神祭を飾ったのが記憶に新しい。西山はこの優勝をきっかけにSG出場の常連となり、グランプリ出場も果たすなど大きく飛躍。ボート界を引っ張るトップスターへと階段を駆け上がる原点となった地が常滑といって過言ではないだろう。
そんな西山だが18年MB大賞のあと常滑を3節走ったが優出ゼロと苦戦。3節いずれも準優止まりと結果を残せていない。今節こそ思い出の水面で再び暴れ回りたいところだ。
進入コース別成績 | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|
進入コース | 進入率 | 出走回数 | 平均ST | 1着率 | 2着率 | 3着率 |
1 | 23.4% | 65 | 0.12 | 67.6% | 13.8% | 9.2% |
2 | 16.6% | 46 | 0.15 | 8.7% | 36.9% | 17.3% |
3 | 16.2% | 45 | 0.13 | 26.6% | 24.4% | 17.7% |
4 | 16.6% | 46 | 0.14 | 15.2% | 13.0% | 19.5% |
5 | 19.4% | 54 | 0.14 | 3.7% | 12.9% | 22.2% |
6 | 7.5% | 21 | 0.17 | 0.0% | 19.0% | 19.0% |