ピックアップレーサー

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関東 4266 長田頼宗

長田頼宗がチャレンジカップ勝負に!
長田頼宗は8月の桐生SGボートレースメモリアルで優出3着に入って銅メダルを獲得する活躍。これで一気に賞金ランキングを上げ、現在34位(9月30日時点)につけている。SGチャレンジカップの出場ボーダー付近で勝負駆けの状況だ。
長田にとってチャレンジカップ選考期間内最後の記念出場となるのが徳山周年。ここでさらに順位を上げておくことが、賞金王戦線に生き残るための大きなポイントになる。今年3月のG2徳山MB大賞では節間4勝の活躍を見せるも準優敗退に終わっただけに、今度こそ優出をつかみたい。

進入コース別成績
進入コース 進入率 出走回数 平均ST 1着率 2着率 3着率
120.8%550.1285.5%3.6%1.8%
214.0%370.1529.7%13.5%10.8%
317.7%470.1529.8%23.4%14.9%
414.7%390.157.7%17.9%25.6%
518.1%480.178.3%14.6%18.8%
614.7%390.180.0%23.1%12.8%

東海 3959 坪井康晴

10年ぶりの徳山周年Vを狙う坪井康晴!
坪井康晴は06年の徳山周年覇者。その後も08年と12年に優出2着に入るなど徳山周年では幾度も優勝戦を沸かせてきた。今回も有力なV候補の1人に挙げられるだろう。
しかし近況リズムはいまひとつだ。記念レースで最近4節連続予選落ちと坪井らしくない走りが続いている。現在賞金ランキング3位(9月30日時点)でグランプリ出場は当確とはいえ、このままの流れで年末の勝負どころは迎えたくないだろう。相性の良い徳山で調子を取り戻すきっかけをつかみたい。

進入コース別成績
進入コース 進入率 出走回数 平均ST 1着率 2着率 3着率
121.5%540.1572.2%9.3%5.6%
217.1%430.1620.9%23.3%18.6%
315.5%390.1625.6%25.6%25.6%
419.5%490.1524.5%20.4%28.6%
512.7%320.1412.5%6.3%25.0%
613.5%340.140.0%8.8%26.5%

近畿 4061 萩原秀人

萩原秀人がラストチャンスにかける!
萩原秀人は現在賞金ランキング42位(9月30日時点)。SGチャレンジカップ出場権争いの渦中にいる選手の1人だ。しかし選考期間内の記念レース出場は徳山周年が最後。逆転を狙うにはここがラストチャンスだ。
萩原にとって徳山は通算3Vの実績があり、近況4節連続優出中と相性抜群の水面。今年1月の当地周年でも優出2着に入ってG1初Vへあと一歩に迫ったばかりだ。1月の再現を見せることができれば、ベスト34圏内まで届いてくるだろう。7年ぶり2回目のSGチャレンジカップ出場なるか注目だ。

進入コース別成績
進入コース 進入率 出走回数 平均ST 1着率 2着率 3着率
122.8%660.1583.3%6.1%6.1%
217.9%520.1625.0%34.6%11.5%
314.8%430.1537.2%25.6%11.6%
415.5%450.1424.4%20.0%17.8%
515.2%440.1322.7%13.6%11.4%
613.8%400.132.5%17.5%17.5%

四国 3907 村越篤

今年好調の村越篤はG1戦でも大活躍!
村越篤が好リズムだ。5月から8月にかけて怒とうの9節連続優出をマークするなど、今年13優出2Vという活躍。5月の尼崎戦と7月の丸亀戦で優勝を飾っている。今期の勝率は7点台の充実ぶりだ。
4月の桐生ダイヤモンドカップを最後にG1出場から遠ざかっていたが、この活躍が認められて秋から記念戦線に復帰。いきなり江戸川周年で大活躍してみせた。選手生活最高の時を過ごす村越が、ここでも輝きを放つのか注目したい。

進入コース別成績
進入コース 進入率 出走回数 平均ST 1着率 2着率 3着率
121.7%600.1666.7%21.7%5.0%
219.2%530.1726.4%37.7%13.2%
319.2%530.1717.0%20.8%22.6%
414.9%410.1619.5%22.0%19.5%
513.4%370.1710.8%21.6%29.7%
611.6%320.189.4%6.3%21.9%

中国 3961 谷村一哉

大会2連覇を目指す谷村一哉!
徳山周年の前回覇者は地元の谷村一哉だ。今年1月に行われた開設62周年記念でオール3連対Vの快走。悲願のG1初優勝を飾った。またこの翌節に宮島G1中国地区選手権でも優勝し、2節連続Vを成し遂げて大きな話題を生んだのも記憶に新しいところだ。
谷村はこの活躍もあって現在賞金ランキング27位(9月30日時点)。グランプリ初出場を狙える位置に踏ん張っている。ベスト18ボーダーまでの差は400万円ほど。徳山周年での活躍次第で一気に逆転可能だ。大会2連覇を果たしてグランプリへの道を切り開きたい。

進入コース別成績
進入コース 進入率 出走回数 平均ST 1着率 2着率 3着率
122.4%680.1577.9%11.8%1.5%
218.1%550.1621.8%34.5%20.0%
315.5%470.1519.1%23.4%27.7%
416.8%510.1715.7%23.5%29.4%
512.2%370.1518.9%13.5%27.0%
615.1%460.142.2%17.4%17.4%

九州 3623 深川真二

流れを変えたい深川真二!
深川真二が正念場を迎えている。今年は3月のSGボートレースクラシックで優出2着に入る活躍を見せ、悲願のグランプリ初出場に向けて好スタート。しかしその後は記念戦線で優出ゼロと苦戦が続き、気が付けば賞金ランキングは21位(9月30日時点)まで後退してきた。いよいよベスト18圏内から転落して正念場の状況だ。
徳山は11年1月の57周年記念で優出6着に入るなどG1優出2回の実績がある水面。ここで嫌な流れを変えてベスト18圏内へ返り咲きたいところだ。

進入コース別成績
進入コース 進入率 出走回数 平均ST 1着率 2着率 3着率
125.7%730.1761.6%20.5%4.1%
239.8%1130.1721.2%23.0%17.7%
320.1%570.1617.5%21.1%22.8%
413.0%370.1510.8%24.3%18.9%
51.4%40.1325.0%0.0%0.0%
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