レース回顧
毒島誠が地元周年タイトル奪還!
地元のエースが魅せた。桐生周年を制したのは毒島誠だ。初日ドリーム戦でイン逃げを決めた毒島は、2日目に3コースまくり差し、3日目には3号艇でイン逃げ、4日目には4コースまくりと軽快な走りで白星を量産。予選を1・1・2・1・1・2着でトップ通過する。そして準優でイン逃げを決めてポールポジションを手にすると、優勝戦では太田和美の2コースまくりをブロックしながらイン逃走。節間オール2連対で頂点に立った。
勝った毒島は1月の芦屋周年に続く今年2回目の記念制覇でG1通算14回目の優勝。桐生周年は15年と20年に続く2大会ぶり3回目の優勝となった。これで賞金1000万円を獲得し、賞金ランキング4位に浮上している。
9/6 優勝戦結果
着 | 枠番 | 登番 | 選手名 | 進入 | ST | タイム |
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1 | 1 | 4238 | 毒島 誠 | 1 | .13 | 1'49"1 |
2 | 2 | 3557 | 太田 和美 | 2 | .11 | 1'50"8 |
3 | 4 | 4061 | 萩原 秀人 | 4 | .12 | 1'52"2 |
4 | 3 | 4024 | 井口 佳典 | 3 | .16 | 1'53"9 |
5 | 5 | 4324 | 海野 康志郎 | 6 | .12 | 1'55"0 |
6 | 6 | 4362 | 土屋 智則 | 5 | .11 | 1'56"2 |
払い戻し
| 1-2 | 260円 |
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| 1-2-4 | 990円 |
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| 1=2 | 230円 |
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| 1=2=4 | 560円 |
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