優勝戦結果

関東地区選手権
2022.02.07
〜02.12

レース回顧

今泉友吾が6コース恵まれでG1初V!

4日目が大雪のため7R以降中止となるなど、波乱含みの一節となった桐生での関東地区選手権。優勝戦も波乱の結末となった。1号艇に座ったのは15大会ぶりの地区選Vを狙う中野次郎だったが、インから鋭く踏み込むもプラス04のスリットオーバー。痛恨のFで戦線離脱する。これで先頭に浮上したのは6号艇の今泉友吾だ。準優で6コースから2着をもぎ取って自身2回目のG1優出を果たした今泉は、優勝戦でも6コースから最内を差し抜ける好旋回。G1初タイトルを手にした。
今泉は13年5月デビューの112期生。32歳でのG1初Vを果たし、ボートレースクラシックでSGデビューを飾ることが確定した。

2/12 優勝戦結果
天候波高風向風速決まり手
1cm北西2m恵まれ
枠番登番選手名進入STタイム
64759今泉  友吾6.101'47"8
54095福来   剛5.091'49"1
44787椎名   豊4.041'50"6
34444桐生  順平3.081'51"2
24266長田  頼宗2.061'51"2
14075中野  次郎1F.04
払い戻し
6-53,260円
6-5-49,230円
5=61,420円
4=5=6460円