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4444 桐生順平
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桐生順平がヤングの付かないダービーも!
桐生順平は9月に地元戸田で行われた第1回ヤングダービーに優勝。初代チャンピオンに輝き、SG・G1通算9回目の優出で待望の記念初タイトルを手にした。これで賞金ランキングを11位(9月30日時点)まで上げ、グランプリ(賞金王決定戦)初出場へ大きく前進している。 ヤング世代の頂点に立った今、次に狙うのはもちろんSGタイトルだ。ヤングダービーとボートレースダービー(全日本選手権)の年間ダブルタイトルにも期待が高まる。常滑は12年の周年記念で準優Fに泣いた水面。ボートレースダービー(全日本選手権)はその借りを返す絶好の機会だ。
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進入コース別成績 |
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進入コース |
進入率 |
出走回数 |
平均ST |
1着率 |
2着率 |
3着率 |
1 | 22.3% | 50 | 0.13 | 70.0% | 12.0% | 6.0%
| 2 | 19.2% | 43 | 0.13 | 18.6% | 32.6% | 23.3%
| 3 | 12.9% | 29 | 0.14 | 27.6% | 20.7% | 17.2%
| 4 | 17.9% | 40 | 0.15 | 27.5% | 27.5% | 12.5%
| 5 | 14.7% | 33 | 0.13 | 9.1% | 18.2% | 24.2%
| 6 | 12.9% | 29 | 0.17 | 3.4% | 20.7% | 20.7%
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3941 池田浩二
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常滑PR大使・池田浩二の出番だ!
ボートレースダービー(全日本選手権)の舞台となるのは常滑。地元のエースを担うのはもちろん池田浩二だ。これまでSG通算9勝を誇る池田だが、まだ常滑はもちろん東海地区でのSG優勝は一度もない。地元SG制覇への期待は高まるばかりだ。 池田は今年「常滑市制60周年PR大使」の一人に選ばれている。その任務は常滑市の魅力を広く発信すること。池田にとってそれは、常滑ボートレースダービー(全日本選手権)で優勝することに他ならない。現在賞金ランキング24位(9月30日時点)という位置にいるだけに、ダービー制覇でグランプリ(賞金王決定戦)出場へ当確ランプを灯したい。
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進入コース別成績 |
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進入コース |
進入率 |
出走回数 |
平均ST |
1着率 |
2着率 |
3着率 |
1 | 23.7% | 46 | 0.15 | 69.6% | 15.2% | 4.3%
| 2 | 14.9% | 29 | 0.17 | 20.7% | 31.0% | 17.2%
| 3 | 13.9% | 27 | 0.18 | 14.8% | 40.7% | 22.2%
| 4 | 14.9% | 29 | 0.16 | 20.7% | 17.2% | 13.8%
| 5 | 15.5% | 30 | 0.19 | 6.7% | 30.0% | 16.7%
| 6 | 17.0% | 33 | 0.22 | 3.0% | 12.1% | 27.3%
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4013 中島孝平
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中島孝平がGP出場へ勝負駆けに臨む!
一瞬先は闇。中島孝平にとってそれは9月23日だった。地元三国の一般戦で優勝戦1号艇に乗ったが、V獲りを目の前にしてまさかのフライング。これで11月21日から30日間のF休みが確定し、チャレンジカップに出場できないことが決まった。 中島は現在賞金ランキング22位(9月30日現在)。グランプリ(賞金王決定戦)出場権は手の届きそうなところにある。しかしそれを掴み取るにはボートレースダービー(全日本選手権)で結果を残すしか道はなくなった。勝負駆けの状況に追い込まれた中島が、賞金王経験者の意地を見せるのか。
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進入コース別成績 |
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進入コース |
進入率 |
出走回数 |
平均ST |
1着率 |
2着率 |
3着率 |
1 | 18.9% | 50 | 0.14 | 78.0% | 14.0% | 4.0%
| 2 | 18.6% | 49 | 0.14 | 22.4% | 32.7% | 16.3%
| 3 | 17.0% | 45 | 0.14 | 17.8% | 31.1% | 20.0%
| 4 | 19.7% | 52 | 0.15 | 7.7% | 30.8% | 26.9%
| 5 | 11.0% | 29 | 0.14 | 6.9% | 31.0% | 27.6%
| 6 | 14.8% | 39 | 0.14 | 2.6% | 17.9% | 38.5%
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4030 森高一真
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今年こそGPへ! 森高一真が勝負駆けだ!
森高一真は現在賞金ランキング40位(9月30日時点)。昨年のSGチャレンジカップ覇者が、今年はチャレンジカップ出場すら危うい位置にいる。 森高は今年、SG・G1優出ゼロと苦しんできた。内容は悪くなかったが、あと一歩が届かない日々。3月のSGクラシック(総理大臣杯)は準優4着、6月のSGグランドチャンピオンは準優3着と惜しい敗退が続き、その結果として賞金ランク40位という位置にいる。 ボートレースダービー(全日本選手権)では優出切符を掴み取り、チャレンジカップ出場への道を拓きたい。昨年逃したグランプリ(賞金王決定戦)出場を果たすためにも、ボートレースダービー(全日本選手権)での活躍を期す。
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進入コース別成績 |
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進入コース |
進入率 |
出走回数 |
平均ST |
1着率 |
2着率 |
3着率 |
1 | 24.1% | 66 | 0.15 | 69.7% | 15.2% | 6.1%
| 2 | 16.1% | 44 | 0.18 | 18.2% | 27.3% | 27.3%
| 3 | 18.6% | 51 | 0.16 | 19.6% | 25.5% | 21.6%
| 4 | 19.3% | 53 | 0.16 | 20.8% | 20.8% | 20.8%
| 5 | 13.5% | 37 | 0.15 | 5.4% | 13.5% | 24.3%
| 6 | 8.4% | 23 | 0.17 | 0.0% | 13.0% | 26.1%
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2992 今村豊
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"ミスターダービー"今村豊が4回目のVへ!
ボートレースダービー(全日本選手権)優勝3回、これは今村豊だけが持つ記録だ。87年、88年、90年と立て続けに優勝し、"ミスターダービー"の名を欲しいままにしてきた。ボートレースダービー(全日本選手権)2連覇も今村ただ一人が成し得た記録だ。 しかし29歳で3回目の優勝を飾ってから、24年もの歳月が流れた。今村ももう53歳になった。もし今年優勝となれば、ボートレースダービー(全日本選手権)最多優勝記録を4回に更新するとともに、SG史上最年長Vの大記録もついてくる。今年好調の今村が、ダービー史とボートレース史に残る偉業を同時に成し遂げるのか。
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進入コース別成績 |
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進入コース |
進入率 |
出走回数 |
平均ST |
1着率 |
2着率 |
3着率 |
1 | 33.2% | 67 | 0.17 | 70.1% | 14.9% | 10.4%
| 2 | 16.8% | 34 | 0.17 | 47.1% | 14.7% | 11.8%
| 3 | 17.8% | 36 | 0.13 | 25.0% | 33.3% | 30.6%
| 4 | 14.9% | 30 | 0.15 | 13.3% | 40.0% | 30.0%
| 5 | 9.4% | 19 | 0.15 | 0.0% | 26.3% | 47.4%
| 6 | 7.9% | 16 | 0.15 | 0.0% | 25.0% | 31.3%
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4350 篠崎元志
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篠崎元志が約10カ月ぶりのSG復帰!
篠崎元志がSGに帰ってくる。昨年9月のボートレースメモリアル(MB記念)で優勝戦Fを切って1年間のSG出場停止となっていたが、ようやく処分が解けてボートレースダービー(全日本選手権)でSGに復帰。SG出場は昨年末のグランプリ(賞金王決定戦)以来で約10カ月ぶりだ。 篠崎は現在賞金ランキング41位(9月30日時点)。すでにチャレンジカップはF休みのため出場権を失っており、GP出場を目指すならボートレースダービー(全日本選手権)が事実上のラストチャンスだ。今年初のSG出場がいきなり勝負駆けの舞台に。一発勝負で結果を残すのか。
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進入コース別成績 |
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進入コース |
進入率 |
出走回数 |
平均ST |
1着率 |
2着率 |
3着率 |
1 | 28.6% | 70 | 0.16 | 65.7% | 17.1% | 7.1%
| 2 | 18.0% | 44 | 0.18 | 47.7% | 27.3% | 13.6%
| 3 | 18.4% | 45 | 0.17 | 28.9% | 26.7% | 17.8%
| 4 | 18.4% | 45 | 0.18 | 28.9% | 35.6% | 11.1%
| 5 | 12.2% | 30 | 0.14 | 26.7% | 26.7% | 16.7%
| 6 | 4.5% | 11 | 0.18 | 0.0% | 18.2% | 27.3%
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