篠崎元志が峰竜太との大バトルを制すこれぞニュージェネレーションバトルだ。優勝戦は篠崎元志と峰竜太が抜きつ抜かれつのデッドヒートを展開。異次元のスピードで1マーク、2マーク、2周1マークと差し合戦を演じた末、軍配は篠崎に上がった。勝った篠崎は12年グランプリシリーズ戦に続く2回目のSG制覇。これで賞金ランキング2位に浮上し、2年ぶり3回目のグランプリ出場に当確ランプを灯した。峰は自身初のSG優勝戦1号艇だったがSG戴冠ならず。それでも賞金ランキングは5位まで上がり、3年ぶり3回目のグランプリ出場がほぼ確実となった。