ピックアップレーサー
赤城雷神杯2022.09.01
〜09.06
〜09.06
関東3159 江口晃生
江口晃生が昨年の雪辱を期す!
前回の桐生周年は昨年9月に行われ、桐生順平が優勝。予選を2位で通過し、準優・優勝戦でイン逃げを決めて栄冠を手にした。このとき悔しい思いを味わったのが地元の江口晃生だった。予選を2・1・2・2・1・2着のオール2連対でトップ通過しながら準優で痛恨のイン戦2着。これで優勝戦は4号艇となり、2コースまで動いて差しを狙ったが5着。56歳でのG1制覇はならなかった。
江口のG1出場はその桐生周年以来で約1年ぶり。雪辱を期す戦いだ。8月の桐生お盆レースで優勝するなど大一番に向けて準備は万端。06年以来となる2回目の地元周年Vを狙う。
前回の桐生周年は昨年9月に行われ、桐生順平が優勝。予選を2位で通過し、準優・優勝戦でイン逃げを決めて栄冠を手にした。このとき悔しい思いを味わったのが地元の江口晃生だった。予選を2・1・2・2・1・2着のオール2連対でトップ通過しながら準優で痛恨のイン戦2着。これで優勝戦は4号艇となり、2コースまで動いて差しを狙ったが5着。56歳でのG1制覇はならなかった。
江口のG1出場はその桐生周年以来で約1年ぶり。雪辱を期す戦いだ。8月の桐生お盆レースで優勝するなど大一番に向けて準備は万端。06年以来となる2回目の地元周年Vを狙う。
進入コース別成績 | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|
進入コース | 進入率 | 出走回数 | 平均ST | 1着率 | 2着率 | 3着率 |
1 | 38.1% | 74 | 0.13 | 55.4% | 28.3% | 10.8% |
2 | 58.7% | 114 | 0.15 | 28.9% | 28.0% | 16.6% |
3 | 3.0% | 6 | 0.18 | 0.0% | 33.3% | 16.6% |
4 | % | 0 | - | -% | -% | -% |
5 | % | 0 | - | -% | -% | -% |
6 | % | 0 | - | -% | -% | -% |
東海4199 北川潤二
9期ぶりA1級復帰の北川潤二!
北川潤二は前期勝率6.71で自己ベストを更新する活躍。9期ぶりにA1級へ帰ってきた。そして今期に入ってその勢いは一段と加速。5月の浜名湖一般戦で約3年11カ月ぶりとなる優勝をマークすると、5月の大村G2モーターボート誕生祭でも優出5着に入る活躍を演じた。今期勝率は7.07(8月16日時点)で自己ベストをまた更新しそうなペース。6月に40歳の大台を迎えた北川がいま、脂の乗った走りを見せている。
北川のG1出場は約4年7カ月ぶりと久々。18年の常滑G1東海地区選でG1初優出(5着)を飾って以来となる。桐生周年でも積極的なコース取りで沸かせるのか。
北川潤二は前期勝率6.71で自己ベストを更新する活躍。9期ぶりにA1級へ帰ってきた。そして今期に入ってその勢いは一段と加速。5月の浜名湖一般戦で約3年11カ月ぶりとなる優勝をマークすると、5月の大村G2モーターボート誕生祭でも優出5着に入る活躍を演じた。今期勝率は7.07(8月16日時点)で自己ベストをまた更新しそうなペース。6月に40歳の大台を迎えた北川がいま、脂の乗った走りを見せている。
北川のG1出場は約4年7カ月ぶりと久々。18年の常滑G1東海地区選でG1初優出(5着)を飾って以来となる。桐生周年でも積極的なコース取りで沸かせるのか。
進入コース別成績 | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|
進入コース | 進入率 | 出走回数 | 平均ST | 1着率 | 2着率 | 3着率 |
1 | 21.6% | 60 | 0.15 | 53.3% | 20.0% | 11.6% |
2 | 25.6% | 71 | 0.15 | 18.3% | 38.0% | 25.3% |
3 | 21.6% | 60 | 0.13 | 11.6% | 25.0% | 23.3% |
4 | 17.6% | 49 | 0.14 | 16.3% | 34.6% | 28.5% |
5 | 10.4% | 29 | 0.17 | 6.9% | 24.1% | 20.6% |
6 | 2.8% | 8 | 0.21 | 0.0% | 12.5% | 37.5% |
近畿3415 松井繁
今期勝率8点台と好調な松井繁!
松井繁がさすがの走りを見せている。7月の住之江G3企業杯でオール3連対Vを飾ると、翌節の若松一般戦でも1・1・3・1・1・1・1・1・1着のピンラッシュを演じて優勝。その後も浜名湖一般戦で優出2着、桐生一般戦で優出3着、住之江お盆レースで優出3着の活躍を見せ、5節連続優出をマークした。今期勝率は8.14(8月16日時点)まで上がり、これは全選手中5位の数字。4月に骨折のアクシデントがあったのが信じられないような快進撃を見せている。
松井にとって桐生周年は17年と19年に優勝している大会。いまの勢いなら3年ぶり3回目の赤城雷神杯制覇が十分狙えそうだ。
松井繁がさすがの走りを見せている。7月の住之江G3企業杯でオール3連対Vを飾ると、翌節の若松一般戦でも1・1・3・1・1・1・1・1・1着のピンラッシュを演じて優勝。その後も浜名湖一般戦で優出2着、桐生一般戦で優出3着、住之江お盆レースで優出3着の活躍を見せ、5節連続優出をマークした。今期勝率は8.14(8月16日時点)まで上がり、これは全選手中5位の数字。4月に骨折のアクシデントがあったのが信じられないような快進撃を見せている。
松井にとって桐生周年は17年と19年に優勝している大会。いまの勢いなら3年ぶり3回目の赤城雷神杯制覇が十分狙えそうだ。
進入コース別成績 | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|
進入コース | 進入率 | 出走回数 | 平均ST | 1着率 | 2着率 | 3着率 |
1 | 25.4% | 57 | 0.17 | 78.9% | 14.0% | 5.2% |
2 | 27.6% | 62 | 0.18 | 25.8% | 25.8% | 12.9% |
3 | 18.3% | 41 | 0.17 | 21.9% | 31.7% | 36.5% |
4 | 20.9% | 47 | 0.19 | 2.1% | 21.2% | 38.3% |
5 | 5.3% | 12 | 0.16 | 0.0% | 8.3% | 16.6% |
6 | 2.2% | 5 | 0.25 | 0.0% | 0.0% | 20.0% |
中国4166 吉田拡郎
今年G1初参戦の吉田拡郎が魅せる!
吉田拡郎は桐生通算5Vの実績。08年一般戦で9戦7勝のオール3連対V、12年一般戦で10戦7勝のオール2連対V、14年一般戦で10戦7勝のオール3連対V、15年一般戦で9戦8勝の準パーフェクトVを飾るなど圧倒的な勝ち方を連発している。そして20年の桐生周年で当地G1初優出をマークして5着に入る活躍。記念レースでも結果を残してみせた。桐生は相性抜群の水面といって間違いないだろう。
吉田は前期にB1級降格を喫していたこともあり、G1出場は昨年11月の丸亀周年以来と久々。待ちに待った今年G1初参戦で躍動を見せるのか注目したい。
吉田拡郎は桐生通算5Vの実績。08年一般戦で9戦7勝のオール3連対V、12年一般戦で10戦7勝のオール2連対V、14年一般戦で10戦7勝のオール3連対V、15年一般戦で9戦8勝の準パーフェクトVを飾るなど圧倒的な勝ち方を連発している。そして20年の桐生周年で当地G1初優出をマークして5着に入る活躍。記念レースでも結果を残してみせた。桐生は相性抜群の水面といって間違いないだろう。
吉田は前期にB1級降格を喫していたこともあり、G1出場は昨年11月の丸亀周年以来と久々。待ちに待った今年G1初参戦で躍動を見せるのか注目したい。
進入コース別成績 | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|
進入コース | 進入率 | 出走回数 | 平均ST | 1着率 | 2着率 | 3着率 |
1 | 29.1% | 67 | 0.14 | 79.1% | 11.9% | 2.9% |
2 | 15.6% | 36 | 0.15 | 25.0% | 44.4% | 19.4% |
3 | 13.4% | 31 | 0.15 | 22.5% | 38.7% | 16.1% |
4 | 15.2% | 35 | 0.13 | 17.1% | 22.8% | 40.0% |
5 | 14.7% | 34 | 0.11 | 14.7% | 23.5% | 35.2% |
6 | 11.7% | 27 | 0.14 | 11.1% | 18.5% | 25.9% |
九州4545 岡村慶太
好調の岡村慶太が久々のG1参戦!
岡村慶太が近況リズムを上げている。6月の津一般戦でオール3連対Vを飾って今年初優勝をマークすると、翌節の芦屋一般戦も制して2節連続Vを達成。その後も7月のびわこ一般戦で優出2着、8月の若松お盆レースで優出6着に入るなど好調をキープしている。今期勝率は7.35(8月16日時点)というハイアベレージだ。
岡村は今年G1出場2節とあまり記念出場機会に恵まれていないが、2月の九州地区選では予選13位、3月の若松周年でも予選13位に入っていずれも準優出している。記念戦線で戦える力は十分あるだけに、久々のG1で大暴れしても不思議ではないだろう。
岡村慶太が近況リズムを上げている。6月の津一般戦でオール3連対Vを飾って今年初優勝をマークすると、翌節の芦屋一般戦も制して2節連続Vを達成。その後も7月のびわこ一般戦で優出2着、8月の若松お盆レースで優出6着に入るなど好調をキープしている。今期勝率は7.35(8月16日時点)というハイアベレージだ。
岡村は今年G1出場2節とあまり記念出場機会に恵まれていないが、2月の九州地区選では予選13位、3月の若松周年でも予選13位に入っていずれも準優出している。記念戦線で戦える力は十分あるだけに、久々のG1で大暴れしても不思議ではないだろう。
進入コース別成績 | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|
進入コース | 進入率 | 出走回数 | 平均ST | 1着率 | 2着率 | 3着率 |
1 | 25.8% | 62 | 0.12 | 85.4% | 8.0% | 4.8% |
2 | 15.4% | 37 | 0.12 | 37.8% | 29.7% | 16.2% |
3 | 14.5% | 35 | 0.15 | 20.0% | 25.7% | 22.8% |
4 | 15.8% | 38 | 0.13 | 31.5% | 21.0% | 21.0% |
5 | 14.1% | 34 | 0.12 | 14.7% | 32.3% | 8.8% |
6 | 14.1% | 34 | 0.15 | 2.9% | 8.8% | 32.3% |