ピックアップレーサー

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関東 3590 濱野谷憲吾

濱野谷憲吾が好相性の芦屋でV獲りを狙う!
濱野谷憲吾は現在賞金ランキング27位(11月16日時点)。SGチャレンジカップで逆転のグランプリ出場を狙う展開となりそうだ。濱野谷は昨年も似たような状況でチャレンジカップを迎え、優出する活躍を見せたものの、優勝戦で痛恨の6着に終わってベスト18入りを逃している。今年はそのリベンジなるか注目だ。
チャレンジカップの舞台となる芦屋は、濱野谷にとってG1周年記念で3回も優勝している好相性水面。5年ぶり12回目のグランプリ出場に向けて大暴れしたい。

進入コース別成績
進入コース 進入率 出走回数 平均ST 1着率 2着率 3着率
121.8%580.1451.7%25.9%3.4%
217.3%460.1610.9%32.6%15.2%
319.2%510.1411.8%29.4%11.8%
413.9%370.1516.2%24.3%13.5%
513.9%370.1416.2%16.2%13.5%
613.9%370.178.1%5.4%27.0%

東海 3960 菊地孝平

リズム上昇の菊地孝平がV争いのカギに!
菊地孝平は11月のG1宮島周年で優出3着に入る活躍。ここにきてようやくリズム上昇の気配を見せ始め、賞金ランキング30位(11月16日時点)まで巻き返してきた。
SGチャレンジカップで逆転のベスト18入りを狙う菊地にとって、芦屋は08年にG1周年記念で優勝している相性上々の水面。またチャレンジカップは大会最多タイの5優出を記録している得意の大会で、昨年も優出2着に入っている。2年連続5回目のグランプリ出場を目指す菊地が、チャレンジカップでV争いのカギを握ることは間違いなさそうだ。

進入コース別成績
進入コース 進入率 出走回数 平均ST 1着率 2着率 3着率
120.5%470.1466.0%10.6%14.9%
219.7%450.1220.0%26.7%15.6%
316.2%370.1318.9%13.5%13.5%
421.8%500.1222.0%18.0%18.0%
513.5%310.129.7%22.6%19.4%
68.3%190.140.0%5.3%5.3%

近畿 3557 太田和美

太田和美が史上初のチャレカ2連覇へ!
昨年下関で行われたSGチャレンジカップを制したのは太田和美だった。エースモーターを引き当て、予選をオール3連対でトップ通過し、準優・優勝戦はインから逃げ切る快勝劇。チャレンジカップ初VでSG通算7回目の優勝を果たしている。
大会2連覇を狙う今年、賞金ランキングは現在8位だ(11月16日時点)。グランプリでトライアル2ndから出場できる6位以内を目指す戦いが続いている。
太田は12年に芦屋SGグランドチャンピオンでV歴。チャレンジカップでは当地SG2回目の優勝と、大会史上初の2連覇を目指す。

進入コース別成績
進入コース 進入率 出走回数 平均ST 1着率 2着率 3着率
123.5%500.1464.0%28.0%0.0%
216.4%350.1522.9%34.3%22.9%
318.8%400.1415.0%40.0%10.0%
416.4%350.1514.3%37.1%34.3%
516.4%350.1117.1%20.0%14.3%
68.5%180.155.6%22.2%22.2%

四国 4063 市橋卓士

四国の期待を一身に背負う市橋卓士!
四国地区からSGチャレンジカップに出場するのは市橋卓士ただ一人。やや寂しい展開となってしまった。市橋は現在賞金ランキング34位(11月16日時点)。このままでは今年のグランプリに四国勢が不在となってしまうだけに、市橋にかかる期待は大きい。
今年の市橋は2月に四国地区選手権でG1初優勝、8月にボートレースメモリアルでSG初優出と、次々にステップを駆け上がる大活躍の年だった。この勢いでSG初優勝、グランプリ初出場とさらなる階段を上りたいところだ。チャレンジカップ初出場でどんな戦いを見せるのか。

進入コース別成績
進入コース 進入率 出走回数 平均ST 1着率 2着率 3着率
124.9%710.1577.5%5.6%7.0%
216.5%470.1531.9%23.4%25.5%
313.7%390.1433.3%23.1%20.5%
416.1%460.1426.1%26.1%17.4%
515.8%450.1515.6%28.9%13.3%
613.0%370.165.4%10.8%18.9%

中国 4418 茅原悠紀

茅原悠紀がGP連覇へ夢をつなぐのか!
茅原悠紀がいよいよ崖っぷちだ。現在賞金ランキングは22位(11月16日時点)。昨年のグランプリ覇者が今年はベスト18の壁を前に足踏みしている。
昨年はSG出場5節で4優出1Vとケタ違いの強さを見せた茅原だったが、今年はここまでSG出場5節で優出ゼロ。予選落ちも3回喫するなど苦しい戦いを強いられている。チャレンジカップでこの流れを変えなければ、2年連続のグランプリ出場へ道は開けない。
芦屋は12年新鋭王座で優勝戦1号艇に乗るも2着に敗れた苦い思い出がある水面。今度こそ頂点に立って意地を見せたい。

進入コース別成績
進入コース 進入率 出走回数 平均ST 1着率 2着率 3着率
123.1%570.1382.5%7.0%5.3%
215.0%370.1537.8%18.9%27.0%
321.1%520.1432.7%23.1%9.6%
415.4%380.1336.8%13.2%18.4%
513.4%330.179.1%27.3%18.2%
612.1%300.1713.3%23.3%40.0%

九州 3783 瓜生正義

11年連続のGP出場を目指す瓜生正義!
今年の芦屋SGチャレンジカップで最も注目を集めるのは瓜生正義で間違いないだろう。地元のエースとして注目されるのはもちろん、現在賞金ランキング19位(11月16日時点)という点からも注目を浴びる存在となってくる。瓜生が11年連続のグランプリ出場なるか、これが今年のチャレンジカップの最大の焦点といっても過言ではない。
瓜生にとって芦屋はなかなか記念タイトルを取れなかった水面だが、13年に周年記念で当地G1初Vを飾ると、昨年はG1九州地区選手権でも優勝するなど近況当地相性はうなぎ上り。芦屋SG初Vへの準備は整っている。

進入コース別成績
進入コース 進入率 出走回数 平均ST 1着率 2着率 3着率
123.6%460.1471.7%15.2%2.2%
213.8%270.1322.2%25.9%11.1%
319.0%370.1435.1%10.8%5.4%
415.9%310.1435.5%16.1%12.9%
516.4%320.176.3%9.4%25.0%
611.3%220.174.5%13.6%40.9%