優勝戦結果

レース回顧

坪井がまくり差し一閃、中田G1初Vならず

中田竜太が予選をオール3連対でトップ通過し、準優もイン逃げで快勝して自身2回目のG1優勝戦へ。ポールポジション1号艇をゲットし、埼玉104期の俊英がG1初タイトルに王手をかけた。しかしそこに立ちはだかったのは坪井康晴だ。坪井は予選14位通過だったが、準優を5コースまくり差しで制して勝ち上がりに成功。優勝戦では3コースからまくり差しを決め、通算8回目のG1制覇を果たした。中田はインからコンマ01を決めたが、惜しくも2着でG1初Vならず。

6/10 優勝戦結果

天候 波高 風向 風速 決まり手
くもり 5cm 5m まくり差し
枠番 登番 選手名 進入 ST タイム
33959坪井  康晴3.061'51'0
14547中田  竜太1.011'52'1
53415松井   繁5.131'54'0
63499市川  哲也6.161'55'7
43590濱野谷 憲吾4.06
24166吉田  拡郎2.07