ピックアップレーサー

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関東 4460 後藤翔之

後藤翔之がSGデビュー戦に臨む!
後藤翔之が賞金ランキング60位に入り、SGグランプリシリーズの出場権を獲得。SGデビューを飾ることになった。今年の後藤は7月のG1福岡周年で記念初優出をマークするなど飛躍のシーズンに。6月には結婚のニュースが大きな話題になるなど、大いに名前を売った一年だった。そんな15年最後の大舞台がこのSGグランプリシリーズだ。
後藤は今年優勝6回をマークしており、来年3月に平和島で行われるSGボートレースクラシックへの出場も濃厚。地元SGで大暴れするためにも、ここでしっかりSGの雰囲気を体感しておきたい。

進入コース別成績
進入コース 進入率 出走回数 平均ST 1着率 2着率 3着率
124.8%750.1377.3%12.0%5.3%
216.2%490.1326.5%36.7%14.3%
316.5%500.1430.0%30.0%10.0%
416.8%510.155.9%33.3%29.4%
513.9%420.1619.0%14.3%21.4%
611.9%360.185.6%11.1%36.1%

東海 4337 平本真之

グランプリシリーズ2連覇を狙う平本真之!
平本真之は賞金ランキング20位で惜しくもベスト18入りならず。今年は2月のG1東海地区選手権と3月のG1常滑周年で優勝するなど上半期に素晴らしい活躍を見せたが、下半期の失速が響いてSGグランプリ初出場を逃す無念の結果となった。
この悔しさをぶつける舞台がSGグランプリシリーズだ。昨年のグランプリシリーズで平本は、5コースから豪快なまくりを決めてSG初タイトルをゲット。今年は前年覇者として連覇を目指すことになる。史上初のSGグランプリシリーズ2連覇を果たし、来年につながる一節にしたい。

進入コース別成績
進入コース 進入率 出走回数 平均ST 1着率 2着率 3着率
122.2%530.1471.7%13.2%3.8%
215.1%360.1625.0%25.0%16.7%
315.9%380.1621.1%23.7%31.6%
413.8%330.149.1%27.3%15.2%
516.3%390.1415.4%17.9%17.9%
616.3%390.135.1%12.8%35.9%

近畿 4044 湯川浩司

湯川浩司が地元SG初Vを目指す!
湯川浩司にとって今年は悔いが残るシーズンだろう。5月のSGボートレースオールスター、準優1号艇で切ったフライング。あのたった一走がすべてを狂わせた。SG・G1出場停止となったことが響き、グランプリシリーズ戦線から脱落して賞金ランキング43位まで急降下。力を出し切れないまま一年が終わろうとしている。
来年に巻き返しを期すためにも、このSGグランプリシリーズで結果を残しておくことが重要だ。地元SG初タイトルを手土産に16年シーズンに向かいたい。

進入コース別成績
進入コース 進入率 出走回数 平均ST 1着率 2着率 3着率
125.8%650.1380.0%15.4%3.1%
217.1%430.1816.3%34.9%16.3%
317.9%450.1720.0%28.9%26.7%
421.4%540.1514.8%24.1%20.4%
511.9%300.1413.3%23.3%13.3%
66.0%150.180.0%6.7%40.0%

四国 4450 平高奈菜

平高奈菜が気持ちを高めて3回目のSGへ!
今年のSGグランプリシリーズには女子レーサーが2人参戦する。女子賞金ランキング1位の寺田千恵と2位の平高奈菜だ。
平高のSG出場はこれが3回目。SG初参戦だった11年のボートレースオールスターでは6・5・5・4・5・6・5・1・5着、2回目のSG登場となった今年のオールスターは5・6・5・6・4・4・転・6着に終わっており、計17走でまだ連絡みが1回しかない。今度こそという思いを秘めて、3回目のSGに臨むことだろう。
この翌節には年末の大一番、G1クイーンズクライマックスを控えている。住之江SGで弾みをつけて、福岡G1に向かいたい。

進入コース別成績
進入コース 進入率 出走回数 平均ST 1着率 2着率 3着率
124.1%770.1655.8%18.2%15.6%
218.8%600.1640.0%26.7%10.0%
315.4%490.1834.7%34.7%10.2%
419.1%610.1616.4%23.0%26.2%
514.7%470.1719.1%23.4%25.5%
67.8%250.1812.0%16.0%20.0%

中国 2992 今村豊

今村豊が全場記念制覇に王手を!
今村豊は逆転のベスト18入りをかけて臨んだ11月のSGチャレンジカップで、初日に妨害失格を喫して無念の負傷帰郷。賞金ランキング27位に甘んじ、2年連続16回目のグランプリ出場はならなかった。
悔しい思いを抱えながら臨むSGグランプリシリーズ。今村にとってまだ記念レース優勝歴がない水面は住之江と芦屋の2場だけで、もし今節優勝すれば彦坂郁雄に続く史上2人目の全場記念制覇に王手がかかる。相性の良くない鬼門・住之江を攻略し、偉業達成へ一歩踏み出すのか。

進入コース別成績
進入コース 進入率 出走回数 平均ST 1着率 2着率 3着率
126.3%560.1355.4%21.4%7.1%
216.0%340.1432.4%23.5%8.8%
317.4%370.1418.9%35.1%18.9%
417.4%370.1116.2%27.0%13.5%
513.6%290.1417.2%17.2%13.8%
69.4%200.150.0%5.0%35.0%

九州 3783 瓜生正義

瓜生正義が11年ぶりのグランプリシリーズ!
瓜生正義は賞金ランキング21位という悔しい結果に終わり、05年から続けてきたグランプリ連続出場が10でストップ。今年は11年ぶりにSGグランプリシリーズに初日から登場することになった。
ただ瓜生は昨年もグランプリシリーズを走っている。グランプリに出場したもののトライアル1stで敗退し、3日目からグランプリシリーズに編入。きっちり勝ち上がって優勝戦1号艇に乗るも、イン戦2着で優勝を逃している。
昨年のリベンジの思いも込めて、今年はグランプリシリーズのタイトルを勝ち取りたいところ。SG初Vの地・住之江で、通算8つ目のSGタイトルを獲りにいく。

進入コース別成績
進入コース 進入率 出走回数 平均ST 1着率 2着率 3着率
124.6%460.1469.6%15.2%2.2%
212.3%230.1321.7%30.4%8.7%
318.7%350.1528.6%14.3%2.9%
415.5%290.1534.5%20.7%17.2%
517.6%330.166.1%15.2%21.2%
611.2%210.164.8%14.3%38.1%