優勝戦結果

徳山クラウン争奪戦
2022.09.13
〜09.18

レース回顧

白井英治が執念の地元周年V!

地元のエースが魅せた。徳山周年を制したのは白井英治だ。手にしたモーターは2連対率38位の低勝率モーターだったが、整備を繰り返して予選を1・5・3・3・2・5着の14位で通過。準優では5号艇で4コースから2着に入って優出切符を手にする。そして優勝戦は6号艇だったが2コースまで動き、スタートで後手を踏みながら巧みな差しハンドルを決めて先頭へ。執念の走りで08年以来となる2回目の徳山周年制覇を果たした。
勝った白井は20年の下関周年以来となる約2年6カ月ぶりの記念制覇でG1通算13回目の優勝。これで賞金ランキング3位に浮上し、7年連続10回目のグランプリ出場が確実となった。

9/18 優勝戦結果
天候波高風向風速決まり手
9cm9m差し
枠番登番選手名進入STタイム
63897白井  英治2.281'52"6
14586磯部   誠1.191'53"5
44524深谷  知博5.151'55"9
54024井口  佳典6.151'57"7
23960菊地  孝平3.15
34205山口   剛4.09
払い戻し
6-12,150円
6-1-414,170円
1=6550円
1=4=61,840円