優勝戦結果

レース回顧

井口佳典が大波乱の優勝戦を制す!

優勝戦は大波乱の結末となった。2号艇でインを奪った地元の須藤博倫と、1号艇で2コースに入った石野貴之がフライングに散るアクシデント。V争いを引っ張ってきた2人がFコールで無念の戦線離脱となった。これで4艇による勝負となり、5コースから握って回った井口佳典が繰り上がりで先頭へ。14年9月のG1徳山周年以来、約1年6カ月ぶりとなる久々の記念制覇を果たした。
勝った井口はG1通算11回目の優勝。賞金900万円を手にして賞金ランキング2位まで浮上し、2年ぶり6回目のグランプリ出場に向けて価値ある優勝となった。

3/8 優勝戦結果

天候 波高 風向 風速 決まり手
晴 れ 0cm 1m 恵まれ
着 枠番 登番 選手名 進入 ST タイム
4024井口  佳典5.101'49'6
3556田中 信一郎6.161'51'3
4444桐生  順平3.111'52'8
3946赤岩  善生4.121'54'0
4168石野  貴之2F.04
3983須藤  博倫1F.07

払い戻し

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