優勝戦結果

オールジャパン竹島特別
2022.04.10
〜04.15

レース回顧

渡邉和将がG1初タイトル!

蒲郡周年を制したのは渡邉和将だ。2日目まで2・4・2着だった渡邉だが、3日目に2コースまくりを決めて勢いに乗ると、4日目にはイン逃げと4コースまくりで連勝を飾る活躍。逆転で予選トップ通過を果たす。そして準優をイン逃げで制してG1通算4回目の優出を決めると、優勝戦ではインからコンマ09のトップスタートで逃げ切り快勝。3日目から怒涛の5連勝で頂点に立った。
渡邉は08年11月デビューの103期生。初出走から約13年5カ月、32歳でG1初タイトルを手にした。通算では22回目の優勝となっている。

4/15 優勝戦結果
天候波高風向風速決まり手
曇り1cm北西3m逃げ
枠番登番選手名進入STタイム
14537渡邉  和将1.091'48"5
33897白井  英治4.101'49"8
24352下條 雄太郎3.091'50"8
54030森高  一真6.161'51"8
64337平本  真之2.09
44851関   浩哉5.13
払い戻し
1-3390円
1-3-21,080円
1=3360円
1=2=3330円