グランプリ出場予定選手
順位1位4418茅 原 悠 紀¥153,058,366 (岡 山)
今年の走り初めは1月常滑のBBCトーナメント(優勝)だったが、準決勝1着からの決勝戦枠番抽選はアミダマシーンによる形式。そこで見事1枠となった茅原は「グランプリで1枠を引きたかった」と贅沢を言っていたが、その後、自力の賞金でトライアル2ndの1枠を得ることになった。9月の平和島周年では「地元にしたいくらい」と2014年グランプリ以来の平和島記念Vを達成。茅原は年間勝率8点台とこちらもトップだ。進入コース別成績 進入コース 進入率 出走回数 平均ST 1着率 2着率 3着率 1 26.6% 68 0.12 79.4% 5.8% 8.8% 2 14.9% 37 0.15 27.0% 27.0% 27.0% 3 17.2% 44 0.14 34.0% 27.2% 18.1% 4 14.5% 37 0.13 27.0% 40.5% 21.6% 5 13.3% 34 0.13 17.6% 20.5% 29.4% 6 13.3% 34 0.14 5.8% 17.6% 35.2% 順位2位3941池 田 浩 二¥149,183,033 (愛 知)
今年の池田浩二は7日現在、優勝4回。そのうちSG1回は苦手水面だったはずの戸田を6月グランドチャンピオンで制し、SG通算V11と野中和夫、松井繁に続く歴代3位タイの優勝回数を記録。優勝後は「戸田水面も好きな方に入ります」と23場目のVに強気(残り若松)。節目の通算100Vは8月蒲郡で達成し、9月鳴門周年では菅章哉のまくりを使い「100点満点の展開」と読みどおりに差し、101Vとなっている。進入コース別成績 進入コース 進入率 出走回数 平均ST 1着率 2着率 3着率 1 24.4% 59 0.12 84.7% 5.0% 5.0% 2 15.7% 38 0.13 15.7% 39.4% 23.6% 3 15.7% 37 0.11 18.9% 40.5% 29.7% 4 16.1% 39 0.12 23.0% 23.0% 25.6% 5 16.6% 39 0.13 10.2% 25.6% 30.7% 6 11.2% 27 0.14 0.0% 7.4% 29.6% 順位3位4847佐 藤 隆太郎¥137,342,666 (東 京)
佐藤隆太郎は昨年一般戦でV7と大暴れして、注目されてはいた。しかし今年ここまでやるとは…。3月若松クラシックでは2連対率30%ながら「隠れエース機」と呼ばれていた30号機を引き、7走すべてでトップ展示を出し、明らかな節イチ気配で王道優勝。続く6月丸亀のSGオールスターでは2連対率50%の「真のエース機」、またも節イチで峰、茅原を抑えて「グランプリのつもりでいった」とSG連覇。前期F2は痛いが…。進入コース別成績 進入コース 進入率 出走回数 平均ST 1着率 2着率 3着率 1 20.4% 50 0.13 76.0% 8.0% 6.0% 2 15.9% 37 0.12 13.5% 35.1% 18.9% 3 15.9% 39 0.13 35.9% 15.3% 15.3% 4 15.1% 37 0.12 16.2% 24.3% 10.8% 5 15.5% 38 0.12 10.5% 15.7% 10.5% 6 17.1% 42 0.17 4.7% 9.5% 21.4% 順位4位4444桐 生 順 平¥122,655,666 (埼 玉)
今年の桐生順平は一般戦V3、SG優出3回、G1優出6回で、10月31日の時点で獲得賞金は1億円を超え、グランプリ出場を果たしたが「今年はタイトルを1つも取っていないので…」とクラシックの切符はまだだった。そんな中、迎えた11月戸田の69周年記念。一昨年、昨年と地元周年を連覇していた桐生が、今年も逃げて同一周年3連覇という史上5人目の偉業を達成、戸田も住之江も幅が狭く硬い淡水面、共通項がある。進入コース別成績 進入コース 進入率 出走回数 平均ST 1着率 2着率 3着率 1 24.1% 60 0.13 76.6% 18.3% 3.3% 2 17.2% 41 0.13 14.6% 36.5% 17.0% 3 17.2% 43 0.13 18.6% 27.9% 20.9% 4 15.2% 38 0.14 15.7% 36.8% 23.6% 5 17.2% 43 0.17 16.2% 25.5% 11.6% 6 8.8% 22 0.15 4.5% 9.0% 31.8% 順位5位5084末 永 和 也¥127,228,666 (佐 賀)
小学校のころからボートレーサーを夢見ていたというが、デビューしたての新人時代は、若きころの今村豊に似ていた。今村は1800メートルなのに2400メートル走ると言われ、待機行動から本番まで防波堤近くを走り続けたが、末永もブイのはるか外を全速で回っていた。その末永が今年10月津のダービーで全速逃げのSG初制覇で昨年より倍増以上の賞金1億円突破。「このままグランプリを取れるように頑張ります」と誓った。進入コース別成績 進入コース 進入率 出走回数 平均ST 1着率 2着率 3着率 1 25.2% 62 0.12 90.3% 3.2% 4.8% 2 13.8% 34 0.13 20.5% 23.5% 11.7% 3 14.2% 34 0.13 26.4% 23.5% 32.3% 4 17.8% 44 0.13 20.4% 27.2% 20.4% 5 13.4% 33 0.13 12.1% 15.1% 21.2% 6 15.4% 38 0.16 10.5% 21.0% 28.9% 順位6位4262馬 場 貴 也¥112,498,000 (滋 賀)
今年上半期の馬場貴也は「ここまで勝てなかったのは今までなかった」というほどの低空飛行。G1戦2回、SG1回と優出し、並のレーサーなら万々歳かもしれないが、ここ3年はSG1回V、プラスG1を1、2回優勝するのが馬場のペース。不調を感じつつ臨んだ7月びわこの全国ボートレース甲子園で今年初のG2以上V。「素晴らしい景色が見られて良かった」と、9月住之江の高松宮杯も優勝し「これで完全復活」と自ら宣言した。進入コース別成績 進入コース 進入率 出走回数 平均ST 1着率 2着率 3着率 1 22.2% 56 0.13 76.7% 10.7% 1.7% 2 16.2% 41 0.13 17.0% 39.0% 12.2% 3 17.0% 42 0.13 26.1% 21.4% 19.0% 4 17.0% 43 0.16 13.9% 23.2% 16.2% 5 16.6% 42 0.15 11.9% 19.0% 21.4% 6 10.7% 27 0.16 3.7% 7.4% 25.9% 順位7位4205山 口 剛¥107,882,666 (広 島)
11月下旬の福岡SGチャレンジカップには選出27位で出場。前検段階で、グランプリ出場のためには優出が必要という厳しい条件だったが、得点率8位で準優に乗り、まくり差しで1着を取り優出。この時点で優勝戦完走ならグランプリ当確で、「事故だけはせずゴールして…」と周囲に懇願されたそうだが、「真剣勝負」が身上の山口は勝負態勢で2コース差しを決め15年8カ月ぶり2回目のSG優勝。住之江水面では成績挽回を図る。進入コース別成績 進入コース 進入率 出走回数 平均ST 1着率 2着率 3着率 1 20.3% 52 0.10 80.7% 11.5% 3.8% 2 18.0% 46 0.12 23.9% 32.6% 10.8% 3 18.8% 48 0.12 20.8% 31.2% 12.5% 4 14.1% 36 0.11 16.6% 25.0% 16.6% 5 18.8% 47 0.12 12.7% 27.6% 19.1% 6 9.8% 25 0.18 4.0% 12.0% 24.0% 順位8位4320峰 竜 太¥106,395,666 (佐 賀)
今年の峰竜太はSG優出2回、G1優出も9月まで3回と活躍していたが、11月の序盤まで優勝はゼロ。デビュー年以来、まさか21年ぶりに優勝なし? と不安がちらほら。2020年にはSG2回、G1戦3回を含め年間V14もあったのだが…。そんな心配を一蹴したのは11月の丸亀周年。ドリーム、準優、優勝戦とすべて逃げて昨年唐津お盆レース以来、1年3カ月ぶりの優勝だった。「120%で走れました」と気持ちは最高潮。進入コース別成績 進入コース 進入率 出走回数 平均ST 1着率 2着率 3着率 1 22.5% 46 0.13 76.0% 8.7% 4.3% 2 16.1% 33 0.14 18.1% 36.3% 27.2% 3 17.6% 36 0.12 25.0% 25.0% 16.6% 4 15.6% 32 0.13 18.7% 43.7% 12.5% 5 17.6% 36 0.14 11.1% 27.7% 33.3% 6 10.2% 21 0.12 0.0% 14.2% 33.3% 順位9位4371西 山 貴 浩¥100,964,466 (福 岡)
5年前の2020年徳山ダイヤモンドカップでG1初優勝を遂げている西山貴浩に、今年も徳山で感激の一瞬が訪れた。7月のSGオーシャンカップだ。予選1勝だったが、2回の外枠時に3着2回とまとめ、予選トップから準優、優勝を逃げての王道優勝。今年の2大目標は8月地元若松メモリアルでのSG初優勝とグランプリ2ndからの出場だったらしいが、少しずつ形を変えつつもOKというところ。大一番で何を語るか楽しみだ。進入コース別成績 進入コース 進入率 出走回数 平均ST 1着率 2着率 3着率 1 20.2% 48 0.12 75.0% 10.4% 6.2% 2 15.1% 35 0.14 14.2% 22.8% 31.4% 3 18.9% 45 0.14 4.4% 31.1% 17.7% 4 17.3% 40 0.13 7.5% 17.5% 20.0% 5 15.1% 34 0.13 8.8% 5.8% 20.5% 6 13.0% 31 0.17 0.0% 3.2% 16.1% 順位10位4719上 條 暢 嵩¥95,595,666 (大 阪)
2019年の下関ダイヤモンドカップでは超快速で、みんながマークして3カドという位置からまくり圧勝しG1初V。あれから合計3回下関のG1を制し、下関のスペシャリストになりかけたが、今年は住之江と三国でG1V。4月の住之江太閤賞では2コースから伸び型に仕上げて1コースの桐生順平にプレッシャーを与えて差す、という妙技で地元G1初Vに涙した。グランプリでの調整方法や戦い方にも当然影響してくるだろう。進入コース別成績 進入コース 進入率 出走回数 平均ST 1着率 2着率 3着率 1 20.9% 56 0.13 83.9% 3.5% 1.7% 2 19.0% 51 0.13 21.5% 43.1% 11.7% 3 16.4% 44 0.14 25.0% 18.1% 13.6% 4 14.9% 40 0.13 7.5% 12.5% 30.0% 5 16.0% 43 0.14 16.2% 13.9% 13.9% 6 12.6% 34 0.14 0.0% 14.7% 17.6% 順位11位4344新 田 雄 史¥93,800,903 (三 重)
8日の時点で今年の優勝回数トップは全レーサー中で新田雄史と中辻崇人がV10で並んでいる。新田は一般戦9回のほかに、6月桐生の周年記念を制している。その時の新田は予選トップからの王道優勝で「今年は一番ボートに乗れている感じがあって、うまくやっていけばグランプリにも出られそう」と充実感に満ちていた。10月に地元津で20年ぶりに開催されたSGダービーでも地元1人の出場で優出の責任を果たした。進入コース別成績 進入コース 進入率 出走回数 平均ST 1着率 2着率 3着率 1 23.6% 60 0.11 83.3% 8.3% 3.3% 2 15.7% 40 0.14 35.0% 22.5% 25.0% 3 18.5% 47 0.13 23.4% 23.4% 19.1% 4 15.7% 40 0.14 20.0% 30.0% 20.0% 5 16.1% 41 0.15 9.7% 34.1% 29.2% 6 10.2% 26 0.15 15.3% 3.8% 19.2% 順位12位3897白 井 英 治¥91,285,000 (山 口)
SG優勝戦、G1準優などのFが響き、大舞台には出られない日々が長かった。本人も「2年間、モチベーションを保つのが大変だった」と振り返った。記念ロードフル参戦になったのは、今年は8月の若松SGメモリアルからだが、そこで瓜生正義の1コース戦を2コースから差して、2022年のグランプリ(大村)以来、2年8カ月ぶり、4回目のSGVを果たした。節イチ足で本人も「100点」というターン、歯車がかみ合った。進入コース別成績 進入コース 進入率 出走回数 平均ST 1着率 2着率 3着率 1 27.2% 57 0.14 68.4% 12.2% 8.7% 2 16.7% 34 0.16 29.4% 23.5% 23.5% 3 17.7% 37 0.13 10.8% 40.5% 32.4% 4 17.7% 36 0.15 19.4% 30.5% 16.6% 5 11.4% 24 0.13 12.5% 8.3% 41.6% 6 9.0% 19 0.16 0.0% 5.2% 15.7% 順位13位4573佐 藤 翼¥91,931,000 (埼 玉)
今年の初優勝は2月1日の大村、G2モーターボート誕生祭だった。2つの点で気合が入る理由があった。妻・土屋南の誕生日が前検日で、誕生日プレゼントは「優勝」が欲しいと言われての奮起一発。そして母校の浦和実・野球部が春夏通じて初の甲子園という吉報にも燃えていた。そしてG2初優勝を達成。6月戸田のグランドチャンピオン4着、7月徳山オーシャンカップ4着、11月福岡チャレンジカップ3着とSG3優出も光る。進入コース別成績 進入コース 進入率 出走回数 平均ST 1着率 2着率 3着率 1 18.2% 42 0.13 76.1% 9.5% 9.5% 2 18.7% 43 0.13 18.6% 34.8% 20.9% 3 16.5% 37 0.14 24.3% 27.0% 16.2% 4 17.3% 40 0.13 10.0% 15.0% 20.0% 5 16.5% 38 0.14 5.2% 10.5% 31.5% 6 12.6% 29 0.16 0.0% 20.6% 27.5% 順位14位4445宮 地 元 輝¥88,319,466 (佐 賀)
昨年の宮地元輝は賞金争いの大詰め近く、11月尼崎のG1ダイヤモンドカップで2マーク差しからの逆転勝ちで優勝し、賞金8位に浮上。「似合わないかもしれないけど黄金のヘルメットをかぶってみたい」と語っていたが、そこからトライアル2ndまでは賞金を伸ばせず、1stの3着、6着で終わってしまった。今年もトライアル1stの4枠発進が決まっている。昨年の初出場で得たものもあるだろう。秘策一発に期待したい。進入コース別成績 進入コース 進入率 出走回数 平均ST 1着率 2着率 3着率 1 20.0% 50 0.12 82.0% 12.0% 2.0% 2 17.6% 44 0.12 9.0% 29.5% 27.2% 3 13.2% 32 0.12 31.2% 25.0% 18.7% 4 17.6% 44 0.12 9.0% 22.7% 18.1% 5 16.0% 40 0.13 5.0% 15.0% 30.0% 6 15.2% 38 0.11 0.0% 7.8% 10.5% 順位15位4851関 浩 哉¥98,561,266 (群 馬)
昨年の関浩哉はデビューから11年目で初めて1億円レーサーの仲間入りを果たした。1月大村のBBCトーナメントを勝ち、9月桐生のヤングダービーを制し、初のグランプリ出場。トライアル1stは2着、1着で突破し、トライアル2ndも6着、1着、3着で優出まで行った。「昨年は楽しかった」と年末の魔力に魅入られたようだ。今年も11月の徳山周年を制し、今年初Vでの滑り込みセーフ。そのリズムが怖い。進入コース別成績 進入コース 進入率 出走回数 平均ST 1着率 2着率 3着率 1 20.6% 48 0.13 66.6% 18.7% 8.3% 2 15.4% 36 0.14 22.2% 33.3% 16.6% 3 18.0% 42 0.14 21.4% 23.8% 19.0% 4 14.5% 34 0.14 20.5% 17.6% 35.2% 5 16.3% 38 0.13 13.1% 31.5% 23.6% 6 15.0% 35 0.14 5.7% 8.5% 34.2% 順位16位4013中 島 孝 平¥80,020,533 (福 井)
7日時点での中島孝平の優出回数18回は、高野哲史と並んで全レーサー中、トップタイ。しかもその中にはSG優出1回、G1優出6回、G2優出1回が含まれている。優勝は地元三国のお盆レース1回だけだが、記念レースでこれだけトップ6に入り続けるのはさすがだ。2010年住之江の第25回グランプリでは2コースから伸びて、1コースの濱野谷憲吾を一気にまくって快勝し、1億9381万円で年間賞金王に輝いている。進入コース別成績 進入コース 進入率 出走回数 平均ST 1着率 2着率 3着率 1 20.3% 52 0.14 76.9% 9.6% 5.7% 2 16.4% 42 0.14 16.6% 42.8% 11.9% 3 12.8% 33 0.15 18.1% 36.3% 21.2% 4 18.3% 47 0.12 17.0% 23.4% 25.5% 5 13.2% 34 0.14 17.6% 5.8% 26.4% 6 18.7% 48 0.14 2.0% 29.1% 14.5% 順位17位3779原 田 幸 哉¥79,260,000 (長 崎)
今年は一般戦の優勝4回のみで来年のクラシック出場切符も持たないまま11月に入ってしまっていたが、土壇場の11月8日、浜名湖周年記念で1コースに構えていた茅原悠紀と抵抗にきた2コース中島孝平を3カドから強気にまくり、価値ある優勝。この時点で賞金13位に飛び込んできた。「勝つには3カドからまくるしかない」という理想を実現させた。「30年やってきてまだ目標の賞金王になれていない」とネバーギブアッブだ。進入コース別成績 進入コース 進入率 出走回数 平均ST 1着率 2着率 3着率 1 23.4% 62 0.10 75.8% 12.9% 1.6% 2 15.1% 40 0.12 17.5% 35.0% 15.0% 3 18.5% 49 0.12 28.5% 12.2% 20.4% 4 21.2% 56 0.11 28.5% 16.0% 17.8% 5 11.7% 31 0.12 19.3% 3.2% 22.5% 6 9.8% 26 0.12 0.0% 3.8% 15.3% 順位18位4586磯 部 誠¥79,670,546 (愛 知)
今年は3月中旬、クラシックが始まる前までは一時賞金トップを走っていた時期があった。というのも3月14日の地元常滑周年を制したからだ。初日の1stドリームは6枠だったが5コースが取れ3着。「あれが大きかった」と振り返った。モーターにも手応えがあり、優勝戦も「落ち着いて回れた」と地元周年初制覇。当時「年末をめざして1走1走頑張ります」と語っていたが、その積み重ねが18番目のイスにつながった。進入コース別成績 進入コース 進入率 出走回数 平均ST 1着率 2着率 3着率 1 20.8% 52 0.12 82.6% 7.6% 1.9% 2 14.4% 36 0.13 22.2% 30.5% 2.7% 3 17.6% 44 0.14 15.9% 31.8% 22.7% 4 16.8% 41 0.11 9.7% 24.3% 29.2% 5 14.8% 37 0.14 13.5% 16.2% 16.2% 6 15.2% 38 0.13 5.2% 10.5% 31.5%