2019 10.06~10.11

関東4688 永井彪也
ヤング王者の永井彪也が地元凱旋!
永井彪也は9月の三国ヤングダービーで優勝。G1初優出初Vで第6代ヤング王者の座を射止めた。これで11月に平和島で行われるPGIバトルチャンピオントーナメントと、来年3月に平和島で行われるSGボートレースクラシックの出場権を獲得。地元平和島ビッグレースの切符を一気に2枚もつかみ取った。
さらに賞金ランキングも36位(9月23日現在)までジャンプアップし、桐生SGチャレンジカップ出場のチャンスまで到来。この平和島周年が勝負駆けの状況になる。大きな注目を集める地元凱旋レースで、ヤング王者の力を見せつけたいところだ。
進入コース別成績
進入コース進入率出走回数平均ST1着率2着率3着率
120.3%590.1572.9%10.2%3.4%
216.5%480.1512.5%41.7%18.8%
315.1%440.1422.7%22.7%20.5%
416.2%470.1519.1%23.4%27.7%
515.1%440.149.1%22.7%36.4%
616.8%490.172.0%12.2%26.5%
東海4024 井口佳典
平和島で流れを変えたい井口佳典!
井口佳典が夏場に苦しんだ。今年は6月までに記念で6優出1Vをマークする活躍ぶりだったが、6月の桐生周年で優出したのを最後に勢いがストップ。その後SG・G1・G2を7節走って優出ゼロとなっており、9月のSGボートレースメモリアルとG1高松宮記念では2節連続で予選落ちを喫している。
季節が秋に変わり、リズムも変えていきたいところ。平和島は08年ボートレースオールスターでSG初Vを飾るなど記念6優出1Vを誇る水面だけに、ここで復調のきっかけを作りたい。
進入コース別成績
進入コース進入率出走回数平均ST1着率2着率3着率
125.1%650.1573.8%12.3%3.1%
216.2%420.1611.9%33.3%21.4%
317.0%440.1720.5%38.6%15.9%
416.6%430.159.3%32.6%14.0%
514.3%370.1213.5%16.2%35.1%
610.8%280.147.1%17.9%35.7%
近畿3415 松井繁
松井繁が4大会ぶりの奪還へ!
松井繁は現在賞金ランキング17位(9月22日時点)。6月のG1桐生周年で優勝して一時は賞金ランキング7位まで順位を上げていたが、その後なかなか記念レースで優出できずランクダウンしてきた。2年ぶり23回目のグランプリ出場に向けて崖っぷちの状況だ。
平和島周年は15年にオール2連対Vを飾った実績のある大会。平和島ではその後も16年のボートレースクラシックで優出6着、18年の周年記念で優出4着と好走が続いている。ここで大きな賞金を上積みして再浮上を果たしたい。
進入コース別成績
進入コース進入率出走回数平均ST1着率2着率3着率
123.4%580.1669.0%15.5%1.7%
223.0%570.1622.8%14.0%24.6%
323.8%590.1520.3%23.7%28.8%
420.2%500.158.0%30.0%22.0%
56.5%160.176.3%25.0%18.8%
63.2%80.190.0%12.5%12.5%
四国4030 森高一真
昨年に続く優出を狙う森高一真!
森高一真は8月の徳山一般戦で優勝。今年13優出4Vと好調が続いている。前期A2級だったため今年あまり記念レースに出場していないが、それでも現在賞金ランキングは56位(9月22日時点)という位置。SGグランプリシリーズ出場へボーダー付近におり、まだSGチャレンジカップ出場への可能性も残っているという状況だ。
そんななかで迎える平和島周年だ。昨年7月の平和島周年では優出6着に入る活躍を見せており、今年6月の平和島一般戦でも優出2着に入って当地2節連続優出中。ここで結果を残してグランプリ戦線に名乗りを上げたい。
進入コース別成績
進入コース進入率出走回数平均ST1着率2着率3着率
125.1%730.1571.2%21.9%4.1%
215.1%440.1518.2%29.5%25.0%
317.9%520.1515.4%32.7%23.1%
422.3%650.1410.8%23.1%33.8%
512.7%370.1510.8%21.6%24.3%
66.9%200.160.0%30.0%45.0%
中国4418 茅原悠紀
茅原悠紀が平和島で再び輝く!
平和島で茅原悠紀といえば14年のグランプリ。6コース差しの大技でSG初Vを飾ったシーンはボート史に残る名場面だ。
あれ以来いつも平和島に来るとV候補に挙げられる茅原だが、実は結果は芳しくない。15年の平和島周年は予選落ち、16年の平和島SGボートレースクラシックも予選落ち、16年の平和島周年も予選落ち、17年の平和島SGボートレースダービーは準優5着敗退、18年の平和島周年はFで賞典除外だ。当地記念最近5節で1着を4本しか取れていない。今度こそあの輝きを取り戻し、久々の平和島記念優出を果たしたい。
進入コース別成績
進入コース進入率出走回数平均ST1着率2着率3着率
121.7%570.1461.4%10.5%12.3%
214.8%390.1523.1%30.8%12.8%
318.3%480.1314.6%45.8%12.5%
417.5%460.138.7%23.9%26.1%
514.8%390.1610.3%28.2%23.1%
612.9%340.162.9%11.8%17.6%
九州3623 深川真二
得意の平和島で魅せる深川真二!
いま平和島巧者といえば深川真二の名を思い浮かべる人も多いだろう。16年の平和島SGボートレースクラシックで優出2着の活躍を見せ、翌17年の平和島SGボートレースダービーでは大激戦を制してSG初Vをゲット。近年の当地ビッグレースを最もにぎわしている選手の一人だ。
深川は現在賞金ランキング44位(9月22日時点)。今年は一般戦で7Vと大暴れしているが、記念優出が1回にとどまっており賞金額は伸び悩んできた。この平和島周年と次節のSGボートレースダービーで逆転のチャレンジカップ出場権獲得を目指すことになる。得意の平和島で魅せるのか。
進入コース別成績
進入コース進入率出走回数平均ST1着率2着率3着率
131.5%910.1572.5%15.4%6.6%
248.8%1410.1727.0%31.9%13.5%
317.0%490.1426.5%32.7%14.3%
42.4%70.150.0%28.6%14.3%
50.3%10.170.0%100.0%0.0%
60.0%0-%-%-%