レース回顧
整備力見せた磯部誠が圧勝V!
三国周年は磯部誠に軍配が上がった。手にしたモーターは2連対率44位タイの低勝率機だったが、初日にピストンリング2本・ピストン2個・シリンダのセット交換を行うなど整備を施してパワーアップに成功。2日目に2コース差し、4日目にイン逃げと5コースまくり差しで1着を奪うなど、予選を4・2・1・2・1・1着でトップ通過する。そして準優・優勝戦はインから逃げ切って快勝。三国記念初Vを飾った。
勝った磯部は6月のSGグランドチャンピオンに続く今年2回目の記念制覇。G1は20年ヤングダービー、22年東海地区選、22年丸亀周年に続く4回目の優勝となった。これで賞金ランキングは2位に浮上。今年の獲得賞金を約9763万円に伸ばし、2年連続の1億円突破が間近となっている。
9/14 優勝戦結果
着 | 枠番 | 登番 | 選手名 | 進入 | ST | タイム |
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1 | 1 | 4586 | 磯部 誠 | 1 | .03 | 1'49"1 |
2 | 4 | 4398 | 船岡 洋一郎 | 4 | .06 | 1'49"8 |
3 | 2 | 4418 | 茅原 悠紀 | 2 | .07 | 1'50"6 |
4 | 3 | 3946 | 赤岩 善生 | 3 | .11 | 1'51"7 |
5 | 5 | 4734 | 安河内 将 | 5 | .12 | |
6 | 6 | 4571 | 菅 章哉 | 6 | .11 | |
払い戻し
| 1-4 | 950円 |
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| 1-4-2 | 1,930円 |
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| 1=4 | 860円 |
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| 1=2=4 | 510円 |
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