2018 05.31~06.05

濱野谷憲吾が3年ぶりG1優勝!

東都のエースが帰ってきた。G1丸亀周年を制したのは濱野谷憲吾だ。予選を2・3・3・2・2着のオール3連対で3位通過した濱野谷は、準優でイン逃げを決めて優出切符を獲得。予選1位の白井英治と2位の菊地孝平がともに準優2着に敗れる波乱が起こってポールポジションが転がり込んできた。この千載一遇のチャンスを生かし、優勝戦ではインからコンマ04の弾丸ショットで逃げ切り快勝。久々に記念タイトルを手にした。
勝った濱野谷は15年のG1江戸川周年以来となる約3年ぶりの記念制覇でG1通算20回目の優勝。賞金ランキングは12位まで急上昇し、8年ぶりのグランプリ返り咲きへ大きく視界が広がってきた。

6/5 優勝戦結果
天候波高風向風速決まり手
4cm4m逃げ
枠番登番選手名進入STタイム
13590濱野谷 憲吾1.041'49"0
24308河村   了2.091'49"6
64586磯部   誠6.121'51"6
53960菊地  孝平5.031'51"7
43897白井  英治4.111'54"7
34052興津   藍3.091'55"6
払い戻し
1-2510円
1-2-64,470円
1=2370円
1=2=62,060円